フォトウェディングネイルどうするべき?悩んでいる花嫁さん必見の情報をお届け!
「フォトウェディングをする上で、ネイルをどう決めて良いか悩むことはありませんか?」
そもそもネイルは「するべきなのか?」「しなくても良いのか?」
ネイルをするのなら、どんなデザインにして良いのか?
こんな風に悩む花嫁さんはきっと多いはずです。
仕事柄、ネイルに慣れていない花嫁さんであれば尚更ネイルの知識や相場感、デザインなどで悩んでしまうことも多いのではないでしょうか。
フォトウェディングのネイルに関するお悩みを解消して、一生に一度のフォトウェディングを楽しみましょう。
フォトウェディングにネイルは必要?【メリット&デメリット】大公開
「フォトウェディングでネイルをすることは必ずしも必要ではありません。」
しかし、ネイルをすることでメリットがたくさんあることも事実なのです。
もちろん、多少のデメリットはあるもののそれ以上にメリットがたくさんあればフォトウェディングでのネイルはおすすめできる大切なポイントになります。
ズバリメリットはこれ!フォトウェディングネイル4つのポイント
実際にフォトウェディングでのネイルはどんなメリットがあるのか気になりますよね。
日頃、ネイルをされている花嫁さんもそうでない花嫁さんにもぜひ知ってほしいネイルの「4つのポイント」をご紹介します。
衣装に合わせたネイルでトータルコーディネート
フォトウェディングでは、衣装に合わせた小物を用意するのと同様に全体の雰囲気に合わせたネイルにすることによって、統一感あるお洒落なフォトウェディングをすることができます。
結婚式とは違い、写真に残すことが目的となるフォトウェディングではネイルを含めた全体のバランスやコーディネートが重要な要素になります。
手元の写真カットも華やかネイルで写真映え
ブーケを持った手元の写真、指輪の写真、ガーランドなどの小物を持った写真など、フォトウェディングでは新郎新婦2人だけの写真ではなく、様々な角度から撮影することも多くあります。
ほとんどの場合は手元が多少でも写るカットを撮影することが多い為、ネイルをするかどうかによって印象が大きく変わってくると言っても良いでしょう。
ネイルするだけでフォトウェディングのモチベーションがアップ!
日頃ネイルをされる花嫁さんであれば、フォトウェディング用に「衣装に合わせたネイルデザイン」。
また、日頃ネイルをしない花嫁さんであれば「非日常の特別感」。
どちらの場合であっても、ネイルをするだけでテンションも高まり自然とフォトウェディングに対するモチベーションがアップすることが期待されます。
季節感やロケーションに合わせたネイルでフォトウェディング上級者
ビーチでのフォトウェディングであればマリンモチーフをプラスしたり、春の桜満開の中でのフォトウェディングであればネイルに桜のデザインをあしらってみたり…と、その場面に応じてネイルを楽しむことができます。
さりげないお洒落であっても、季節感やロケーションを意識したネイルをすれば他の人に与える印象は意外にも大きくお洒落花嫁さんをアピールできるポイントなのです。
事前に知っておきたい!フォトウェディングネイルの隠れたデメリット
フォトウェディングのネイルはメリットがたくさんある一方で、避けては通れないデメリットもあります。
デメリットも知った上でフォトウェディングができれば、後悔することなく満足度を高めることもできます。
知っていれば安心、「フォトウェディングネイルのデメリット」をご紹介します。
ネイルサロンは、時間もお金をかかってしまう!?
ご存知の通り、セルフネイルをする花嫁さん意外は基本的にはネイルサロンへ行きプロのネイリストさんにフォトウェディング用のネイルをしてもらいます。
デザインやネイルの種類にもよりますが、もちろん時間とお金はかかってしまいます。
仕事でネイルサロンに行く時間を取ることが難しい花嫁さんやできる限りコストを抑えてフォトウェディングをされたい花嫁さんは、一概にネイルサロンをおすすめできません。
ネイルの種類によっては剥がれやすい&外れやすい!?
ネイルの種類によっては、フォトウェディングのちょっとした動作でネイルが剥がれてしまったり、外れてしまうこともあります。
普段通りに…とは、言えない部分もありネイルの扱いには意識して十分な注意が必要になります。
自信がない方は、ジェルネイルやスカプルネイルなどの種類を取り入れてみるのも良いでしょう。
2パターン以上の衣装でフォトウェディングをする場合はデザインに気をつけて!
フォトウェディングで2種類以上の衣装を着る場合は、ネイルのデザインも慎重に選ぶようにしましょう。
全くテイストの違うドレスやドレスと和装の両方を同じ日にフォトウェディングするのであれば、どちらか一方に合わせたデザインにしてしまうと、もう片方の衣装ではミスマッチなデザインになってしまうかもしれません。
その場合は、シンプルで主張をしすぎないカラーのネイルにすることをおすすめします。
フォトウェディングネイルのデメリットが気になる方は、ネイルをしないことも視野に入れて考えてみましょう。
ネイルをしないことについて、もっと詳しく知りたい方は参考にしてみてくださいね。
【種類別】フォトウェディングに向き不向き?ネイル別に徹底調査!!
ご存知の通り、ネイルにも様々な種類がありますよね。
どんな種類のネイルがフォトウェディングに適しているのかを自分自身で判断することは難しいですよね。
それぞれのネイルの特徴を知り、花嫁さんのフォトウェディングに適した「ネイルの種類」と「その特徴」をご紹介します。
ジェルネイル
- ・UVライトで直接自爪を加工して固めるネイル
- ・フォトウェディング中に剥げたり、傷が付きづらく色移りしない
- ・カラーやデザインのバリエーションが豊富
- ・艶感が出しやすくフォトウェディングでの写真映えが期待できる
- ・専用のUVライトの機械が必要なため、ネイルサロンに行く必要がある
- ・自分でネイルオフがしづらい
- こんな花嫁さんにおすすめ♡ジェルネイル
- フォトウェディングの直前にネイルサロンに行く時間に余裕がある方
- ある程度、自爪を伸ばせる方
- 自爪の形に自信がある方
- フォトウェディング後もしばらく、そのままネイルを楽しみたい方
- やりたいネイルデザインが決まっている方
- ネイルが剥げたりすることを気にせず、思いっきりフォトウェディングを楽しみたい方
ネイルチップ
- ・自爪にチップを接着剤や接着テープなどでつけるネイル
- ・既製品の中から好みのネイルを選んで購入ができる
- ・安価なデザインから高価なものまでネイルの種類が豊富
- ・フォトウェディングに合わせて、付け外しが自分のタイミングで自由にできる
- ・フォトウェディング中にネイルが外れやすいので注意が必要
- ・自爪の長さ関係なく、装着することができる
- こんな花嫁さんおすすめ♡ネイルチップ
- 仕事柄、フォトウェディングに合わせて自爪をのばせない方
- 自爪へのネイルに抵抗のある方
- ネイルを簡単に付け外しをしたい方
- 自分のタイミングでネイルを付け外ししたい方
- フォトウェディングも結婚式も同じネイルで行い方
- ネイルチップをフォトウェディングの記念に残しておきたい方
ネイルチップの全てが丸わかり!フォトウェディングのネイルチップを更に詳しくご紹介しています
「【ネイルチップの魅力】実はおすすめ!賢く可愛いフォトウェディングネイル」
⇒ ご覧ください。
スカルプネイル
- ・自爪の一部に爪のパーツをつけて長さを出すネイル
- ・自爪でない部分もしっかり固定されているので、ネイルが外れる心配が少ない
- ・爪の短い方でも長さを出せる一方、爪が傷つきやすい
- ・フォトウェディング前にネイルサロンに行く必要がある
- ・他のネイルに比べると高価になることが多い
- ・フォトウェディング後、ネイルオフする場合もサロンへ行く必要がある
- こんな花嫁さんにおすすめ♡スカルプネイル
- 自爪が伸ばせないけど、長い爪でフォトウェディングをされたい方
- フォトウェディング中は、外れないようにしっかりと固定をされたネイルをしたい方
- フォトウェディング全体の予算に余裕がある方
- フォトウェディングで手元の写真や小物も持って撮影をされたい方
- ネイルサロンに行く為の時間に余裕がある方
マニキュアネイル
- ・自爪に直接塗り自然乾燥で仕上げるスタイルのネイル
- ・フォトウェディングの日程に合わせて誰でもセルフネイルしやすい
- ・時間がない方でも自分でネイルができ、時間がかからない
- ・ネイルが剥げやすく、傷つきやすい
- ・安価で気軽にネイルができる
- ・フォトウェディング後は、自分自身ですぐにオフができる
- こんな花嫁さんにおすすめ♡マニキュアネイル
- 自爪の長さや形に自信がある方
- フォトウェディング前にネイルサロンに行く時間がない方
- できる限り、安価でフォトウェディングをされたい方
- 日頃からセルフネイルをしている&慣れている方
- フォトウェディング後は、自分のタイミングで簡単にオフしたい方
- ネイルの色合いを事前に試してみたい方
ネイルデザインに迷っている花嫁さんにおすすめ人気カラー&デザインをご紹介
日頃からネイルをされていない花嫁さんはもちろん、ネイルに慣れている花嫁さんでもフォトウェディングという特別な日にするネイルはどんなネイルが正解なのか、衣装やロケーションに似合うネイルはどんなデザインなのか迷ってしまいますよね。
「迷ったらこれ!」そんな時におすすめしたいネイルデザインと定番ネイルをご紹介します。
洋装編
和装に比べてデザインや形の種類が多い洋装は、ドレスのカラーやデザインに合わせたネイルにすることでトータルコーディネートすることができます。
しかし、ネイルのデザインは正解がない分、フォトウェディングに本当に似合っているのかどうか悩んでしまうこともあるのではないでしょうか。
薄ピンクネイル
薄ピンクネイルは、手元を華やかに見せることができ、尚且つ主張しすぎないカラーなのでフォトウェディングで人気のあるカラーです。
特にウェディングドレスでは、馴染みやすく可愛らしさや女性らしさも表現できるポイントになります。
寒色系のカラードレスの場合は、逆にピンクネイルが浮いて見えてしまうこともあるので注意が必要です。
ヌーディーカラーネイル
肌の色により近く馴染みやすいヌーディーカラーネイルは、さりげなくお洒落感をアップさせてくれます。
「ナチュラル感」、「大人っぽさ」を出したフォトウェディングにしたい花嫁さんにおすすめカラーです。
また、カラードレスとの相性も気にせず、合わせやすいネイルカラーとして人気があります。
フォトウェディングではネイルカラーが大切なポイントの1つになります。
もっと知りたいおすすめカラーについて詳しい情報をお届けします。
フレンチネイル
爪先だけをホワイトカラーなどに変え、全体のベースカラーはピンク系に仕上げるフレンチネイルはワンカラーネイルよりも小慣れた印象を与え、「上品さが演出できるネイルの1つ」です。
フォトウェディングでは、2色使いのネイルカラーにすることにより自然と手元に華やかな印象を与えやすくなります。
グラデーションネイル
同系色のネイルで濃淡をつけることにより、立体感を出すことができます。
また、爪が短い花嫁さんでも爪を長く見せる効果があり、指を綺麗に見せることができるネイルデザインです。
フォトウェディングでも挙式でもどちらでも人気が高く、おすすめしたいネイルの1つです。
お花モチーフネイル
直接爪にお花のデザインをペイントしてあしらったり、3 Dアートと呼ばれる立体的なお花を飾ったり、最近ではドライフラワーの小花をネイルに埋め込むスタイルも人気があります。
ウェディングドレスがシンプルであれば、お花をモチーフにしたネイルも似合うでしょう。
また、ガーデンフォトウェディングなど自然な雰囲気での撮影とも相性が良いです。
和装編
普段慣れない、和装に似合うネイルは洋装以上にデザインに迷ってしまう花嫁さんも多いのではないでしょうか。
和装の種類によって、「フォトウェディングで映えるネイル」や「統一感を出しやすいネイル」などポイントがあります。
実際に、おすすめネイルを見てみましょう。
和装で映えるレッドカラーネイル
白無垢は、名前の通り真っ白な和装になります。
そんな時は、思い切って赤色や朱色のネイルにしてみてはいかがでしょうか。
赤系の色は日本の伝統色とも言われており、和装フォトウェディングでは「和の雰囲気を出しやすい色味」になります。
また、ヘッドパーツなどもネイルカラーに合わせた赤系にすることによって華やかさがより一層増します。
和装のメインカラーに合わせたカラー&和柄ネイル
色打掛や引振袖など、いくつかの色や柄が入っている和装はネイルデザインに迷いがちです。
そんな時は、和装のメインカラーとなる色をネイルにも使ってみてください。
フォトウェディングの際、全体のバランスをみた時に色と色がリンクしてまとまりあるコーディネートになるでしょう。
そして、「季節感ある柄や和装と同じ柄をさりげなくネイルに取り入れてみるとワンランク上の花嫁さんを目指すことができます」。
和柄に入っているカラーをテーマカラーにお洒落ネイル
和装のメインカラーではなく、さりげなく入っている和柄の一部の色をポイントにネイルに取り入れてみるのも良いでしょう。
そのカラーをネイルに取り入れることにより、フォトウェディングで和装のメインカラー以外も引き立たせることができます。
人と被りたくない花嫁さんにおすすめネイルです。
フォトウェディングネイルの相場ってどのくらい?種類によって値段が違う?
「フォトウェディングネイルの相場をご存知ですか?」
普段ネイルサロンを利用している花嫁さんはおおよその相場の検討がつくでしょう。
しかし、ネイルをほとんどしたことがない花嫁さんであれば高いのか安いのか、相場が分からないのが当然のことです。
フォトウェディング全体の予算も考えて、事前にネイルの相場を知っておくことも必要です。
以外と高い!?ジェルネイルの相場
ジェルネイルの相場は、「5,000円〜12,000円程」になります。
ワンカラーのシンプルなネイルであれば、5,000円程度ですがデザインにこだわりストーンやアートなどを施す場合は更にプラスの料金がかかります。
フォトウェディング全体の予算も考慮して、デザインを決める必要があります。
ピンキリ?ネイルチップの相場
ネイルチップの相場は、「1,000円以下〜10,000円程」と幅広い金額が特徴です。
市販しているものであれば、「100円ショップ」でも手に入れることができます。
しかし、デザインや自分の爪の形や長さに合ったものを選ぶのであれば、時にはオーダーをする必要もあるのでよく考えて決めるようにしましょう。
やっぱり高い!?スカルプネイルの相場
スカルプネイルの相場は、「5,000円〜20,000円程」になります。
ジェルネイルに特殊な技術をプラスして爪の長さを出すため、やはり相場は高くなってしまいます。
ただ、普段は爪が伸ばせない花嫁さんであってもフォトウェディングの特別感を出すためにスカルプネイルにチャレンジしてみるのも良いでしょう。
コスト重視!マニキュアの相場
マニキュアの相場は、「3,000円〜6,000円程」になります。市販で簡単に手に入るためセルフネイルで行うことも可能です。
セルフネイルであれば、100円〜購入することもできます。
セルフネイルをする場合は、フォトウェディングに向けて事前のネイルケアを忘れずに行いましょう。
セルフネイルに自信がない方は、ネイルサロンにお願いをした方が良いでしょう。
フォトウェディングの日程に合わせたネイルのベストタイミングとは!?
ネイルの種類によって、フォトウェディングの日程に合わせたベストなタイミングがあります。
フォトウェディングで1番綺麗にベストなネイル状態で撮影ができるように、「タイミングはとても重要」です。
実際にいつ頃が良いのか見てみましょう。
ジェルネイルのベストタイミング
ジェルネイルは自爪にネイルをするため、爪が伸び始める前にフォトウェディングをすることが重要です。
理想は、「5日前〜前日」のできる限りフォトウェディングの直前で行うことをおすすめします。
ネイルチップのベストタイミング
ネイルチップは自爪に装着をするスタイルのため、自爪の伸びを気にする必要はありません。
しかし、外れやすいデメリットもあるのでできる限り「フォトウェディングをする直前」で装着することをおすすめします。
スカルプネイルのベストタイミング
スカルプネイルもベースはジェルネイルになるので、早すぎてしまうと自爪の生え際が伸びてしまいます。
出来る限り、爪への負担がないようにフォトウェディングの「5日前〜前日」がおすすめと言えるでしょう。
マニキュアのベストタイミング
マニキュアは、ジェルネイルのように固めることができないので1番傷つきやすく状態を維持することが難しいネイルです。
また、色移りしてしまうこともあるのでフォトウェディングの「2日前〜前日」に行うことが理想です。
フォトウェディングのネイルは、予め計画を立てて行うことがポイントです。
何日前までにどんな準備をするのか、更に詳しくご紹介します。
フォトウェディング用ネイルを選ぶ時のポイント
フォトウェディング用にネイルを決める際は、どんな基準でどんなポイントを重視して選ぶべきなのでしょうか。
失敗しないためにも、お洒落花嫁さんが意識して実行している「ネイルを選ぶ時の大切なポイント」をご紹介します。
ブーケや小物に合わせる
どんなブーケやヘアアクセサリーを合わせるかによって、衣装のデザイン以上に雰囲気が変わる重要なポイントです。
ネイルカラーも小物の色合いにリンクさせるとフォトウェディングでの写真映えや統一感が増します。
衣装の雰囲気や色味に合わせる
可愛い、大人っぽい、シンプルなど、ネイルカラーやデザインを衣装に合わせることは基本の選び方です。
「ウェディングドレス」や「白無垢」など、色味がない衣装は主張しすぎない肌馴染みの良いカラーを選ぶと良いでしょう。
ロケーションに合わせる
ビーチでのフォトウェディングであればマリンモチーフをネイルにあしらってみたり、撮影するロケーションに合わせたネイルのデザインをさりげなく取り入れてみるのも良いでしょう。
「上級者花嫁さんに一歩近づけること間違いなし!」です。
季節感を出したデザインにする
春の桜並木でのフォトウェディングであればネイルに桜柄を取り入れたり、冬のフォトウェディングであれば雪の結晶をデザインしてみたり、季節感あるネイルにすることはぜひ取り入れてもらいたいポイントの1つです。
生活スタイルに合わせたネイルを選ぶ
爪を伸ばせない方やフォトウェディング後にすぐネイルを取らなければならない方は「ネイルチップ」や「マニキュア」がおすすめです。
無理せず、自分の生活スタイルに合ったネイルの種類を見つけてみてくださいね。
セルフネイルは気をつけて!フォトウェディングでありがちな落とし穴
セルフネイルは、「時間がない方」や「予算を抑えたい」花嫁さんにはおすすめできるネイル方法です。
しかし、事前に気をつけるべき点やフォトウェディング中に気をつけたい点などもあるため、しっかりとセルフネイルの知識を身につけて挑戦してみてくださいね。
フォトウェディングでセルフネイルを検討されている花嫁さん必見!メリットやデメリットなど詳しく解説しています。
事前のネイルケアは入念に!
ネイルサロンであれば、全て含まれるネイルケアも自分で行わなければなりません。
ネイルをする前にやる「3つ」のこと。
①爪の長さや形を整え
②甘皮や薄皮処理をし
③ハンドクリームで保湿する
綺麗な仕上がりにするためには、フォトウェディング前の工程も忘れずに行いましょう。
ネイルするタイミングを調整する
マニキュアのセルフネイルであれば、フォトウェディングの「2日〜前日」に行うことが理想的です。
予めネイルをする時間をしっかりと確保して自分自身のスケジュール管理をしておきましょう。
直前すぎると、ネイルが乾いていなかったりすることもあり得るので注意が必要です。
フォトウェディング中は、ネイルで衣装を汚さないように!
フォトウェディング中は、移動も多いため歩きやすいように自分でドレスの裾を持つ場面も多くあります。
その際は、乾いていたはずのネイルがいつの間にか色移りしてしまったり、キラキラしたラメが衣装についてしまうこともあり得ます。
心配な場合は、ネイルチップやジェルネイルにすることがおすすめです。
カラーネイルに抵抗ある花嫁さんにおすすめネイル
カラーネイルに抵抗がある場合は、「透明のネイル」や「トップコート」だけ塗ることもおすすめです。
爪に艶が出るので、屋外フォトウェディングでは太陽の光に反射して手元をさりげなく綺麗に見せることができます。
【まとめ】フォトウェディングネイルどうするべき?悩んでいる花嫁さん必見の情報をお届け!
フォトウェディングのネイルは、「それぞれの生活スタイル」、「予算」、「スケジュールに無理せず合わせる」ことが大前提と言えるでしょう。
その中で、どんな種類のネイルにするのか「メリット」や「デメリット」も十分理解した上で選択することが大切です。
ネイルのデザインを決めるタイミングは、フォトウェディング全体のイメージがついてから衣装や小物、撮影ロケーションに合わせた自分らしいネイルにチャレンジしてみてくださいね!
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