【ミディアムヘア花嫁】似合うが見つかる!フォトウェディングの髪型アレンジ特集
花嫁さんの髪の長さで人気が高い「ミディアムヘア」。
ロングヘアまで髪を伸ばすのは期間的にも長くかかってしまう為、難しくハードルが高く感じる花嫁さんも少なくないでしょう。
しかし、ミディアムであれば比較的伸ばしやすく誰でもチャレンジしやすい長さでもあります。
そんなミディアムヘアは、フォトウェディングでアレンジできる髪型の種類も多いため、ズバリ!花嫁さんにはおすすめしたい長さなのです。
ミディアムヘアさん必見!きっと見つかる髪型アレンジをご紹介します。
メリットいっぱい!ミディアムヘアの魅力を解説
フォトウェディングの髪型を決める上で、実はミディアムヘアさんならではの「メリット」がたくさんあります。
どんな髪型にしようか迷っている花嫁さんもミディアムヘアの魅力を知り、お気に入りの髪型を見つけてみてくださいね。
誰でも伸ばしやすい長さミディアムヘア
ミディアムヘアとは、具体的にどのくらいの長さを指すのでしょうか。
セミロングと混乱しがちですが、ミディアムヘアとはおおよそ肩から鎖骨ほどの長さのことを言います。
ショートやボブの方でフォトウェディングのために髪の毛を伸ばす予定の方も、限られたフォトウェディングの日程までに髪の毛を伸ばすには限度があります。
しかし、ミディアムヘアであれば数ヶ月あれば伸ばせる長さでもあるので、比較的チャレンジしやすい長さなのです。
憧れのあの髪型も叶う!?フォトウェディングの髪型
ミディアムヘアであれば、髪を束ねることができる長さになります。
ダウンスタイルはもちろんアップスタイルや編み下ろしなどフォトウェディングで人気がある髪型は一通りどの髪型も可能になります。
本当はあの髪型をしたかったけれど、髪の長さが足りずに断念せざるおえない…などの心配もほとんどありません。
ミディアムヘアの日頃のお手入れとは
髪の毛は長ければ長いほど、スタイリングやダメージケア、ドライヤーなど日頃のお手入れにも時間がかかります。
カラーを繰り返すと必然的にダメージも増えてくるため、コンディションを整えた上でロングヘアにするには時間もお金も根気も必要になります。
しかし、ミディアムヘアの場合は扱いやすくカットして伸ばしてを繰り返しつつも、一定の髪の長さを保ちやすいため確実にメリットも多いと言えるでしょう。
ミディアムヘアにおすすめしたいフォトウェディングの髪型アレンジ
ロングヘアに比べて伸ばしやすく、お手入れもしやすいミディアムヘアは、アレンジできる髪型の種類も多いのが魅力の1つです。
ミディアムヘアの花嫁さんにおすすめしたい「フォトウェディングの髪型アレンジ」をご紹介します。
ローシニヨン
低い位置で髪全体をまとめたローシニヨンスタイル。
ミディアムヘアさんは高い位置でまとめるシニヨンスタイルよりも低めの位置の方がアレンジしやすく、ボリュームも作れるのでおすすめです。
ウェーブ感や後れ毛を出してルーズ感を表現することによりカチッとなり過ぎず、今流行りのキメすぎないナチュラルな雰囲気を出すことができる髪型です。
ハーフアップ
髪の後頭部に近い半分の髪の毛をアップにするスタイルになります。
フォトウェディングの場合、屋外で撮影することも多いため完全なダウンスタイルでは崩れて見えやすくなる一方、ハーフアップにすることで崩れて見えにくくなります。
可愛らしく、女性らしさも表現できるのでおすすめの髪型です。
ダウンスタイル
ダウンスタイルは、完全に髪の毛全体を下ろした状態になります。
ストレートにウェット感のダウンスタイルは都会的でモード感を出すことができます。
また、ウェーブ感を出すことにより可愛らしく優しい印象を与えることもでき、髪の毛の質感で色々な顔を見せてくれることが特徴と言えるでしょう。
ミディアムヘアは重い印象を与えづらい長さの為、チャレンジしやすい髪型です。
ローポニーテール
馬の尻尾のように見えるローポニースタイルは、最近のミディアムヘアさんには特に人気のヘアアレンジです。
ゴージャスよりもシンプルにスッキリ見せてくれる効果があります。
ミディアムヘアの場合は、コテなどで巻くとその分長さも短くなってしまうため、そのままの長さを活かして巻かずに束ねるスタイルが特におすすめです。
編み下ろし
ミディアムヘアさん以上の髪の長さが必要な編み下ろしスタイル。
ある程度の髪の長さが必要になるため、ショートやボブスタイルの花嫁さんにはない魅力を引き出すことができます。
挙式ではカジュアル感が出やすく躊躇してしまいがちですが、フォトウェディングだからこそカジュアル感を出したいと思う花嫁さんにおすすめの髪型です。
お団子アップ
お団子ヘアはポップで元気なイメージを与えてくれます。
屋外での開放的なフォトウェディングではマッチしやすい髪型です。
ダウンスタイルや大人な雰囲気とは対照的な髪型になるため、2つ以上のヘアアレンジを予定している方はガラッと雰囲気を変えてチャレンジしてみても良いでしょう。
ミディアムヘアにしようか迷っている花嫁さんは、ぜひショートやボブ、ロングスタイルの髪型とも比較しながら参考にしてみてくださいね。
フォトウェディングのロケーションに合わせた映えアレンジとは?!
フォトウェディングでは挙式や披露宴とは異なり、撮影するロケーションによって印象が全く変わってくるものです。
どんなフォトウェディングをしたいのか、どんなイメージで写真を撮りたいのかを「ある程度事前にイメージすることも必要」です。
ドレスのデザイン、ロケーション、髪型をトータルで考えることにより、ミディアムヘアさんでもマッチしたフォトウェディングにすることができます。
屋外編
屋外でのフォトウェディングは特に天候に左右されやすく、同じ条件で一定のコンディションでの撮影が難しい場合も少なくありません。
もしものことを考えつつ、その撮影場所に合った髪型を心がけるようにしましょう。
ビーチ
ビーチと言えば、リゾート感を出せる人気の撮影場所の1つなります。
しかし、ビーチは直射日光をそのまま受けやすく、風が強いことも多々あります。
暑さと風対策を考えた髪型が理想的です。
例えば、崩れにくく暑さを抑えやすい、まとめ髪の「シニヨンスタイル」や「ハーフアップ」などで風が吹いても崩れていることが分かりづらい髪型がおすすめです。
ガーデン
ガーデンでは草木花など、よりナチュラルで自然な印象を受けやすいフォトウェディングでは人気のロケーションになります。
かっちりと堅いイメージよりも、ふんわり自然な印象を与える髪型がマッチしやすくおすすめです。
例えば、ミディアムヘアのウェーブ感ある「ダウンスタイル」や「編み下ろし」に後れ毛など作りすぎている感が少ない髪型にすると全体のバランスをとることができます。
日本庭園
日本庭園は、日本独特の和の雰囲気を活かせる撮影場所の1つです。
やはり洋装以上に和装でのフォトウェディングの方がより魅力を引き出しやすいでしょう。
ミディアムヘアはまとめ髪ができるので、ダウンスタイルよりも和装の柄や後ろ姿のうなじをより綺麗に見せるためにもシニヨンのようなアップスタイルがおすすめです。
公園
公園は特別感がある場所というよりも、日常感を感じる場所になります。
より日常的で、カジュアル感を出せる髪型がおすすめです。
動きを出して見せやすいウェーブ感がある「ダウンスタイル」や元気でポップな印象を与えやすい「お団子アップスタイル」がおすすめです。
屋内編
屋内でのフォトウェディングの最大のメリットは、天候に左右されることなく同じ撮影条件でフォトウェディングができることです。
予め、予想ができる範囲での撮影になるため計画も立てやすくイメージもしやすいと言えるでしょう。
ホテルなどの結婚式場
ホテルなどは内装や建具がクラシックやゴージャスなものが多く、非日常的な空間になります。
そのため、大人っぽい印象や上品な髪型が似合います。
花嫁さんの代表的な髪型である「ローシニヨン」や女性らしさを出しやすい「ハーフアップ」は気品もあり、おすすめの髪型です。
チャペル
チャペルでは、長いトレーンやベールなどを美しく見せることができる場所になります。
後ろ姿を綺麗に見せるために、ミディアムヘアでもできる「シニヨンスタイル」や「夜会巻き」などベールも付けやすい「アップスタイル」がおすすめです。
フォトスタジオ
フォトスタジオの場合、スタジオの装飾次第でどんな髪型でもアレンジがしやすいと言えます。
まずは、イメージする撮影したい雰囲気のスタジオを選択することが重要です。
そしてそのイメージに合わせてダウンスタイル、アップスタイルとミディアムヘアでも似合う髪型を見つけましょう。
【ドレス別】ミディアムヘアに似合う髪型をご紹介
フォトウェディングの髪型は、撮影場所だけでなくドレスのデザインやシルエットなども大きく関わります。
すでにドレスが決まっている花嫁さんにぜひ参考にして欲しい、「ミディアムヘアに似合う髪型」をご紹介します。
Aライン
ウエスト部分から足元にかけて、アルファベットの「A」の文字のように滑らかに広がるデザインのドレスがAラインドレスです。
ドレスの中では王道の形と言えるでしょう。
それに合わせて、ミディアムヘアの髪型も「シニヨンスタイル」やウェーブ感がある「ローポニースタイル」が似合います。
プリンセスライン
ウエスト部分から、よりボリューム感が出るデザインになります。
その名前の通り、プリンセスのように可愛らしくゴージャス感があるため、「ダウンスタイル」や「ハーフアップ」の髪型で女性らしさを出すと良いでしょう。
また、「お団子アップ」も全体のバランスをとりやすく小顔効果も期待できます。
マーメイドライン
体のラインを強調させたシルエットのドレスになります。
細身で背が高い花嫁さんにはぜひおすすめしたいフォトウェディングのドレスです。
可愛らしい雰囲気よりも、大人っぽく格好良く見せることができるため「ダウンスタイル」で更に縦のラインを強調した髪型がおすすめです。
スレンダーライン
アルファベットの「I」をイメージしたボリューム感を抑えたスリムなデザインのドレスのため、スタイリッシュに見せる髪型がバランスも良く似合います。
ウェーブ感を出さずにストレートにウェット感があるミディアムの「ダウンスタイル」やタイトに束ねた「ポニースタイル」にすることでモード感あるお洒落な雰囲気のフォトウェディングになるでしょう。
エンパイアライン
胸下に切り返しがあり、脚長効果が期待できるドレスのデザインになります。
そのため、小柄な花嫁さんにおすすめのラインです。
ミディアムヘアは小柄さんにも似合う長さのため、両方の良さを引き出した「ハーフアップ」の髪型がおすすめです。
可愛さも残しつつ、全体のバランスも取りやすいと言えるでしょう。
カジュアルワンピース
フォトウェディングだからこそ、キメ過ぎずにラフな感じで撮影をしたい花嫁さんにはカジュアルなワンピースもおすすめです。
その場合は、「編み下ろし」や「ダウンスタイル」でカジュアル感を出してみると挙式とは全く違う雰囲気になります。
ミニ丈ドレス
ミニ丈ドレスは、落ち着いた印象とは逆にポップな印象を与えます。
髪型も「お団子ヘア」にしてより元気さをアピールすることも良いでしょう。
また、ミニ丈は足元に目線が行きがちになるのでボリューム感がある「ダウンスタイル」の髪型にすることにより、目線を上にする効果がありバランスを取りやすくなります。
【和装別】ミディアムヘアにおすすめの髪型
ミディアムヘアは和装でもアレンジしやすい長さになります。
ドレスとは違い、形は一緒の和装でも柄や色合いによっても全く印象が変わります。
フォトウェディングで着る和装の雰囲気や撮影場所に似合う髪型を見つけられるといいですね。
ミディアムヘアにおすすめの「和装の髪型」をご紹介します。
白無垢
白無垢は、その名前の通り基本的には白色がベースの打掛になります。
その為、ミディアムヘアでも髪型や髪の色を選ばずにアレンジしやすいことも特徴です。
和装の良さを活かすならば、シンプルにまとめた「シニヨンスタイル」がおすすめです。
シンプルになりすぎないよう、ヘアアクセサリーを大きめにしたり明るめの色をポイントカラーとして配色するとグッと華やかさが増し、映える写真のフォトウェディングになるでしょう。
色打掛
色打掛は、全体の色味や柄で大きく印象が異なるため、まずは衣装の雰囲気に合うミディアムヘアの髪型にすることが理想的です。
例えば、黒や金をメインカラーとしている打掛は、大人っぽさやカッコ良さを受けやすいのでナチュラルな髪型よりも「タイトな髪型」が似合うでしょう。
また、淡いパステルカラーのような色味の打掛は、柔らかい優しい印象受けるのでゆるふわウェーブのようなまとめ髪が似合います。
引振袖
引振袖も、色打掛同様に柄や色味に合わせた髪型をおすすめします。
色打掛と大きく違う部分は、色打掛は帯や帯締めをしない一方で引振袖は振袖を着る時と同様に帯をします。
帯の柄などのバランスも考えつつ髪型を決めるとバランス良くまとまったフォトウェディングができるでしょう。
小物使いで印象が変わる!ヘアアクセサリーのアレンジと髪型
フォトウェディングの髪型を決める上で、ヘアアクセサリーは印象を大きく変える重要なポイントの1つになります。
ミディアムヘアの髪型におすすめの「ヘアアクセサリーを使ったアレンジ方法」をご紹介します。
花冠
花冠は小ぶりのお花を輪にして冠のように飾るヘアアクセサリーになります。
女性らしく可愛らしい印象を与えるため、ゆるふわウェーブのダウンスタイルや後れ毛を出したシニヨンスタイルなどショートやボブよりも「ミディアムヘア以上の長さ」がある花嫁さんがチャレンジしやすい髪型に似合います。
ティアラ
花嫁さんだからこそ付けることができるプリンセスの象徴であるティアラ。
ティアラは付けるだけで気品高く華やかさを演出することができます。
そんなティアラにおすすめしたい髪型は、「シニヨン」や「お団子ヘア」のアップスタイルです。
チャペルやホテルなどの室内でのフォトウェディングにマッチしやすいでしょう。
リボン
リボンは、髪型を問わずに付けやすいヘアーアクセサリーのアイテムです。
ミディアムヘアなら、敢えて「ダウンスタイル」でカチューシャのようにつけても可愛らしく、またフォトウェディングで写真映えするように「ポニースタイル 」のアクセントとして大きめのリボンを飾ることもおすすめです。
ボンネ
ボンネは形や素材感が違うたくさんの種類があります。
比較的落ち着いた印象になりやすいので、ボリューム感を抑えたアップスタイルや夜会巻きのような大人っぽい女性を演出したフォトウェディングをしたい時には相応しいアイテムでしょう。
バレッタ
最近での流行りは、敢えてシンプルに真鍮やシルバーなどの無機質感があるシンプルでスタイリッシュなバレッタにウェーブ感は出さずに、ウェット感がある束ねただけの「ポニースタイル」などが人気です。
特にミディアムヘアにしか出せない束ねた時の短い毛先だけのポニースタイルは、モード感とお洒落感を演出することができます。
生花
フォトウェディングで最も活躍する、生花のヘアアクセサリーは昔から定番であり一般的に人気があります。
ブーケに合わせた花材を使うことにより、統一感が出て全体的にまとまった印象を与えてくれます。
髪型は「ダウンスタイル」から「アップスタイル」、「編み下ろし」などどの髪型にも合わせやすいのが特徴です。
パール
パールは控えめな上品さがあるため、他のヘアアクセサリーに比べると存在感が少なく感じます。
しかし、その分髪の毛のアレンジを引き立たせてくれる優秀なアイテムです。
最近人気のスタイルは、「ローポニー」にパールを散りばめるアレンジ方法です。
ヘアアクセサリーなし
なんと言ってもミディアムヘアは重たく見えにくい髪の長さのため、お洒落にまとまりやすいことがメリットです。
そのミディアムヘアを活かして、ヘアアクセサリーをつけずにシンプルなダウンスタイルをしてみても個性が出るので魅力的です。
【輪郭別】ミディアムヘア似合う髪型とその注意点
SNSや雑誌などを参考に髪型アレンジを真似したものの、実際に自分がやってみると「何か違和感を感じる…」「自分にはあまり似合わない…」など、経験したことはありませんか?
同じ髪型なのに違和感を感じるのは「輪郭」が大きく関わってくるのです。
自分の輪郭を把握し、フォトウェディングに相応しい似合う髪型を見つけるようにしましょう。
丸顔
丸顔のミディアムヘアの花嫁さんは、前髪があると良いでしょう。
前髪がない場合、丸い形が強調されがちです。
また、顔のサイドの髪の毛をルーズに少し出したり、ウェーブ感があるようなニュアンスヘアは全体のバランスが良くみえます。
面長
面長の花嫁さんは、縦長が目立たないように横のラインが出る髪型にすることでバランスが良く見えます。
例えば、前髪は全て下ろさずに横に流すようなラインを作り、「編み下ろし」でサイドのどちらかにナチュラルに髪の毛を流したりすると良いでしょう。
卵型
卵型は比較的どんな髪型も似合いやすいです。
ミディアムヘアなら敢えて、「ダウンスタイル」でシンプルに輪郭を活かすのもおすすめです。
また、前髪はボリュームを少なめにカールをかけて下ろしてみると可愛らしい雰囲気になります。
ベース型
ベース型はエラが張って見えがちです。
エラを隠すような髪型にするのであれば、耳が出るようなアップスタイルよりも「ダウンスタイル」にすることで目立たなくなります。
アップにする場合は、サイドに後れ毛を出してエラを隠せるような髪型にすることもおすすめです。
逆三角形
正面から見て、ボリューム感ある髪型はより逆三角形が強調されがちです。
トップにはあまりボリュームを出さず、その分「ローテール」などにしたバック部分にボリュームを持たせるとバランスがとれるのでおすすめです。
理想の髪型を実現するために忘れてはいけないポイント
ミディアムヘアの花嫁さんがフォトウェディングで憧れの理想的な髪型を実現するためには、予め知っておきたい情報がいくつもあります。
後で後悔しない為にも、参考になる「7つのポイント」をご紹介します。
髪型に合わせて時間に余裕を持って計画的にお手入れをする
フォトウェディングは挙式などに比べると、事前準備が少ないために予約から撮影当日までの期間が短いことが多くあります。
しかし、「憧れの髪型をするのにはミディアムヘアでは長さが足りなく断念せざるおえない…」ということがないように、逆算して計画的に髪を伸ばしつつ定期的に美容室に行きお手入れをすることが大切です。
髪型、髪の色などをリサーチする
最近ではSNSも発達しているので、色々な方法で先輩花嫁さんの参考になる髪型や髪の色を容易に探すことができます。
まずは、たくさんの画像を見比べて本当に理想の髪型を見つけ出すためにリサーチしてみてください。
その際は、候補を1つに絞る必要はありません。
気になる画像があれば、いくつか候補を挙げておくと良いでしょう。
体型や輪郭などを自分に似合う髪型を見つけ出す
フォトウェディングでどんな風に自分を見せたいのかを明確にするようにしましょう。
明確にすることにより自然と髪型が絞られてくる場合があります。
そして更に、自分にはどんな髪型が似合うのかを第三者の意見も取り入れつつ、無理して背伸びをしすぎず等身大の自分自身が最大限に輝いて見えるミディアムヘアの髪型を見つけましょう。
衣装とのバランスを考える
フォトウェディングでは髪型よりも衣装が先に決まっている花嫁さんは多いはずです。
衣装と髪型のバランス次第でどんな花嫁になるかが決まると言っても過言ではありません。
衣装または、髪型ばかりが目立ってしまうとどんなに素敵なロケーションでフォトウェディングをしても違和感が残ってしまいます。
単純に理想の髪型を決めるのではなく、衣装のデザインも考えながら髪型を決めるよう心がけることが大切です。
撮影のロケーションに合わせた髪型にする
フォトウェディングをするロケーションの雰囲気に髪型を合わせることはもちろん重要ですが、併せて天候やその場所のコンディションも想定するようにしましょう。
屋外であれば、足元が悪い場所や風当たり強い場所、日差しが照りやすい場所など様々です。
撮影時を想定しつつ、対策も考えておくことが必要です。
イメージする参考写真を予め用意しておく
ミディアムヘアの場合は、同じ髪の長さの花嫁さんのイメージ写真を用意するようにしましょう。
いくらイメージ写真を用意しても、現実的にミディアムヘアでフォトウェディングをするのであれば、同じくらいの髪の長さの花嫁さんの写真を参考にしなければ意味がありません。
また、ヘアメイクさんが分かりやすいように、同じ髪型の写真でも正面、サイド、バックなど色々な角度の写真があるとより良いでしょう。
1番のこだわりポイントを的確に伝える
こだわりのポイントはたくさん挙げてしまうと、逆に分かりづらくヘアメイクさんに伝わりづらくなってしまう場合もあります。
「ここだけはこだわりたい!」と思う1番のポイントを詳しく伝えるようにすることをおすすめします。
その際は、「失敗例やこれだけは嫌!」と思う、逆の目線から見たポイントも伝えるようにすると失敗する確率を減らすことができるでしょう。
【ミディアムヘア花嫁】似合うが見つかる!フォトウェディングの髪型アレンジ特集 まとめ
挙式や披露宴では思い切った髪型にする勇気がないけれど、フォトウェディングだからこそ気軽にチャレンジしやすいミディアムヘアの髪型も多くあります。
単純にお気に入りの髪型を見つけるだけではなく、衣装、ヘアアクセサリー、ロケーション、輪郭や体型、新郎さんとのバランスなど全てを加味した上で自分に似合う髪型を計画的に決めていくことがフォトウェディングを成功させる秘訣になります。
ミディアムヘアでフォトウェディングの髪型に悩んでいる花嫁さんはベルクラシックへまずはご相談ください。
「ベルクラシック」
⇒ お問い合わせください。
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