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結婚式場の選び方に迷っている方必見!失敗しない上手な選び方のコツ大公開

記事公開日:2022.04.04 / 最終更新日:2024.09.10
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結婚式場の選び方に迷っている方必見!失敗しない上手な選び方のコツ大公開

多種多様な結婚式場選びの中で、選択肢が多いことは満足できる結婚式を行うためにとても嬉しいことですよね。

その反面選択肢が多すぎると何を基準に優先して結婚式場を選べば良いのか迷ってしまうこともありませんか?

「できる限り予算を抑えて結婚式をしたい…」

「持ち込みできる自由度の高い結婚式がしたい…」

「こだわった美味しい料理を提供したい…」

まずはどんな結婚式や披露宴にしたいのか、こだわりポイントを挙げて優先順位を決めると結婚式場を選ぶ上での重視すべき点が見えてきますよ。

今回は、「失敗しないために結婚式場の上手な選び方のコツ」をご紹介します。

結婚式場の選び方に悩んでいる方は、どのように選べば良いのか確認するべきポイントが分かりますよ。

ここを押さえておけば安心!誰も教えてくれない結婚式場の選び方

ここを押さえておけば安心!誰も教えてくれない結婚式場の選び方

結婚式場選びをする上で、押さえておくべき大切なポイントは大きく「8つ」あります。

どんな結婚式や披露宴をしたいのかイメージをすることで、重視するべき点、妥協できる点が分かってくるものです。

憧れのドレスを着ることが第一優先であれば、「そのドレス店と提携している」または「ドレスの持ち込みができる」など具体的に理想の結婚式場が絞られてきますよ。

結婚式場をいくつか比較する上で、何を比較するべきなのかを考えながら選ぶようにしましょう。

 

どんな挙式スタイルが叶うの?

有名な結婚式のスタイルは3つあります。それはキリスト教式人前式神前式です。

「どんな場所で挙式をしたいのか」

「誰に結婚の誓いをしたいのか」

「和装と洋装どちらで結婚式をしたいのか」

によって結婚式のスタイルは異なりますよ。

例えば、場所や衣装にとらわれず挙式をしたいのであれば自由度の高い人前式がおすすめです。

結婚式場により、できる挙式とできない挙式があるのでまずはどんな挙式スタイルに興味があるのかをふたりで話し合ってみましょう。

 

理想の披露宴会場とは?!

理想の披露宴会場とは?!

「披露宴にはゲストを何人くらい招待するのか」

「どんな演出(映像や入場の仕方など)をしたいのか」

「どんな雰囲気の会場が好みなのか」

を明確にして選ぶようにしましょう。

仮に雰囲気が素敵な結婚式場であっても、会場のキャパシティと招待するゲストの人数が合っていないと収容人数がオーバーしてしまいます。

どうしても、気に入った会場であれば会場の大きさに合わせてゲストの人数を減らし調整することも必要です。

 

どんな料理がでるの?

日本料理、フレンチ、イタリアン、和装折衷などのコース料理が多い披露宴では、ふたりが好きな料理よりもゲストが召し上がることを前提に、どんな料理がゲストに喜んでもらえるのかを考えて選ぶようにしてくださいね。

またお子さんや高齢者も出席する予定があれば、「要望に合わせた料理の対応をしてくれるかを事前に確認をしておく」と良いでしょう。

結婚式場によって、試食会も行っているので実際に食べて味を確かめることもおすすめですよ。

 

どんな付帯施設があるの?

どんな付帯施設があるの?

付帯施設の確認はつい後回しなりがちですが、結婚式場選びの際は併せてしっかり確認をして選んでくださいね。

結婚式場選びの時点では、挙式会場や披露宴会場など、表面的な部分ばかりに目が行きがちで付帯施設は忘れがちな部分でもあります。

ご親族の人数に合った控室の広さバリアフリー、演出に合った照明ブライズルームの場所や広さなど後々必ず確認するべき項目になるので、会場見学をする際に併せて担当者に確認をするようにしましょう。

結婚式場によっては、見学に行った際に具体的な説明がないこともあり得るので自分から確認をするようにしてくださいね。

 

アクセスは良いの?

アクセスの良さは招待するゲスト目線で考えた場合、重要視する優先順位が高いポイントになります。

最寄駅から結婚式場が遠いためにタクシーやバスなどの利用が必須の場合は、ゲストの方へのフォローも必要になりますよ。

「送迎バスの手配が可能かどうか」、「タクシーチケットの用意ができるかどうか」なども結婚式場によって異なります。

また自家用車で参加される方が多いと予想される場合は、駐車場の場所や広さなども確認をして選ぶようにしてくださいね。

 

結婚式場選びは場所がポイント!?

 

持ち込みの制限や自由度は?

持ち込みの制限や自由度は?

事前にイメージする結婚式や披露宴があれば、持ち込み制限や自由度が高い結婚式場を選ぶようにしてくださいね。

持ち込みの制限やそれぞれの結婚式場のきまりは、理想の結婚式になるかどうかに関わってくる重要な要素になりますよ。

特にドレスやカメラマンなどは、外部からの持ち込み自体ができなかったり、持ち込み料がかかってくる結婚式場がほとんどです。

事前に理想の結婚式や披露宴に対して要望がある方は、できる限り融通が効く結婚式場を選ぶことをおすすめします。

 

スタッフの対応は?

スタッフの対応は、結婚式場見学の際に話し方接客の対応表情などを見て判断してみてくださいね。

結婚式は準備期間を含めると多くの場合6ヶ月程は、同じ担当者とお付き合いすることになります。

また担当者だけでなく、「他のスタッフや結婚式場全体でのスタッフ間のコミュニケーションの仕方なども気にかけて見ていると分かる部分も」ありますよ。

担当者の人柄が良く、ハード面だけでなくソフト面で結婚式場を選んだ新郎新婦も少なくありません。

スタッフの対応や人柄は満足度の高い結婚式にするために、それほど重要なポイントになってくるのです。

 

気になる実際の費用は?支払い方法は?

結婚式場選びで重要なことは、同じ内容の見積もりを比較することです。

結婚式場によっては、最初の見積もりに入っている項目が違うことがあります。

また、できる限り安くみせるために最低限の内容で見積もりを提示されることがほとんどです。

やりたいことが増え、後からプラス料金になることも考えられるので料金が変動する項目は、具体的な料金の幅も確認しておくと良いですよ。

また、結婚式の費用は後払い先払いかもそれぞれ違うため、先払いの場合はローンを組めるかどうかなどお金の準備についても確認してみてくださいね。

 

もっと詳しく!結婚式場の選び方のポイントはこちら

 

こんなに違うの?!結婚式場別のメリット&デメリット

こんなに違うの?!結婚式場別のメリット&デメリット

結婚式場を選び方は人それぞれ違いますが、後悔しないためにしっかりとメリット、デメリットを理解して決めたいですよね。

結婚式場のスタイルによって、その特徴や強みが違います。

プライベート感、付帯施設、料理などふたりなりのこだわりポイントを考えながらメリット、デメリットを知ることが大切ですよ。

「結婚式場別に意外と見落としがちなその特徴」などを具体的に解説します。

 

地域別の結婚式場選び!大阪編

 

ホテル

ホテル

格式高いイメージのホテルでの結婚式は、宿泊施設があることが1番の魅力になります。

その分、結婚式以外の一般のお客様の利用もあるため、完全貸切にすることが難しいことが挙げられます。

遠方からゲストを招待する予定がある場合は、移動せずそのまま宿泊できるホテルでの結婚式が1番おすすめです。

 

ホテルのメリット

 

  • ・知名度と格式が高い結婚式を行うことができる
  • ・大人数から少人数まで、個室から大型のパーティー会場まで対応が可能
  • ・宿泊施設があるので、遠方からのゲストに泊まってもらうことができる
  • ・おもてなしやホスピタリティーがあり、信頼感が高い
  • ・比較的アクセスが良い場所が多い

 

ホテルのデメリット

 

  • ・貸切が難しく、プライベート感が少ない
  • ・他の花嫁さんとバッティングしてしまうことがある
  • ・専門式場でないため、内装や装飾が結婚式仕様ではない

 

専門式場

専門式場

結婚式の専門式場は、その名の通り結婚式専用の施設として作られているため会場が豊富で付帯施設も整っていることが魅力になります。

一方、外部からの持ち込みが制限されることが多いことも事実ですよ。

結婚式場選びに不安な方は、知識が豊富な専門式場を選んでみるのも良いですね。

 

専門式場のメリット

 

  • ・披露宴会場が豊富にあるため、選べる幅が広がる
  • ・付帯施設が充実しているので安心して過ごすことができる
  • ・結婚式に特化した知識豊富なスタッフがいる

 

専門式場のデメリット

 

  • ・外部からの持ち込みが制限されることが多い
  • ・自由度が少ないことが多い
  • ・同日に他の新郎新婦も式を行うことが多い

 

ゲストハウス

ゲストハウス

ゲストハウスは、テーマに合わせてこだわったお洒落なつくりをしていることが多く、ロケーションが良いことが魅力です。

一方、郊外や駅から離れた立地に建てられていることも多いのでアクセスの不便さが気になる要素になりますね。

ゲストハウスはお洒落な会場の雰囲気を求めている新郎新婦にはおすすめの結婚式場になりますよ。

 

ゲストハウスのメリット

 

  • ・お洒落でクオリティが高い会場の雰囲気が多い
  • ・演出の自由度が高い結婚式が叶う
  • ・貸切でき、ゆっくりと過ごすことができる
  • ・ガーデンやプール付きの会場など写真映えするロケーションが多い

 

ゲストハウスのデメリット

 

  • ・大人数の収容可能な会場が少ないことが多い
  • ・アクセスが不便な場合もある
  • ・天候や季節に左右されやすい

 

レストラン

レストラン

レストランは結婚式場ではないため、料理を重視して選びたい新郎新婦におすすめです。

しかし個人レストランの場合は、レストランの広さにより大人数でのパーティーが難しいことも考えられますよ。

「美味しい料理でゲストをおもてなししたい」と明確に料理の質を優先されている新郎新婦にはとても好評な結婚式スタイルです。

 

レストランのメリット

 

  • ・食材にこだわり、美味しい料理でおもてなしができる
  • ・新郎新婦とゲストとの距離感が近くアットホームな雰囲気でパーティーができる
  • ・外部からの持ち込み制限が少なく、自由度が高い

 

レストランのデメリット

 

  • ・付帯施設が整っていない
  • ・チャペルがついていない、または簡易的な雰囲気なことが多い
  • ・結婚式に慣れていないレストランの場合、外部スタッフ間とのコミュニケーションがとりづらい

 

失敗しないために!ふたりで話し合うべき7つのテーマ

失敗しないために!ふたりで話し合うべき7つのテーマ

結婚式場を選ぶ際にはお互いの希望やこだわりポイントをしっかりと話し合い、話の擦り合わせが大切なポイントになります。

結婚式場に問い合わせや見学に行く前に、ふたりの話し合いがしっかりできていると確認するべき点や比較する点が明確になり、スムーズに結婚式場を選ぶことができますよ。

お互いに、「箇条書きにこだわりポイントを紙に書き優先順位を決めてみる」こともおすすめです。

 

結婚式や披露宴のイメージ

キリスト教式、人前式、神前式などの希望の挙式スタイルやどんなイメージの会場で披露宴を行うのかは結婚式場を選ぶ上で1番基本になる部分です。

ここのイメージが定まらないと結婚式場も絞りにくくなるので、「結婚式では洋装を着たい!」「披露宴会場は落ち着いた雰囲気が良い」などざっくりとイメージを考えておくことをおすすめします。

イメージが具体化すると、雰囲気に合わせて衣装なども決めやすくなりますよ。

 

招待する予定のゲストの人数

招待する予定のゲストの人数

招待するゲストをお互いにリストアップしておくと、どのくらいのキャパシティの結婚式場を選ぶべきなのか明確になります。

いくら雰囲気が素敵でも、招待する予定の人数が収まりきらない会場では必然的に候補から外れますよね。

ゲストの人数がおおよそ分かっていると結婚式場選びをする際の目安になりますよ。

 

日程、時期、六輝

いつ頃の日程で結婚式を予定しているのか、ふたりの仕事の都合はもちろん、ご両親、親族、会社、友人など招待するゲストが比較的参加しやすい曜日はいつなのかを把握しておくと良いですよ。

結婚式場は、過ごしやすい春や秋、土日や大安などの日柄が良い日は人気があり予約も早い段階で埋まりやすくなります。

結婚式場を選ぶ際は、空き状況の確認や仮予約をすることも考えて希望の候補日を最低3日は決めておくことをおすすめします。

 

立地や利便性

ゲストが結婚式場までどんな交通手段で来るのか、立地や利便性を考えることがおもてなしの部分にも繋がり重要になります。

郊外や地方の地域の場合は、駅から離れている場所に結婚式場がある場合も考えられます。

お酒を飲むゲストが多い場合は、送迎バスを出すなどの配慮も必要になりますよね。

また遠方から来るゲストが多い場合は、駅から近い結婚式場が便利な場合もあります。

どんなゲストがいるのかを考えながら結婚式場選びをしてみてくださいね。

 

こだわりポイント

こだわりポイントが決まっていると、結婚式場はとても選びやすくなります。

こだわりポイントが叶うかどうかをピンポイントで確認すれば良いからです。

例えば、「土曜日の大安に結婚式がしたい」場合は当てはまる日にちだけを問い合わせし、空いている結婚式場の中から決めれば良いのでスムーズ選ぶことができますよ。

何か1つでもお互いにこだわりのポイントがあれば、まずはそこに重点を置き結婚式場を選んでみるのも1つの方法ですね。

 

ご両親の意向

ご両親の意向

結婚式はふたりだけのことではないので、先に必ずご両親の意向も聞くようにするとその後の結婚式場選びや準備がスムーズにいくことが多いですよ。

先にふたりだけの希望内容で結婚式場選びを進めてしまい、最後にご両親に確認をしたら「納得してもらえなかった…」、「他の要望も挙がってきて再度結婚式場を選び直すことになってしまった…」、ということはよく耳にします。

ご両親もふたりの結婚式を楽しみしているはずです。

満足度高い結婚式にするためには、ご両親の意向があれば耳を傾けぜひ取り入れてあげてくださいね。

 

予算

ふたりの貯金がいくらあり、いくらまでなら結婚式費用として使うことができるのか先に確認をするようにしてくださいね。

上限金額や目安の予算が決まらないと、結婚式場で見積もりを出してもらっても予約をする決断にはなかなか至りません。

ゲストのご祝儀金額も視野に入れつつ、先に予算を決めておくと結婚式場に見学に行った際に予算内に収まるような提案をしてもらえたり、担当者とのやりとりもスムーズに進めることができますよ。

 

予算に合わせた結婚式場選びはこちら

↓↓

 

 

迷った人におすすめ!結婚式場の上手な選び方とは?!

迷った人におすすめ!結婚式場の上手な選び方とは?!

最近では、SNSを活用して結婚式場選びをする新郎新婦が増えています。

なぜなら、「先輩花嫁のリアルな声や体験をダイレクトに情報収集することができる」からです。

その際は、初めから1つの結婚式場に候補を絞らず、いくつかの候補を挙げて上手に比較してみることもおすすめですよ。

結婚式場選びに迷っている人には、まず1つの選び方のツールとしてSNSを活用してみてくださいね。

 

SNSを活用する

「インスタグラム」や「Tiktok」などのSNSで気になるワードを検索すれば、結婚式場の写真や動画、コメントなどを見ることができます。

実際に結婚式を挙げた新郎新婦はもちろん、出席されたゲストもSNSに投稿していることが多いのでゲスト目線での口コミも知ることができますよ。

ウェブサイトや情報誌とは違う角度からリアルな声を聞くことができ、結婚式場選びをするのに有益なツールになりおすすめです。

 

先輩花嫁さんの体験談

SNSでは、結婚式当日までの準備や当日のドレス、髪型、会場装飾など先輩花嫁さんが実際に投稿している体験談を見ることができます。

良いことも悪いことも体験談を知ることで結婚式場選びの判断基準になりますよ。

「もっとこうしておけば良かった…」、「こうだと思っていたら当日実際はこうだった…」など、認識のズレがないかどうかを再確認することもできますよ。

 

リアルな口コミ

新郎新婦、ゲストの口コミを紹介している結婚式場は意外にも多くありません。

ウェブサイトなどで紹介している結婚式場もありますが、比較的良い口コミが多いので本来知っておきたいデメリットや足りない点が分からないこともあります。

しかし、SNSであれば個人の自由で発信することができるので正直な感想を知ることができ結婚式場選びで参考になりますよ。

 

会場の雰囲気をチェック

結婚式場見学ではモデルルームとして見学用に会場装飾をされていますが、ほとんどの場合は造花で飾っていることが多く、豪華に見せているので実際に同じような装飾にしようと思うと、現実的でない金額になってしまうことも多くあります。

実際の新郎新婦が行った会場装飾をチェックすることは現実味があり、より多くのパターン装飾を比較することができますよ。

会場装飾などは事前に打ち合わせをするものの、完成形は当日でないと見ることができない分、SNSに投稿されている写真などを見ることでイメージが膨らみやすくなりますね。

 

他会場と色々な目線でじっくり比較する

他会場と色々な目線でじっくり比較する

結婚式場選びは初めから1つに絞らずいくつかの結婚式場とメリットデメリットを比較して選ぶことがおすすめです。

他会場を見学することにより、1つの会場だけでは気づけなかった点や気になるポイントが新たに見えてくる可能性もありますよ。

同じポイントを比較することにより、どこの結婚式場が理想に1番近いのか明確になり候補を絞りやすくなります

 

同じ内容の見積もりを出してもらう

同じ内容の見積もりを出してもらうことで、見積もり金額の比較がしやすくなります。

実は結婚式場により見積もりに入っている項目が異なることがあるため、一概に金額だけを比較するのは難しいことが多いです。

事前に希望のアイテムがあれば、見積もり作成の際に項目に入れてもらいましょう。

1番最初に見学した会場の見積もりをベースに、2番目以降の見積もりも同じ内容にしてもらうことで比較がしやすくなり結婚式場選びに役立ちますよ。

 

いくつかの候補日の見積もりを出してもらう

同じ内容の見積もりであっても、「季節」や「曜日」、「六輝」により金額が変わることが多くあります。

人気が高い春秋、土日、大安や友引などが揃うと見積もり金額は高くなることが多く、逆に夏冬平日仏滅赤口などは人気があまり高くないので、割引されることも多くありますよ。

また、通常6ヶ月以上前に予約をする方が多い一方、3ヶ月前など直前で予約をすればするほど割引される傾向があります。

日柄にこだわらず、金額重視で選びたい新郎新婦はぜひいくつかの候補日を出して見積もりを比較してみてくださいね。

 

1番気になっている会場は1番最後に見学に行く

1番気になっている会場があれば、最後に見学に行くことで確認するべきことを見落とすことが少なくなります

結婚式場の見学は回数を重ねれば重ねるほど、チェックをするべき点や質問するべき点、比較する点が明確になってくるものです。

また、先に見学をした結婚式場との見積もりの比較もしやすくなり値段交渉をする余裕もうまれてくる可能性もありますよ。

 

できること、できないことを質問する

何か要望があれば質問したい項目を事前に紙に書き出して、それが叶うかどうかを確認できると結婚式場を選びやすくなりますよ。

できないことであっても見学の際に担当者に伝えておくと当日までの間に改善されたり、できる限りの範囲で要望を叶えてくれたり、代替案を出してくれたりすることもあります。

こだわりポイントができない結婚式場であれば必然的に候補から外れてくるので、会場選びの基準にもなりますね。

 

結婚式場の選び方に迷っている方必見!失敗しない上手な選び方のコツ大公開 まとめ

結婚式場の選び方は、「ポイントを押さえ確認するべき項目を明確にすることが大切」になります。

そのためには、どんな結婚式や披露宴にしたいのかイメージを膨らませ事前にふたりでよく話し合いをすることです。

また、招待するゲストにはどんな人がいるか考えてみると必要な点重視するべき点が見えてきますよ。

「ふたりの希望」、「ご両親の意向」、「ゲストの都合」等をトータルで考え結婚式場選びをすることで後悔しない納得した結果に繋がりますよ。

SNSを活用しながら、いくつかの結婚式場をしっかりと比較して楽しい結婚式場選びをしてくださいね。

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