花嫁の父親衣装、礼服でもいいの?

2021.01.23 Column
Share
花嫁の父親衣装、礼服でもいいの?

基本は正礼装のモーニング

花嫁の父親の服装というのは、どういうものがいいのでしょうか。やはり基本としては、正礼装のモーニングがいいとされています。普通の礼服でもいいのですが、出来ればモ―ニングなどの正礼装が好ましいです。 特に結婚式の規模や場所、お迎えするする人たちへの気持ちを考慮した時に、正礼装がふさわしいということもあります。このような場合は迷わず、モーニングを選びましょう。花嫁の手を取ってバージンロードを歩く時にも、ウェディングドレスとモーニングの組み合わせはとても素敵なものです。花嫁のためにも、モーニングを衣装として選ぶのはおすすめです。 それにひと目で新郎新婦の父だとわかるので、ゲストの方たちや式場スタップにとっても助かります。正礼装でなければダメという決まりはありませんが、正礼装のモーニングの方がゲストにも失礼がなく、実際これが選ばれることが多いです。モーニングは見栄えもするし、父親の威厳も感じられて、特別な日を華やかに迎えるにあたってピッタリな衣装としておすすめします。当日写真もたくさん撮り、それらは思い出として一生残る大切なものなので、正式な礼装を着こなすことで写真映えする点でもモーニングはいいです。

基本は正礼装のモーニング

両家で格式を合わせるのがマナー

結婚式での主役は新郎新婦ではありますが、両親の服装についても実はよく見られています。だからこそ大事なポイントがあって、それは「両家の衣装の格を合わせる」ということです。母親よりも父親の方が見た目で分かりやすく、花嫁側は正礼装のモーニングを着ているのに、新郎側は普通の黒服を着ているということがあります。息子を引き立てたいために自分を地味にしたという考えですが、これはよくないことです。ゲストの人たちには常識がないように思われることもあるので注意しましょう。新婦側であっても、そのような配慮は不必要です。 新郎新婦の衣装や、挙式・披露宴の会場、お迎えするゲストについては事前にわかっていることなので、その内容に合わせて、両家の親同士で自分たちの衣装について話し合うことは大切です。両家の格を合わせて式にのぞむことが、ゲストのみなさんにとっても失礼のないことに繋がります。その場合、できれば正礼装のモーニングであれば、最も気持ちの伝わる服装になるといえます。新郎新婦だけでなく、父親と母親の服装もしっかり見られていることを忘れないでいましょう。当日は写真を撮るので、何を着ていたかは一生残ります。両家で格式が合っていないことも残ってしまいます。

絶対ではないけれどフォーマルさ・華やかさを意識しよう

絶対ではないけれどフォーマルさ・華やかさを意識しよう

最近は「自分たちらしさ」や「カジュアルさ」が重視されて、結婚式についても従来のしきたりをあまり考えないカップルが増えつつあります。そういうことも影響してなのか、花嫁の父親の服装もカジュアルダウンしている傾向にあります。正礼装のモーニングを選ばず、礼服で参列している姿もよく見かけます。 結婚式での花嫁の父親の服装については、はっきり言うと礼服でもかまいません。ゲストに対して失礼がなく、最も好ましいのはモーニングですが、結婚式の規模や会場、ゲストの内容によっては、モーニングでは合わないということもあります。 そのような場合でも、特別な1日にふさわしい服装であること、花嫁の父親としてゲストに認識されることが大切です。 ネクタイであれば、モーニング用の白黒の縞タイプを選んだり、シルバーと白の縞模様というのもおすすめです。ゲストは使わないカラーなので、差別化もできておすすめです。ネクタイとともにポケットチーフも良いアクセントになります。シルク素材のものをポケットにほどよく収めると、おしゃれで華やかさが演出できます。正礼装のモーニングを着ない場合でも、衣装のフォーマルさや華やかさは意識して選び、一生の記念になる大切な日を過ごしましょう。

おとくこん

関連キーワード