海でフォトウェディング!気になるフォト婚がまる分かり!!徹底調査
海でのフォトウェディング(フォト婚)は、他のロケーションにはない非現実的な開放感やリゾート感の中で撮影ができるので憧れですよね。
満足度高い海でのフォトウェディング(フォト婚)を叶えるために、
「どんなポーズで撮影したら良いのだろう?」
「ベストシーズンはいつだろう?」
「どんなことに気をつけたら良いのだろう?」
など、気になることはたくさんありますよね。
フォトウェディングを予約する前、そして当日を迎える前にある程度の予習をしておけば後悔しない理想に近い海でのフォト婚が実現できます。
この記事では、海でフォトウェディング(フォト婚)を検討されているカップルへ「事前に知っておくべき!」知って得する情報をご紹介します。
誰も教えてくれない撮影時の必須アイテムや対策法などもぜひチェックしてくださいね! 参考になりますよ。
失敗しない!海でフォトウェディング人気のポーズ10選
海の開放的あるロケーションを活かした失敗しないフォトウェディングのポーズがあります。
良くも悪くもポーズ次第で写真の印象も全く異なるからです。
一度きりのフォトウェディングを失敗させないために「定番ポーズ」から「ナチュラルなポーズ」まで色々な角度からおすすめ人気のポーズをご紹介します。
向かい合ったポーズ
2人が向かい合ったポーズはフォトウェディングでは定番のハズレがないポーズとして人気です。
カメラ目線を気にしなくても良い分、比較的リラックスして撮影ができるでしょう。
手を繋いだりブーケを持ったり、おでこをくっつけたりと、向かい合うポーズも色々なバリエーションがあります。
青い海をバックに撮影するだけで雰囲気あるフォトウェディングが叶いやすいですよ。
波打ち際での足元ショット
あえて足元だけのショットは実は意外にもおすすめショットです。
足元が写るだけでも、波打ち際で楽しくはしゃぐ2人の姿を自然と連想させてくれます。
他のロケーションには出せない、海ならではのフォトウェディングになります。
緊張して自然な表情を作ることにハードルを感じるカップルも、波打ち際ではしゃいだことをきっかけにその後の撮影もリラックスできるきっかけになりますよ。
海をバックに手繋ぎポーズ
海をバックに手繋ぎポーズは、定番なのに飽きないショットとして人気があります。
青い海がとても映えるので、まるで広告のような綺麗な写真が撮れます。
笑顔で楽しそうな表情ができれば、仲良しさがより伝わるフォトウェディングになります。
シンプルなポーズでも海のロケーションが最大限活かせるのも魅力の1つですね。
砂浜を会話しながら歩くショット
海を横に会話をしながら歩くショットは、キメすぎない自然な写真が撮れるので海でのフォトウェディングには欠かせません。
2人が横並びで話しながら歩くだけなので、ハードルも高くなく誰でも簡単に撮影ができます。
会話次第でその都度2人の表情も変化する写真が撮れるので、きっとお気に入りの1枚を見つけることができるでしょう。
途中で手を繋いだり、動作も入れながら歩いてみるとより自然体な写真が残せますよ。
海を眺めながら体育座り
海を眺めながら2人が座った様子をバックサイドから撮影する写真になります。
表情が見えなくても背中だけで伝わってくる雰囲気あるフォトウェディングが叶いますよ。
新郎さんの肩に顔を寄り添えてみたり、お互いの顔を見合わせるだけでも雰囲気が異なる写真を撮ることができます。
後ろ姿の写真はバリエーションが少ないので、ぜひ取り入れて欲しいおすすめポーズです。
海をバックにブーケを見つめる新婦様のソロショット
新婦様のソロショットは「女性らしさを表現できる」フォトウェディングポーズです。
1人で撮影する場合は緊張してしまいがちですが、手元のブーケを見つめるだけで良いので無理して笑顔になる必要もありません。
海の青さとブーケの色のコントラストが綺麗に見せることができるショットとしてもおすすめです。
新婦様が新郎様の後ろから抱きつきポーズ
新婦様が新郎様に後ろから抱きつくポーズは、可愛いフォトウェディングが叶います。
一般的には新郎様が後ろからハグする写真が多いですが、敢えて新婦様が抱きつくことによりお互いに照れている可愛い雰囲気の写真を撮ることができます。
人前で抱きつくことに抵抗がある方でも、人が少ない海やビーチでなら周りの目を気にせず済む,/span>のでチャレンジしてみてくださいね。
手を添えて新婦様くるっと回るショット
新郎様のエスコートで新婦様がくるっと回る写真は動きがある写真を撮ることができます。
フォトウェディングでは動きのないポーズが多くなりがちですが、動いている写真を撮ることで ドレスの特徴も活かせることがあります。
海を目の前に波打ち際で撮影したら、より素敵な写真を残すことができますよ。
ベールやトレーンを使ったショット
ベールやトレーンを使ったショットは海の開放感あるロケーションとよくマッチします。
海風に靡かせたトレーンは広いビーチならではで、撮影できるショットだからです。
おでこをくっつけ、2人共をベールで覆った写真は大人っぽいシーンを創り上げることもできます。
小物アイテムを取り入れるだけで、フォトウェディングのバリエーションも増やすことができますよ。
おんぶショット
おんぶのショットは仲良く楽しそうなまるでオフショットのような写真になります。
海で撮影するからこそ、おんぶするだけで雰囲気ある写真に仕上がります。
ドレスのデザインにより、おんぶがしづらかったりドレスを捲り上げないとできないこともあるので上半身から上のカットがおすすめです。
撮影ポーズに困ったらチャレンジしてみてくださいね。
あると◎!海でフォトウェディングのおすすめ小物アイテム
海でフォトウェディングをする場合は、海のリゾート感を活かせるアイテムやあると便利なものがあります。
ビーチは太陽の照り返しもあり、他のロケーションより体感温度も高く感じやすいです。
暑さ対策もしつつ、リゾート感あるフォトウェディングにも活かせる「おすすめ小物アイテム」をご紹介します。
もっと知りたいフォトウェディング事情はこちら
カジュアルな靴やサンダル
海でフォトウェディングを行う場合は、歩きやすい靴は必須アイテムになります。
ヒールがあるパンプスでは、砂浜を歩くことも一苦労です。
また、砂が靴の中に入ってしまうこともあり、撮影に支障をきたすこともあります。
ヒールがないサンダルや革靴ではないカジュアルな靴にすることで余計な負担もなくフォトウェディングをすることができますよ。
南国感あるブーケやヘアパーツ
海でのフォトウェディングは、「ブーケ」や「ヘアパーツ」のデザインを工夫してみましょう。
海の雰囲気にマッチする南国のお花や葉っぱを取り入れることで更にリゾート感がアップします。
赤やピンクなどトロピカルで少し派手な色を使ってもビーチだからこそ違和感なくマッチすることができます。
ロケーションに合わせたブーケやヘアパーツを取り入れることも大切ですよ。
サングラス
サングラスは日除けや撮影のアイテムとして両方で重宝します。
海でのフォトウェディングは日差しが強いことも多いので、撮影で使わなくても移動するときだけかけることもできます。
また、2人お揃いのサングラスをかけて撮影しても変わり映えする楽しい写真を残すこともできます。
軽くて荷物にもならないサングラスは、海でのフォトウェディングで活躍するアイテムです。
帽子
帽子は「一石二鳥」の便利アイテムです。
海でのフォトウェディングは、特に麦わら帽子を被るだけで日焼け防止にもなり更にリゾート感を出すこともできます。
帽子を被る予定がある場合は、予め被りやすい髪型にするようにしてくださいね。
ウェディングサイン
2人の名前や日付が入ったボードやプレートは海でのフォトウェディングによく合います。
遮るものがない砂浜に立てて撮影すればウェルカムサインもより引き立ちます。
海をモチーフにしたデザインやブーケの色に合わせた配色のウェディングサインにすれば、統一感も出やすくなりますよ。
フォトウェディング後も記念として残せるのも魅力の1つになりますね。
婚約指輪や結婚指輪
婚約指輪や結婚指輪も撮影し取り入れて欲しいアイテムです。
思い入れがある指輪は、写真に残すことで一生の記念にもなります。
背景がシンプルな海や砂浜では、指輪のデザインを邪魔することもありません。
結婚指輪だけでなく、婚約指輪も一緒に写真に残してみるのもおすすめですよ。
海でフォトウェディング そのベストシーズンとは?
海でフォトウェディングをする場合は、ベストシーズンを事前に確認することがおすすめです。
「爽快感ある青い海に青い空…!」と想像していても、実際天候が悪ければイメージ通りのフォトウェディングができるとも限りません。
場所や時期、天候によって撮影する状況が変わることも考えておきましょう。
海でフォトウェディングをする際の「ベストシーズン」をご紹介します。
日本国内フォトウェディングのベストシーズン
日本は四季がありフォトウェディングは季節によって気温や天候にも左右されやすいでしょう。
晴れやすい季節でも寒く、逆に気温は良くても晴れにくいことも考えられます。
また、海外リゾート地でのフォトウェディングは場所により全く気候が異なるので、旅行の時期も考えながら担当者に確認することがおすすめです。
メリットデメリットも考えて海でのフォトウェディング時期を選んでくださいね。
沖縄のベストシーズン
沖縄でのフォトウェディングは「4月〜5月」がベストシーズンです。
南国沖縄の夏場、7〜8月は暑すぎてしまい体力の消耗も早くなります。
またハイシーズンということもあり、旅費自体が高くなってしまうことも考えられます。
梅雨前の心地よい気候の春頃の海でのフォトウェディングは1番撮影しやすい時期になりますよ。
その他国内のベストシーズン
沖縄以外の国内フォトウェディングは、「4月〜5月」、「9月〜11月」がおすすめです。
海がある場所によって多少の気温の差はあるものの、年間を通して比較的過ごしやすい時期になります。
秋は台風シーズンでもあるので、念の為予備日も含めて撮影日を決定されることがおすすめです。
国内では、「暑すぎず寒すぎない程よい気候の時期」がベストシーズンと言えるでしょう。
海外フォトウェディングのベストシーズン
海外でのフォトウェディングは雨季、乾季などを事前に確認するようにしましょう。
国によってベストシーズンは異なります。
その国の気候やベストシーズンはリサーチが必須になります。
雨季は1日中雨の日が続くことも考えられるのでできる限り避けるようにしてくださいね。
乾季がおすすめ
海外の乾季は日本とは異なり、全く雨が降らない日が続くことが多いです。
「乾季」にフォトウェディングを予約すれば天気の心配もほぼありません。
乾季シーズンは旅行代金も値上がりすることが多いですが、フォトウェディングをメインで考えている場合にはおすすめの時期です。
海でフォトウェディングの魅力とは?
海でのフォトウェディングの魅力は、非現実的なリゾート感を存分に味わえることです。
日本では海まで遠い場所も多く、海が非日常的な場所と考えている人も多いでしょう。
開放感、リゾート感、写真映えなど総合的に考えると海でのフォトウェディングは不動の人気と言えるでしょう。
開放感あるロケーション
海でのフォトウェディングは圧倒的な開放感を味わえます。
広々とした青い海、青い空は他のロケーションでは叶わないほどおすすめです。
ベストシーズンの春秋は、海に入るのには少し寒い時期なので、逆に観光客が少ないこともメリットでしょう。
非日常を味わえる
海があるだけで非日常のロケーションになります。
記念に残るフォトウェディングは特別な場所で行いたい人も多いでしょう。
フォトウェディングの場所選び次第で、モチベーションも変わるものです。
様々な理由はありますが、ロケーション選びは重要になりますよ。
リゾート感を満喫
海、砂浜、椰子の木があるだけでリゾート感を満喫できます。
日本では限られた場所でしか目にすることができない分、海でのフォトウェディングはリゾート感が味わえます。
撮影場所に悩んでいる方にはぜひおすすめしたいロケーションです。
フォトジェニックな撮影
海でのフォトウェディングは、ウェディングドレスが映えるフォトジェニックな撮影が叶います。
シンプルなロケーションですが、その分写真映えはバッチリですよ。
邪魔する背景もないので、小物アイテムを取り入れても海での撮影ならマッチしやすいでしょう。
時間帯によって、朝日や夕日のロケーションも楽しめるのでイメージする海での撮影の時間帯に合わせて予定を決めてみることがおすすめです。
ビーチフォトウェディングで必要な物、時間、対策
海でのフォトウェディングだからこそ気をつけたいことや必要なものがあります。
事前に準備するものや情報を知っておくことで快適なフォトウェディングを実現することができます。
「必要な物」、「時間」、「対策」この3つの視点からご紹介します。
事前に準備して欲しい!海で必要なアイテム
海で準備して欲しい必要アイテムは、日焼け止めと歩きやすい靴やサンダルです。
遮るものがない海でのフォトウェディングは太陽の照り返しも強いため、すぐに日焼けをしてしまいます。
また、砂浜ではスムーズに歩きづらく靴が汚れたり傷つきやすいので軽くて歩きやすいものを用意することがおすすめです。
フォトウェディング会社が全てのアイテムを用意してくれるとは限らないため、自分でも準備をしておくと安心でしょう。
撮影に必要な時間
フォトウェディングの撮影は、支度から撮影まで合わせると「最低4〜5時間」かかります。
ドレス選びを当日に行う場合や支度場所から撮影場所の海への移動に時間がかかる場合は更に時間を費やすことにもなります。
フォトウェディング当日は余裕を持って、半日以上は時間を確保しておくようにしましょう。
撮影時の対策方法
海でのフォトウェディングは暑さとの戦いになり、暑さ対策は必須です。
日傘やタオル、熱中症予防に水分補給も忘れずにしてくださいね。
撮影中は、こまめに木陰で休憩を挟みクールダウンしながら無理ないようにしましょう。
撮影する時間帯、季節を考えてフォトウェディングの予約をしてくださいね。
【まとめ】海でフォトウェディング!気になるフォト婚がまる分かり!!徹底調査
海でのフォトウェディング(フォト婚)は、
- 開放感
- リゾート感
- 非日常
- フォトジェニック
など記念の写真を残す上では最高なロケーションです。
ポーズの種類も様々ありますが、海をバックに撮影するだけで雰囲気ある写真が撮れることも大きな魅力になるでしょう。
しかし撮影する海の場所により天候も異なるので、ベストシーズンを事前にリサーチすることをおすすめします。
暑い中でのビーチ撮影は、予想以上に体力を消耗するので暑さ対策、熱中症対策も忘れずに思い出に残る楽しいフォトウェディングにしてくださいね。
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