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感動必至*花嫁からの手紙の書き方のコツ教えちゃいます!

記事公開日:2024.03.07 / 最終更新日:2024.03.07
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感動必至*花嫁からの手紙の書き方のコツ教えちゃいます!

結婚式のクライマックスにはぜひ、花嫁からの感謝の手紙を用意して、心を込めて読み上げましょう。

ご両親に向けて、また集まってくれたゲストに向けてとびきりの感謝の気持ちを伝えれば、心温まる結婚式の締めくくりになります。

この記事では、「花嫁からの手紙をどのように書いたらよいのか」、コツを詳しく解説します。

 

 

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花嫁からの手紙ってどう書いたらよい?

花嫁からの手紙ってどう書いたらよい?

結婚式でご両親に向けて手紙を書くのなら、当日からさかのぼって1週間から2週間くらい前に準備しておきましょう。

前日など直前になってから手紙を書き始めると、内容が気になっても手直しに十分な時間がかけられなくなるかもしれません。

早めに手紙を準備し、新郎に読んでチェックしてもらうなど、万全の準備をしておくのがおすすめです。

なお、花嫁からの手紙が短すぎると十分に気持ちを伝えらませんし、長すぎると間延びした印象になってしまう可能性があります。

手紙は「便せん」で2~3枚ほど、「読み上げて」2~3分ほどの長さに整えるのがおすすめです。

花嫁の手紙を読む場面に緊張はつきものですが、心温まる手紙を書いて読み上げ、感動的な結婚式のひとときを演出しましょう。

 

花嫁からの手紙の構成をチェックしよう

花嫁からの手紙の構成をチェックしよう

花嫁からの手紙の内容は基本的には自由ですが、思いついたことをただ並べてしまうと、まとまりのない文章になりがちです。

文章が雑然としていると、せっかく手紙を書いても感謝の気持ちがうまく伝わらないかもしれません。

感謝の思いを伝えるためにも、以下のような「手紙の構成」を重視してみましょう。

 

前置きと書き出し

手紙の冒頭ではまず、集まってくれたゲストに向けてのお礼の言葉を伝えます。

自分たちの結婚式に列席していただいたことに対し、感謝の言葉から書き始めてみましょう。

続いて、ご両親に向けての感謝の気持ちをストレートに伝えるのがおすすめです。

 

印象的なエピソード

感謝の気持ちを具体的に表現するためにも、家族の具体的なエピソードをピックアップしましょう。

学生時代の思い出や家族旅行の思い出、何気ない毎日の話など、親子のきずなを感じられるような出来事を取り上げるのがおすすめです。

また、反抗期に迷惑をかけてしまったことなど、少し語りにくいようなエピソードを盛り込むのもよいかもしれません。

家族の思い出はキレイなものばかりとは限らないでしょう。

ときにはご家族から厳しい指導を受けたこともあると思います。

しかし、家族の指導を受けて苦悩を乗り越えたことも、感謝につながる大切なエピソードとなります。

家族のエピソードをあらためて話すのは、少し照れくさいと感じる方もいるかもしれません。

しかし、結婚式は気持ちをストレートに伝えられるまたとない機会です。

どのような出来事が印象に残っているのか、どのようなことに対して感謝しているのかを、自分らしい言葉でまとめてみましょう

 

結びの言葉

手紙の結びには、今後の生活についての決意や目標について記していきましょう。

これからどのような家庭を作っていきたいのかをしっかりと伝えれば、ご家族の安心につながります。

手紙の最後には、あらためてご家族やゲストに向けてお礼の言葉を述べるとよいでしょう。

 

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花嫁からの手紙に盛り込みたい具体的な文例

花嫁からの手紙に盛り込みたい具体的な文例

ここからは、花嫁の手紙に実際に使える「文例」をいくつか紹介していきます。

ご紹介した文例を参考に、自分らしい手紙に仕上げてみてください。

 

前置きと書き出しの文例

花嫁からの手紙では、「本日はご多用のところ、私達の結婚式にご列席いただき、ありがとうございます」といったように、感謝の言葉を伝えることから始めてみましょう

続いて、「お父さん、お母さん、○年間大切に育ててくれてありがとう」、「晴れの結婚式を迎えられたのも、お父さんとお母さんのおかげです」と、ご両親に向けての感謝の気持ちをストレートに伝えるのがおすすめです。

「これまで手紙を書いたことがないので、少し照れくさいですが、この場を借りて感謝の気持ちを伝えます」など、自分の素直な気持ちを書くのもおすすめです。

 

印象的なエピソードの文例

新婦からの手紙には、「休みの日にはいつもお出かけに連れて行ってくれましたね」「夏休みには旅行に出かけて楽しかったですね」など、幸せなエピソードを盛り込んでみましょう。

「学校の悩みをいつも聞いてくれてありがとう」「毎日おいしい食事やお弁当を作ってくれて感謝しています」など、日頃の感謝を伝えるのもおすすめです。

「思春期には、厳しいお父さんに反抗してたくさんケンカもしてしまいました」「私のことを思って叱ってくれたのに、素直になれずごめんなさい」と、伝えにくいことを盛り込むのもよいかもしれません。

「家族のためにいつも頑張ってくれたお父さんやお母さんを誇りに思います」「私にとって世界一の両親です」など、花嫁だからこその言葉で感謝を伝えましょう。

 

結びの言葉の文例

手紙の結びでは「こうして結婚式を迎えられたのも、お父さんとお母さんのおかげです」「まだまだ未熟な私達ですが、どうか温かく見守ってください」と、あらためて感謝の気持ちを伝えましょう

「お父さんとお母さんのもとを巣立つ寂しさはありますが、これからは○さんと一生懸命歩んでいきます」「お父さんとお母さんのように仲の良い夫婦を目指していきます」と、これからの決意を伝えるのもおすすめです。

また、新郎のご両親に対しても「今日から新しい家族になれることを嬉しく思います」といったように、飾らない気持ちを伝えてみましょう。

最後に、ゲストに向けて「今日という日を迎えられたのは、今まで支えてくださったご列席の皆様のおかげです」「今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いします」と、お礼の言葉を述べましょう。

 

花嫁からの手紙で避けたい言葉

花嫁からの手紙で避けたい言葉

結婚式はおめでたい場なので、「忌み言葉」と呼ばれるワードは使わないように心掛けましょう。

特に、大勢の方が集まる挙式やかしこまった披露宴では、忌み言葉を気にする方もいるため十分な注意が必要です。

花嫁からの手紙に、以下のような言葉が使われていないかを前もってチェックしておきましょう。

 

別れを連想させる言葉

花嫁からの手紙では、別れに関連するワードを使わないようにしましょう。

例えば「別れる」「切れる」「離れる」「終わる」「割れる」「捨てる」「壊れる」といった言葉は、結婚式の場では使わないのがマナーです。

「新しいスタートを切る」という言い回しを使いたいときなどは、「新しいスタートに立つ」などの表現に言い換えましょう。

 

ネガティブな言葉

病気や不幸を連想させる言葉にも注意が必要です。

「亡くなる」「色あせる」「滅びる」「痛い」といった言葉には良い意味がないため、使用を避けるのが無難です。

また、「倒れる」「忙しい」といった言葉も、できれば使わないようにしましょう。

 

重ね言葉

重ね言葉とは、同じワードを2回繰り返す言葉のことです。

「重ね重ね」「たびたび」「しばしば」「くれぐれ」といった重ね言葉は、結婚を繰り返す再婚を連想させるため、結婚式にはふさわしくないとされています。

「いろいろな思い出をありがとう」、「くれぐれも体に気を付けて」など、手紙には重ね言葉をつい使ってしまいがちですが、他の言葉に言い換えるなどの工夫をしてみましょう。

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成約後は、花嫁の手紙を含めて、挙式・披露宴の打ち合わせも行います。

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