結婚式で家族や友人、お世話になった方から祝福してもらいたい！

そんな想いは異性カップルでも同性カップルでも同じだと思います。

ですが結婚式が同性カップルの方々にとって、ハードルが高く感じられるものであるのが現状です。

そんななか年々LGBTフレンドリーが進み、対応可能な式場が増えているのをご存知でしょうか。

なかでもベルクラシックグループは同性カップルOKな結婚式場です。

今回は「同性結婚式」について、ベルクラシックグループでの例を中心にご紹介します！

LGBTとは

ここ数年で耳にする機会が増えた「LGBT」や「LGBTQ」。

どんなことを指した言葉なのか、簡単におさらいしましょう！

 

性的少数者の総称

「LGBT」とは、同性愛をはじめとする性的少数者の総称です。

「L」は「Lesbian（レズビアン）」の頭文字。女性として女性が好きな人のことです。

「G」は「Gay（ゲイ）」の頭文字で、男性として男性が好きな人のことを指します。

「B」は「Bisexual（バイセクシュアル）」の頭文字。

異性を好きになることも同性を好きになることもある人のことです。

「T」は「Transgender（トランスジェンダー）」の頭文字。

生まれた時の性別と、自分の認識している性別が異なる人のこと。

これらの頭文字を繋げた言葉が「LGBT」です。

 

最近はさらに多様な「LGBTQ」も

「LGBTQ」という言葉もよく耳にしますよね。

これは「LGBT」に加えて、2つの「Q」がプラスされている言葉です。

一つは「Questioning（クエスチョニング）」。

性の自認や性的指向が定まっていない人、もしくは意図的に定めていない人のことを指します。

「昔は女性が好きで、今は男性も女性も好き」というように、性自認や恋愛対象が流動的で定まっていない場合もクエスチョニングといえます。

もう一つは「Queer（クィア）」。

「LGBT」のいずれにも属さない人のことを表した言葉です。

包括的な意味合いを含んでおり、異性愛者である「ヘテロセクシャル」や生まれた時の性別と自認している性別が一致している「シスジェンダー」以外の全ての性的少数者を指しています。

この2つの「Q」を加えて、すべての性的少数者を表現したのが「LGBTQ」と言われています。

重要なのは、どれに当てはまるか・当てはまらないかにかかわらず、性別や性的指向で誰かが誰かを貶めてはいけないということです。

生まれてきた性別と自認する性別、恋愛対象の性別は、その人の持った個性。

誰もが恋愛をする権利や、恋愛をしない権利もあるのです。

 

LGBTフレンドリーって？

「LGBT」が浸透してきたことに伴い「LGBTフレンドリー」という言葉も生まれています。

これは、LGBTに対して協力的な姿勢を示す組織や個人のこと。

一般的には、積極的に支援や運動を行ったり、LGBTに配慮した環境や制度の整備を行ったりしている企業を指すことが多いです。

年々理解が広がり、性的少数者も暮らしやすい環境づくりを表明している企業が増えてきています。

自治体にも広がりを見せていて、東京都渋谷区、東京都世田谷区、北海道札幌市などでは同性パートナーシップ条例が制定されました。

これらの地区では公的なパートナーとして認められ、賃貸契約や病院の付き添いなど「いままではできなかったこと」が少しずつできるようになっています。

LGBTフレンドリーの結婚式も増えている！

結婚式への憧れは、性的な多数派であろうと少数派であろうと関係ありません！

それにもかかわらず、今までは同性で結婚式を申し込もうとすると断られるケースが多かったのです。

見学の予約の時点で断られた、というカップルもいるのだとか。

「LGBTフレンドリー」が増えてきている現在、徐々に同性婚が可能な結婚式場が増えてきています。

 

全国にあるベルクラシックグループでも可能に！

結婚式場として有名な「ベルクラシックグループ」でも同性婚が可能になりました。

 

＞＞ベルクラシック

 

結婚式業界の中でも有名なベルクラシックグループ。

全国40ヶ所以上もの式場があるので、同性カップルの結婚式の敷居が一気に下がったと言えるでしょう。

その式場によってロケーションや規模感もさまざま。

こぢんまりとした少人数の結婚式から、多くのゲストを招いた大規模な結婚式まで開くことができます。

プランによっては、ゲストを呼ばずにフォトウェディングで結婚の記念を残すことも可能！

結婚式場の選択肢が増えるため、おふたりの理想にあわせた結婚式に近づけられます♡

 

ジェンダーフリーな衣装も登場！

結婚式といえばドレスやタキシード！

素敵で特別な衣装に憧れているカップルも多いですよね。

ですが性別と性自認が異なる場合、ドレスを着てもタキシードを着ても違和感がある方も。

そんな方におすすめなのが、ジェンダーフリーの衣装です。

見た目の性別に左右されない素敵なスタイリングを楽しめますよ。

ドレスやタキシードなどをお二人で着ることができるので、結婚式の憧れを現実にする二人を後押ししてくれるはずです♡

 

【LGBTフレンドリー】同性結婚式を挙げるならベルクラシックがおすすめ！ドレスのレンタルも可能に！ まとめ

同性カップルのみなさんにとって、大手結婚式場で同性結婚式があげられるのは大きな一歩。

「結婚式を挙げたい」「パートナーの晴れ姿を見たい」という願いが叶うかもしれません！

同性結婚式・LGBT結婚式を検討している方は、一度のベルクラシックグループに相談してみるのがおすすめです！

 

＞＞ベルクラシック