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大阪で結婚式を挙げるなら!気になる平均費用ってどのくらい?

記事公開日:2021.06.08 / 最終更新日:2021.06.08
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大阪で結婚式を挙げるなら!気になる平均費用ってどのくらい?

ご結婚おめでとうございます!

結婚式の準備をはじめてから、最初に気になるのが費用の話。

大きな金額の自己負担が必要になる場合も多く、事前にどれだけ準備しなければならないか気になりますよね。

調べ始めても、インターネットに多いのは東京や全国平均の費用の話。今回は、大阪で結婚式を開くことになったお二人に役立つ、関西の結婚式事情についてまとめました

 

関西の結婚式費用の相場

関西の結婚式費用の相場

全国規模で見た結婚式の平均費用が約300万円前後なのに対し、関西の結婚式の平均費用は少し高めの320万円前後と言われています。

その一方で、招待するゲストの人数は平均より少し低めで、ゲスト一人あたりにかける金額が多いのが関西の結婚式の特徴です。

食事のランクを上げて、来てくれたゲストを満足させようとするおもてなしの心が表れているのが素敵ですね。

にぎやかな関西の結婚式と言えば、多くのゲストを招待した大規模な結婚式を想像しますが、ゲストは少なめに抑えて、一人一人との交流の時間を大切にする結婚式が関西地方のスタンダードです。

 

関西の結婚式の特徴

関西の結婚式の特徴 

ゲストの人数以外に特徴なのが、結婚式の内装の豪華さです

装花や、テーブルのペーパー・キャンドルなどアイテムにこだわり、お二人の好みのテイストに結婚式会場の空間を作りこむのが関西の結婚式。

結婚式準備を始める最初に、イメージする雰囲気や色を聞かれることもあるようです。

また式内での演出にこだわり、引き出物の金額も全国的に見て高めなのもポイント。

3000円から4000円が相場と言われていますが、関西地方の平均は5500円ほどとかなり高額です。

演出は、お色直しの回数を多めにしたり、バンド演奏やシャンパンタワーで盛り上げたりする結婚式もあるのだとか。

また、引き出物はお祝いに来てくれたゲストへの感謝の気持ちです。

人気なのは食器や、大阪など関西地方で著名なパティスリーの菓子などを包むのが定番です。

ゲストを大切にする気持ちが費用の相場にも表れていて、ゲストは少なめなのに、費用の相場が高いというのも納得がいきます。

 

覚えておいた方がいいかも。結納の話。

覚えておいた方がいいかも。結納の話。

大阪で結婚式を開くということは、親族なども関西地方に集まっていて結納の儀も同じく関西地方で執り行う場合も多いのではないでしょうか

実は、関西地方の結納の儀は東京など一般的なものと少し違うので、一緒に確認してみましょう。

まず、結納品は男女それぞれが用意して交換し合うのではなく、男性が結納品を用意して、女性はそれを受け取る時に受領証を渡すのが関西式。

結納品の名目も、関東と関西で呼び名が違う場合も多いので注意しましょう。

結納返しは、結納金の半分を包んで返す、というのが基本のルールですが、関西式ではそもそも結納返しのしきたりもありません。

万が一、親族の方が関東と関西で混在している場合は事前に確認することを推奨します。 13-4.jpg いかがでしたか?同じ日本と言えど、費用の相場もお金をかけるポイントも異なっているのが興味深いですよね。特に関西は、ゲストを大事にしてアットホームな結婚式をとり行うのが特徴的。

必要な費用をしっかり意識して、素敵な結婚式にしてくださいね

 

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