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和装&洋装フォトウェディング!両方するべき?費用とポイントとは

記事公開日:2022.12.13 / 最終更新日:2024.02.19
Photowedding
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和装&洋装フォトウェディング!両方するべき?費用とポイントとは

フォトウェディングは、一生に一度の大きなイベントです。

和装・洋装それぞれの「メリットやデメリットを比較」し、後悔しないフォトウェディングを実現させましょう。

 

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和装フォトウェディングのメリット・デメリット

和装フォトウェディングのメリット

 

和装フォトウェディングのメリット

和装フォトウェディングの「メリット」を紹介します。

 

サイズを気にせず好きな衣装を選べる

サイズを気にせず好きな衣装を選べる

和装の「サイズは1つ」しかありません。

そのため、体型を気にして好みの衣装を選べないということがなく、デザイン重視で自由に選ぶことができます。

また、洋装に比べて露出度が低いので、二の腕やデコルテなどの体の気になる部分を見せずに済むというのも、和装が選ばれる理由の1つです。

 

衣装の選択肢が豊富

衣装の選択肢が豊富

和装にはさまざまな柄や色があり、選択肢が豊富なのも魅力です。

1日では選びきれないほどの種類があるので、時間をかけてゆっくりと試着し、本当に似合う衣装を見つけましょう。

 

ヘアスタイルの選択肢が豊富

ヘアスタイルの選択肢が豊富

昔は和装には文金高島のかつらを合わせるのが一般的でした。

しかし、最近では明るくポップな印象の和装も増え、それに伴って洋髪のヘアセットを選ぶ人も増えています

和装と洋髪のコンビネーションがマッチし、新しい世界観のフォトウェディングが実現できるでしょう。

 

和小物のバリエーションが豊富

和小物のバリエーションが豊富

フォトウェディングであっても、和装の花嫁は胸元に以下のような小物を忍ばせる必要があります。

 

  • 筥迫(はこせこ):花嫁道具である紅やおしろいのこと
  • 懐剣(かいけん):護身用の短刀のこと
  • 末広(すえひろ):末広がりに幸せになることを願った扇子のこと

 

これら以外にも髪飾りや草履など、小物を含めた衣装の組み合わせは無限です。

衣装が丸かぶりすることがなく、小物によってまったく印象が変わるので、ご自分だけの組み合わせを楽しむことができます。

 

フォトウェディングポーズが少ない

フォトウェディングポーズが少ない

フォトウェディングにおいてカップルを悩ませるのがポージングです。

和装は洋装に比べてフォトウェディングポーズが少ないので、カメラマンに指示された通りに動けばスムーズに撮影できます。

 

日本の伝統を感じられる

日本の伝統を感じられる

和装に対する憧れはあっても、一生のうちに和装で写真を撮るケースはそれほど多くないでしょう。

そのため、フォトウェディングをきっかけに日本の伝統を感じたいと、和装に身を包む若者も増えています。

和装にすることで気持ちも引き締まり、いつもとはまったく違う非日常を感じることができるでしょう。

 

日本の四季に合う

日本の四季に合う

和装は桜や紅葉など、日本の四季によくマッチします。

洋装に比べより風情があり、映画のワンシーンのような2人を写真に収めることが可能です。

 

真冬での防寒対策は最小限

真冬での防寒対策は最小限

和装は生地が厚く防寒対策になるので、真冬の雪が降る中での撮影であっても防寒具はそれほど必要ありません。

荷物が少ないので楽ですが、足先や手指は冷えるのでホッカイロなどを用意すると安心です。

 

和装フォトウェディングのデメリット

和装フォトウェディングのデメリット

和装フォトウェディングの「デメリット」は以下のとおりです。

 

  • 和装は重量があるため、撮影は体力勝負
  • 着付けにかかる時間が長い
  • 衣装代が洋装よりも高く、着付け代が別途かかることがある
  • フォトウェディングポーズのバリエーションが少なく単調になりがち
  • 夏のフォトウェディングは暑さでバテやすい

 

和装フォトウェディングにはデメリットもありますが、それ以上に魅力もあります。

フォトウェディングをする際は、和装のパターンも検討してみましょう。

 

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洋装フォトウェディングのメリット・デメリット

洋装フォトウェディングのメリット・デメリット

ここからは「洋装フォトウェディングについて解説」します。

 

洋装フォトウェディングのメリット

洋装フォトウェディングのメリット

洋装フォトウェディングの「メリット」を紹介します。

 

王道のウェディングスタイルが実現できる

王道のウェディングスタイルが実現できる

女性はウェディングドレス、男性はタキシードというスタイルはフォトウェディングにおいて定番です。

多くの女性が一度は憧れるスタイルであり、おとぎ話のプリンセスになったような気分を味わうことができます。

 

ヘアメイクやアクセサリーと合わせやすい

ヘアメイクやアクセサリーと合わせやすい

洋装スタイルは、合わせるヘアメイクやアクセサリーが豊富です。

身に付ける小物やヘアスタイル・メイクなどを少し変えるだけでガラリと雰囲気を変えることができます。

 

女性らしさを強調できる

女性らしさを強調できる

洋装は和装に比べて露出が多いので、デコルテや胸元などを美しく見せることができます。

スタイルに自信がある、ダイエットに成功したなどの場合は、ご自分をより美しく見せられるよう衣装にこだわりましょう。

 

フォトウェディングポーズが豊富

フォトウェディングポーズが豊富

洋装はフォトウェディングポーズの自由度が高いので、若い人を中心に人気があります。

ジャンプしたり、手をつないで走ったりと躍動感のある写真を撮れます。

2人のオリジナルポーズがあるとより思い出に残るでしょう。

 

着付けの負担が少ない

着付けの負担が少ない

洋装は着付けも簡単です。

スタイル矯正や着やすさを目的として、ウェディング専用の下着を身に付けますが、それ以外の衣装については脱ぐのも着るものスムーズです。

そのため負担なくを楽しめます。

 

費用が控えめ

費用が控えめ

洋装は和装に比べて費用がかかりません。

限られた予算の中で実現しやすいのが洋装のフォトウェディングです。

 

夏の暑さの影響を受けにくい

夏の暑さの影響を受けにくい

洋装は身軽なので、夏場の撮影でもそれほど影響はありません。

撮影直前まで日傘をさし、日焼け対策やこまめなメイク直しなどを行えば爽やかな夏のフォトウェディングとなるでしょう。

 

洋装フォトウェディングのデメリット

洋装フォトウェディングのデメリット

洋装フォトウェディングの「デメリット」は以下のとおりです。

 

  • 個性を出しにくい
  • 冬のフォトウェディングは寒さ対策が必要

 

洋装フォトウェディングは和装に比べてデメリットが少ないので、誰にとってもやりやすいフォトウェディングです。

個性を出したい場合は、ブーケを手作りしたり、2人だけの思い出の場所で撮影したりと、他の人が真似できないことを取り入れるのもよいでしょう。

 

両方のフォトウェディングをするメリット・デメリット

両方のフォトウェディングをするメリット・デメリット

和装・洋装のどちらかで迷う場合は、両方やるというのも選択肢の1つです。

和装・洋装の両方のフォトウェディングをするメリット・デメリットを比較し、ご自分にとって最善のものを選びましょう。

 

両方のフォトウェディングをするメリット

両方のフォトウェディングをするメリット

両方のフォトウェディングをする「メリット」を紹介します。

 

思い出が増える

思い出が増える

両方のフォトウェディングをすれば、その分思い出も増えます。

プロに着付けやメイクをしてもらい、普段とは違うロケーションで撮影してもらう時間は非常に貴重です。

ときには意見がぶつかることもありますが、2人で準備した時間はかけがえのないものです。

「あのときやってよかった」と思える大事な思い出になるでしょう。

 

2つのパターンを楽しめる

2つのパターンを楽しめる

和装・洋装によって仕上がりの写真は全く異なり、和装では「日本の伝統」を、洋装では「憧れのドレス」を楽しめます。

両方をすることで、お互いの魅力を再発見できるかもしれません。

 

セット割で費用が安くなることも

セット割で費用が安くなることも

両方のフォトウェディングをすると、セット割で費用が安くなることがあります。

予想よりも費用が安くなったので、浮いたお金を新婚旅行の足しにしたという話もめずらしくありません。

費用面で迷っている場合は、一度両方のフォトウェディングで見積りをしてもらうと判断しやすくなります。

 

両方のフォトウェディングをするデメリット

両方のフォトウェディングをするデメリット

両方のフォトウェディングをする「デメリット」は以下のとおりです。

 

  • 洋装だけのときよりも費用が2倍以上かかる
  • 打ち合わせや着付けなどに時間や手間がかかる

 

両方のフォトウェディングをするので、上記のデメリットも当然のことかもしれません。

しかし、費用や準備など2人の負担が大きくなることは確かです。

両方のフォトウェディングをする場合は「経済的・時間的」な余裕を確保した上で検討しましょう。

しかし、どちらか一方のフォトウェディングだけを選び、「やっぱり両方やっておけばよかった」と後悔することのないようにしたいものです。

両方のフォトウェディングが気になるのであれば、両方やるという前提で検討することをおすすめします。

 

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