意外とアリ!彼が結婚したくなる逆プロポーズ♡
彼と結婚したいと思っていても、なかなかプロポーズをしてくれないという人も少なくないでしょう。いつまでも彼からのプロポーズを待っていても、無駄に時間だけが過ぎてしまう可能性があります。しかしながら、プロポーズは必ずしも男性が女性にするものとは決まっていません。世の中には逆プロポーズで結婚に成功している女性もいます。そうだとすれば、あえて逆プロポーズをすることで彼をその気にさせることもできるはずです。
逆プロポーズのタイミングは?
逆プロポーズをするタイミングですが、相手が仕事などで忙しい時はできるだけ避けましょう。なぜなら、仕事が忙しくて結婚のことを考える余裕がないかもしれないからです。逆プロポーズを成功させたいというなら可能な限り彼の仕事が忙しくない時を選んだ方が良いでしょう。そのためには、普段からいつ繁忙期なのかそしていつ閑散期が訪れるのかを聞いておいたほうがいいでしょう。
交際期間が長くなればなるほどプロポーズをするタイミングを失っている可能性があることも頭に入れておきましょう。男性としても、結婚したい気持ちはあるけども交際期間が長いとなかなか切り出せないということもあります。そういった場合には、女性の方から切り出すことで彼の結婚の意志が固まる可能性は高いでしょう。そのため、可能な限り早い段階で彼に対して結婚する意志表示を明確に伝えることが大事です。
後は、彼の性格によってどのような言葉をかければよいかが決まります。
1、結婚に対してプレッシャーを感じている彼の場合
やはり男性としては、自分の家に妻が入り、結婚した後も子供が欲しければ子供の分もお金を稼がなければならない、というようなプレッシャーを感じているパターンも考えられます。そのような人はたいてい繊細に考えている人で、論理的思考に長けている人が多いです。論理的に思考する人の特徴は、何でも計算をして考えてしまうところです。例えば、今の給料では家族を養っていく自信は持てない…などと考えてしまい、結婚が現実になると憶病になってしまうのです。ですが、実は女性の方も働けば家庭の収入はそれほど心配のないことがほとんどです。世の中の多くの夫婦が共働きをしていますが、共働きをすることで二人で生活費を稼ぎ安定した生活を目指しているといえるでしょう。
このように、臆病になっている人に対しては「自分も働くので一緒に頑張ってみようよ」と安心させるような言葉を伝えてみましょう。また、軽く逆プロポーズをする方法もあるでしょう。例えば、「結婚してみようか」と軽い感じでプロポーズをしてみると予想外に相手がよい返事をしてくれる可能性があります。そうすると、彼の背中に乗った重荷が少し軽くなるはずです。これで、一気に結婚の話が進むこともあります。
2、ノリが軽めの彼の場合
また、少し軽い感じの彼氏とつき合っており、なかなか結婚の話が進まないという場合には少し真面目な話しから切り出してみる方法もあります。軽い感じの人に対して少し重たい話をすると、目を輝かせて向き合ってくれる可能性があります。真剣に話を聞いてくれる場合は、十分に結婚できる可能性があります。逆に軽い感じの人に対して軽い感じのノリで逆プロポーズすると、真剣に考えていないと思われるかもしれません。このように、相手の性格と真逆の雰囲気で逆プロポーズをすることで彼が本気で結婚したくなる可能性が生まれるのです。
3、結婚にあまり関心がなさそうな彼の場合
結婚の可能性が低い人に対しては、彼に決断の余地を残しておく形で逆プロポーズをすると良いでしょう。この場合、「今すぐ結婚を決めて」などと強く迫るのではなく、さりげなく結婚したい気持ちを伝えることが大切です。
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