仙台独特の披露宴での特徴は?

2017.10.20 Column
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仙台独特の披露宴での特徴は?

仙台は東北地方最大の都市

仙台は宮城県の中部にあり、東北地方の都市では最大の規模を誇っています。
自然が豊かな地域で都市部にも街路樹などの緑が多いことから「杜の都」とも呼ばれています。
人口も多く、交通網も発展しており、都市化が進んでいるのが特徴です。
戦国武将として知られる伊達政宗が築城した城の城址や野球の公式戦が開催されるスタジアムなどもあり、観光地としても人気があります。
7月に行われる七夕まつりには、全国各地から大勢の観光客が訪れています。仙台は東北地方最大の都市

仙台では都市化が進み結婚式や披露宴も多様化

東北地方で行われる結婚式や披露宴というと、昔ながらの風習が色濃く残っている地域も多くあります。
しかし、仙台では都市化が進んでいることもあって、そういった昔ながらの結婚式や披露宴は現在ではほとんど見られません
招待するゲストの数も昔に比べると少なくなっており、アットホームな雰囲気が魅力の結婚式場なども増えてきています。
挙式や披露宴を行う会場も専門の結婚式場や邸宅風のゲストハウス、ホテル、レストランなど多様化しています。
親しい人だけを招いて行う少人数形式の結婚式もありますし、パーティー形式のカジュアルな披露宴、和のテイストを取り入れた結婚式なども人気があります。
豊かな自然に囲まれたロケーションが魅力の結婚式場も多くあり、ガーデンウェディングなども行われています。
それから「食」にこだわって美味しい料理が堪能できるレストランウェディングなどもあります。
料理はゲストの記憶に一番残るとも言われていますから、ゲストへのおもてなしとして料理にこだわるカップルも増えてきています。仙台では都市化が進み結婚式や披露宴も多様化

ホテルウェディングも人気

仙台は東北地方でも最大の都市なので、様々な産業が発展しています。
そのため仙台駅の周辺にはホテルも多数揃っており、一流ホテルも軒を連ねています。
そういったホテルで結婚式を行うホテルウェディングも人気があります。
ホテルウェディングは上質なサービスが受けられるのが魅力で、人前式や神前式、チャペル式のウェディングなど様々なシーンに対応できます。
ホテルにはゲストが宿泊することもできるので、遠方からゲストが訪れる場合などに便利に利用されています。
また、新幹線も停車する駅なので、交通アクセスが良いというメリットもあります。披露宴で絆を大切にしようという演出が増えている

 

披露宴で絆を大切にしようという演出が増えている

仙台を含む宮城県は、2011年に起きた東日本大震災で大きな被害を受けた地域です。
徐々に復興してきてはいますが、現在でも完全に震災前の姿に戻るまでには至っていません。
東日本大震災の後、全国的に家族や親しい人との絆を大切にしようとう空気が生まれました。
仙台で行われる披露宴でも、そういったメッセージが込められた演出が増えてきています。
招待したゲストに楽しんでもらおうと、ゲストを巻き込んだ一体感のある演出が人気となっています。
例えば、「鏡開き」は家族の絆を感じることができる演出です。
鏡開きはとても縁起がいいものなので、おめでたい席でよく行われています。
鏡開きを新郎新婦と一緒に両家の両親が力を合わせて行うことで、家族として一つのことを成し遂げていくという意味にもなります。
また、プロフィール映像やエンドロールに招待したゲストとの写真をいれたり、ゲストへのインタビューを披露宴中に盛り込んだり、新郎新婦が中座している間にウェディングケーキをゲストに飾り付けてもらうといった演出などもあります。
ゲストも演出に参加することで、結婚式全体に一体感を生み出すことができます。宮城県独特の風習

宮城県独特の風習

それから宮城県独特の風習として、「宮城長持ち」という民謡に合わせて新郎新婦が入場するという風習があります。
長持ちや提灯と一緒に入場するので、和装での結婚式にぴったりです。
それから地域の工芸品などを引き出物として用意する場合もあります。

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