50人規模の結婚式をシュミレーション!平均費用をチェック
結婚式が決まったら、心配になるのが「お金」の話し。
ちょっと聞きづらい費用事情ですが、自己負担の額も大きく気になりますよね。
費用のイメージがつけば、準備の時にもこだわりどころにお金をどれだけ割けるかがわかって安心。
一生に一度の思い出だからこそ、妥協しない結婚式を実現させましょう!
今回は、50人規模の結婚式を一緒にシュミレーションして、「結婚式の費用をイメージ」してみましょう。
50人ってどう?
結婚式の招待人数の平均は、大体65人前後と言われていますので少しだけ小規模の挙式になります。
気になる平均費用は「約300万円」前後。
一番多く占めるのが挙式の食事・飲み物代で130万円ほど、次いで衣装代(約90万円)、ウエディングフォトグラファーにお願いする写真・ビデオ代(約40万円)と続きます。
自己負担金額を想定してみよう
ただし、その「280万円全額を負担する訳でない」というのは皆さんご存知の通り。
聞きづらいけど気になる、ご祝儀の金額は事前にある程度想定できます。
例えば、新郎新婦でそれぞれ25名の招待枠と分けた場合、一般的なその人数の内訳が親族10名、上司・同僚5名、友人10名と想定します。
一般的なご祝儀費用の平均が3万円、親族からのご祝儀の平均金額が5万円と言われており、それを考慮した上で想定すると、50名のゲストから頂くことのできるご祝儀金額の合計はおよそ190万円ほどになります。
ここから自己負担の金額が「およそ110万円」と予想できます。
もちろん、これはあくまでも予想金額です。
招待するゲストの内訳が今回のシュミレーションと違っていたり、遠方へのゲストにお車代をお渡しする必要のある場合、また挙式の食事や衣装のランク如何によっても変動しますのでご注意ください。
ご祝儀によって自己負担金額が抑えられるとはいえ、挙式の前に支払いの必要な場合がほとんど。
ご祝儀があったとしても、300万円前後もの金額が一括で必要になる、というのは特に注意しなければならないポイントです。
上手くいく結婚式のポイントは?
少し小規模な50人の結婚式。
成功させる鍵は「最初の会場選び」にあります。
ホテルなどのホールの場合、最大150名程収容可能な会場がほとんど。
65人前後の場合はそれで広々机を配置して使用するケースもあるのですが、50人での開催の場合それより2,3個テーブルの数が減りますので、空間が広すぎて少し寂しい印象になってしまいます。
50人という人数を意識して、会場も人数に合わせた「小さめサイズを選ぶ」のがポイントです。
天井が高いホールや、日光の入る会場の場合、小さめの部屋でも開放的に感じられるのでオススメ。
50人規模であれば、レストランウエディング、というのも選択肢に入れてみても良いかもしれません。
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いかがでしたか?
多すぎず、少なすぎないコンパクトな結婚式は、ゲストと十分に交流する時間がとれたり、でも寂しすぎず十分に盛り上がることのできる規模でオススメ。
必要な費用をしっかりイメージして、こだわりの結婚式を実現させましょう!
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