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バリ島でのハネムーンにかかる費用を徹底解剖!予算はいくら?節約しても満足度100%は実現できる!

記事公開日:2021.07.08 / 最終更新日:2024.09.10
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バリ島でのハネムーンにかかる費用を徹底解剖!予算はいくら?節約しても満足度100%は実現できる!

ハネムーンの旅行先選びにおいて、「費用」は気になるポイントの1つだと思います。

相場感を知ること、予算内に収まるように工夫することは大切です。

今回は、ハネムーンの旅行先にバリ島を選んだ場合に「必要な予算」や「見落としがちな意外とかかる費用」、「節約する際のポイント」について、詳しくご紹介します。

 

バリ島ハネムーンに必要な予算を知ろう!(注1

バリ島ハネムーンに必要な予算を知ろう!(注1

バリ島でのハネムーンは「飛行機代、ホテル代、現地での滞在費」が大きな出費となります。

それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

 

航空券

航空券

バリ島への飛行機は成田・関空から直行便があり、往復エコノミークラスで「約5万円から10万円程度」かかります。

いわゆるハイシーズンに当たる乾季(4月から10月)は航空券が高く、オフシーズンとなる雨季(11月から3月)は航空券が安くなります。

自宅が成田空港・関西国際空港から離れている場合は、空港までの交通費も見落とさないようにしましょう。

 

宿泊費

宿泊費

宿泊費は滞在日数や選ぶホテルのグレードによって、大きく変わってきます。

高級ホテルもブランドや立地、時期によって大きく価格が変わってくるため、一概には言いにくいですが、1泊20,000円、1週間(5泊7日)で10万円を1つの目安にするといいでしょう。

 

現地での滞在費

現地での滞在費

滞在費は、どのようなアクティビティをするか、食事のグレードをどうするかなどで大きく変わってきます。

アクティビティを考える際には、シュノーケリング代や寺院への入場料などの他に交通費に注意が必要です。

バリ島では車での移動が一般的で、1日外に出てバリ島寺院やライステラスなどの観光地巡りをしたい日は、自分たちのスケジュールに合わせて動いてもらえるハイヤーを予約しておくと便利です。

この場合、相場は「1日1万円、半日なら5000円程度」です。

一方で、「ホテル・ヴィラ」滞在を楽しんだり、ホテル周辺を散策するといった楽しみ方もあります。

ホテルが繁華街に位置している場合は、ショッピングにも徒歩で行けますし、ビーチに隣接しているホテルも多いです。

自分たちのしたいことを考えながら、予算とすり合わせていくといいでしょう。

食事は、屋台などでは1食100円程度で済むとも言われていますが、観光客向けである程度サービスの整った街中のレストランなら、飲み物を合わせて1人1食1000円以下と考えておくといいと思います。

ホテルランチやディナーなら「3000円から1万円程度」を目安とするといいでしょう。

ホテルでの食事が日本と比べると格安なので、予算に余裕があれば、奮発してホテルでの食事を多めに楽しむのもオススメです。

 

忘れてない?意外とかかる費用に注意

忘れてない?意外とかかる費用に注意

新婚旅行にかかるお金で見落としがちなのが、「お土産代」です。

物価の安いバリ島でもそれ相応のお土産を用意しようとすると、ある程度のお金がかかるものです。

お祝いをもらった人に渡したり、新婚旅行後に結婚式や披露宴を予定している場合は、出席者へのお土産も用意するのがベストです。

通常の旅行と違って、お土産を渡す必要がある人が広範囲に及ぶため、お土産代だけでかなりの費用が必要になる人は少なくありません。新婚旅行の予算にお土産代を入れておくといいでしょう。

予算に合わせて、ある程度買うものの目星をつけておき、現地で実際のモノを見ながら、喜んでもらえそうなものを選ぶことをオススメします。

タイプ別!バリ島ハネムーンでの節約ポイント!あなたはどっち?

タイプ別!バリ島ハネムーンでの節約ポイント!あなたはどっち?

新婚旅行でかかる費用は航空券代とホテル代が大半を占め、これらを安くすることができれば、大幅な節約が可能になります。

あなたの希望を叶えつつ、「効果的に節約できる方法」がないか、見てきましょう。

 

インドア派にオススメ!時期をズラそう!

インドア派にオススメ!時期をズラそう!

寺院巡りやライステラス、サンセットスポットなどのいわゆる観光地巡りに興味がなく、ホテルやヴィラ、ビーチでとにかくのんびり過ごしたいと考えている場合、旅行時期をオフシーズンにしてみてはいかがでしょうか?

バリ島のオフシーズンは雨季の「11月から3月」です。

あまり島内で移動せずにのんびり過ごしたいと考えているのであれば、雨が降っても影響は少ないです。

また、オフシーズンにバリ島を訪問することは、ホテルや航空券が比較的安く、節約になるだけではないメリットがあります

観光客が少ない時期なので、よりバリ島らしいゆったりした雰囲気を味わいやすいとも言えるのです。

リラックスに重きをおいた新婚旅行にしたい場合、旅行時期を雨季にすることを検討してみるといいでしょう。

 

アウトドア派にオススメ!ホテルは寝に帰るだけ!

アウトドア派にオススメ!ホテルは寝に帰るだけ!

せっかくバリ島に行くのだから、有名な観光地は全てひと目見たい、ショッピングもビーチも外せないと考えているのであれば、ホテルやヴィラにはあまり予算を割く必要がないかもしれません

いろいろな観光地を巡る場合、ホテルは結局寝るだけになってしまう可能性が高いので、ラグジュアリーすぎるホテルはむしろ勿体ないとも言えます。

周辺の治安や安全性には気をつけつつ、予算が気になるのであれば、ホテルのランクを見直してみるのもアリではないでしょうか?

また、途中で泊まるホテルやヴィラを変えて前半はリーズナブルな宿に泊まって観光地巡り、後半は高級ホテルに泊まって、滞在をエンジョイするなどの楽しみ方もあります。

バリ島での宿泊先については、こちらの記事で詳しく紹介しています。

 

 

こちらの記事も参考にしてみてください。

 

 

バリ島でのハネムーンにかかる費用を徹底解剖!予算はいくら?節約しても満足度100%は実現できる!【まとめ】

まとめ

まずは理想の新婚旅行のイメージを固めよう!

節約しても満足度100%の新婚旅行は可能!

バリ島新婚旅行の費用は、航空券・宿泊費が大半を占めますが、「あなたが新婚旅行でしたいこと」によっては、いずれかもしくは両方を削っても、旅行自体の満足度は変わらない可能性があります。

一般にベストシーズンとされる乾季、人気の高い高級ホテル、それらは自分たちの理想の新婚旅行に本当に必要なのか?一度じっくり考えてみましょう。

「どんな新婚旅行にしたいか」をベースに考えることで、自ずと節約できるポイントが見えてくるはずです。

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