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和装フォトウェディング!おすすめポイントを一挙公開

記事公開日:2021.07.15 / 最終更新日:2024.09.10
Photowedding
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和装フォトウェディング!おすすめポイントを一挙公開

和装フォトウェディングを予定している方も、そうでない方も、和装フォトウェディングのおすすめポイントを知れば和装への興味も深くなること間違いなし!?
初めての和装での花嫁衣装。
どうやって決めて良いのか、本当に自分に似合う衣装がどんな和装なのか心配になることもあります。
正解がないからこそ、自由な反面不安になることも多いものです。
色々な角度からおすすめポイントを熟知することで、満足度の高い和装フォトウェディングを叶えることができます。知らなければ損をしてしまう、和装フォトウェディングの魅力とポイントを解説します。

必見!おすすめ和装フォトウェディング

必見!おすすめ和装フォトウェディング

和装フォトウェディングのおすすめポイントと言えば、色鮮やかな色打掛や日本の格式高い伝統的な和装の白無垢などを着て記念の写真が残せることです。
花嫁さんだけが着ることを許される白無垢や色打掛のような和装は、一生で一度しか着ることができない特別な衣装です。また、日本独自の衣装なのでウェディングドレスのように世界中どこの国でも着用される花嫁衣装ではありません。
日本国内に居る、日本人だからこそこのような和装でのフォトウェディングをすることができるのです。
その他のおすすめポイントは、年齢や体型を気にせずに着ることができる和装は洋装に比べて選べる衣装の選択肢の幅が広いと言えます。
ウェディングドレスの場合は、多少のサイズは紐で調整したりお直しをして着ることができるでしょう。しかし、あまりにもサイズが違うドレスは気に入ったものであっても断念せざるを得ない可能性もあります。
しかし、和装フォトウェディングではそのような心配はありません。
着付けの仕方次第で背が小さい方でも丈の長さも調整ができるのです。
そして露出もないため、思うようにダイエットができない方、自分自身の体型にコンプレックスがある方でもカバーしやすいのが和装の魅力でしょう。

おすすめしたい和装でのフォトウェディングをより詳しくご紹介します。

 

より華やかに。和装フォトウェディングの撮影ポイント

より華やかに。和装フォトウェディングの撮影ポイント

全身に華やかな柄、繊細な刺繍が施されている和装。
フォトウェディングでも、和装を綺麗に見せるためには全身姿を撮影することがおすすめです。
上半身の写真をつい撮りがちですが、和装では立ち姿をいかに綺麗に見せてフォトウェディングできるかが大切になります。
和装フォトウェディングに慣れているカメラマンであれば、自然とその立ち位置や角度などをアドバイスしてくれるでしょう。
そして、屋外での和装フォトウェディングはスタジオでのフォトウェディングに比べ必然的に移動を伴うため、動作が増えてきます。しかし、和装は、想像以上に重たく歩きにくく動作がしづらいものです。
足元が悪いようなビーチやゴツゴツした岩場など、ロケーションが良くてもせっかくの着付けも着崩れしてしまい、更に体力も必要以上に消耗しますのでおすすめできません。
移動距離は極力最小限に、歩きやすい場所でのフォトウェディングを選ぶことをおすすめします。

自分に似合う和装の選び方

自分に似合う和装の選び方

自分に似合う和装を選ぶポイントは、まずイエローベースなのかブルーベースなのかパーソナルカラーを知ることがおすすめです。
単純に白色をイメージする白無垢であっても、純白の白色から黄味がかったきなり色まであります。
色打掛であれば、1色ではなく色々な色が施された柄になっていることが多いです。
フォトウェディングで衣装の色味を間違えてしまうと、写真写りでは肌色が悪く見えてしまったりなんとなく違和感を感じてしまうものです。
鮮やかな色打掛を着る場合は、できる限り自分のパーソナルカラーに合った色が多く入っているものや、パーソナルカラーがメインに使われているデザインを選ぶことをおすすめします。
試着の際は、自分と衣装店スタッフの方とは別にもう1人同席してもらい客観的な意見も取り入れて、自分に似合う和装選びの参考にすると良いでしょう。
そして、フォトウェディングをイメージして実際に試着した際は自分自身の写真を撮ってみることもおすすめです。実際に見ている自分と写真に写る自分では見え方が変わってくるからです。

 

和装フォトウェディング。おすすめな季節はいつ?!

和装フォトウェディング。おすすめな季節はいつ?!

和装フォトウェディングにおすすめな季節はいつでしょうか。
それは色々な面から見て、季節の変わり目である春や秋がおすすめです。理由は2つあります。
まず1つは、分厚い衣装を身にまとう和装は、体感温度も通常よりとても高く感じます。
夏のフォトウェディングでは、暑すぎて汗だくになってしまいせっかくのメイクも崩れてしまいます。
また熱中症にもなりかねないため、夏の和装フォトウェディングはできる限り避けることをおすすめします。
そして2つ目の理由は、ロケーションにあります。
日本ならではの、四季を感じることができる景色。例えば春は桜、秋は紅葉など、春秋は和装にぴったりのロケーション撮影をすることができます。
趣ある雪が降る冬の景色の中でのフォトウェディングも和装には似合いますが、動きにくい和装では足元が滑りやすく危険を伴うため十分注意が必要です。
季節選びはフォトウェディングでの大切なポイントになるため、時間に余裕を持って計画的なスケジュールを組むことをおすすめします。

 

諦めるのはまだ早い!?和装フォトウェディングをおすすめしたい人はどんな人?

諦めるのはまだ早い!?和装フォトウェディングをおすすめしたい人はどんな人?

挙式はせずに、フォトウェディングのみ行う予定の方は和装と洋装どちらで撮影をするのか迷ってしまうかもしれません。
しかし、和装で挙式を予定されている方、または披露宴で和装を着る予定の方はぜひ和装でも前撮りやフォトウェディングをされることをおすすめします。
結婚式当日に和装は着る予定なので、更にお金と時間をかけてフォトウェディングはしなくても…、と思っている方は少し誤解があるかもしれません。
結婚式当日とフォトウェディングでは、全く違う写真が出来上がります。
結婚式や披露宴では、新郎新婦さんふたりの写真ももちろん撮影しますが、意外とその他のゲストと一緒に撮影していることが多く、思っていたよりもふたりの写真が少ない…なんてこともあります。
和装フォトウェディングでは、ふたりだけでの記念の写真を残せるのでほとんどがツーショットの写真になります。
ゆっくり撮影したい方やふたりの写真を多く残したい方、また結婚式場ではなく屋外のロケーションで撮影をされたい方はぜひ和装前撮りやフォトウェディングをされることをおすすめします。
また、和装はレンタル料金もドレスに比べて高いことが多いため、2回分の料金を支払うフォトウェディングは金銭的な負担が大きいはずです。
挙式当日で和装を着る予定があれば、ほとんどの衣装店では挙式日前後2〜3日であれば追加料金がかからずそのまま衣装をレンタルすることができます。
結果、衣装代を抑えて和装フォトウェディングもできるおすすめな方法なのです。

ベルクラシックでは、和装フォトウェディングから結婚式までトータルでサポート致します。
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