英語でプロポーズするならシンプルに伝えよう
ストレートなプロポーズの言葉
外国人はシンプルな言葉を好むので、日本人のように言葉の裏側にある意味を相手に想像させたり、含みのある表現は使わないことが多いです。英語でプロポーズするのであれば「Will you marry me?」が一番おすすめですし、実際に使われています。もっと省略して「marry me」だけでもOKです。意味は「私と結婚してください」なので非常にシンプルです。シンプルですが気持ちが素直に伝わってきますし、言われた方も嬉しいです。長い英文だと忘れてしまいますし、相手も何を言っているのか分からない可能性もあるので、なるべく短くまとめたほうが良いです。英語が得意な人であればこだわった英文を使いたくなるかもしれませんが、相手のことを第一に考える気持ちが大事です。相手も英語が得意な場合や外国人のパートナーであればとことんこだわった英文でプロポーズするのも悪くないです。むしろ思い出に残るのでこだわった英文を使うと良いです。シンプルで実際に使われているものは他にもあります。「I’m yours」は昔から使われているプロポーズの言葉なので、凝った台詞が苦手であまり派手な台詞を言いたくない恥ずかしがり屋さんにはおすすめです。
ロマンティックなプロポーズの言葉
映画やドラマのようなロマンティックなプロポーズの言葉が良ければ、「You’re my princess」がおすすめです。これは「あなたは私のお姫様です」という意味なので、お洒落な空間や綺麗な夜景などをバックに言うと気分は最高潮です。シチュエーションが非常に大事なので、自宅や車の中で言うのはNGです。テーマパークのお城の前で言ったり、綺麗な夜景が見えるスポットで言うのが適しています。若い世代に人気なのは「I’m crazy for you!」です。少し過激な表現に見えますが、海外では結構使われている言葉です。英語をそのまま訳すと意味が伝わらないので、少し考え方を変えると良いです。日本語に訳すのであれば「あなたに夢中です」、「君の事で頭がいっぱいだ」という感じになります。言われたほうは非常に嬉しいですし、一生の思い出に残るプロポーズになるはずです。アットホームな感じが良いと言う人には「Will be a family?」がおすすめです。「家族になろうよ」という意味なので、一緒に家庭を築いていく相手に言うときに最適な言葉です。衝動的ではない大人のプロポーズにはぴったりの英文ですし、相手も「この人なら安心できる」と思うはずです。
指輪や贈り物に英語のメッセージを添えるのも素敵
ストレートなプロポーズやロマンティックなプロポーズは非常に嬉しいですが、指輪や贈り物に英語のメッセージを添えるのも非常に素敵な方法です。口にするのが恥ずかしいことは文字にして相手に贈るのがおすすめです。文字にしておくと記念日のときに振り返ることができますし、夫婦喧嘩をしたときもそのメッセージを見れば相手のことを許せる可能性が高くなります。結婚したときの気持ちに戻ることが出来ますし、夫婦での言葉が減ってきたときに当時のことを振り返って二人で語り合うことも出来ます。指輪や贈り物に英語のメッセージを添えることで素晴らしいプレゼントになりますし、それが結婚指輪であればなおさら嬉しいです。メッセージは「I promise love of the eternity」のような素敵な英文が良いです。日本語の意味は「永遠の愛を約束します」です。実際に口にするのは恥ずかしいかもしれませんが、手紙なら恥ずかしくないと言う人も多いです。ここで使う英文は多少長くても良いので、自分の気持ちを思い切り表現するのが良いです。外国人もこのような贈り物をするときは凝った英文を使うことが多いですし、自分なりのオリジナリティを発揮させるのがおすすめです。
逆プロポーズについての詳しくは下記記事をご覧ください。
↓↓
逆プロポーズ♡女性から男性へ贈る言葉