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いつが狙い目?結婚式を少しでも安くする方法

記事公開日:2020.08.06 / 最終更新日:2021.03.25
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いつが狙い目?結婚式を少しでも安くする方法

結婚式が安い季節はいつ?

一生に一度の憧れの結婚式は莫大な費用がかかります。素敵な結婚式にしたいけど、その費用を少しでも安く抑えたいと思う人は多いはずです。費用を抑えるテクニックとは式の日取りを所謂結婚式オフシーズンに設定することです。式のオフシーズン12月から2月までの冬の期間7月から8月までの夏の期間です。この期間は式場代がピークシーズンより安くなる傾向があります。ピークシーズンは連休がある5月やジューンブライドと呼ばれる6月、いい天気が続く10月から11月の期間です。人の行動は気候に左右されやすいですから、確かに暑かったり寒かったりすれば式に参加したくないと思う人が多いでしょう。逆に考えれば多くの人が参加したくないから、式場の値段が下がるのです。人が好まない季節にセレモニーを挙げれば費用を抑えられるだけでなく、また個性がある特別な式になるかもしれません。その方が思い出に残りやすくなるでしょう。

手帳

狙い目は「赤口」や「仏滅」

カレンダーには先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口と書かれてあり、これは六曜と呼ばれ、現代の日本では日にちの吉凶を占う一つの指標とされています。この六つの中で、縁起がよいとされているのは大安で大安に結婚式を選ぶ人が多いので、式場代は大安の日が高くなります。仏滅は仏事や別れたい人との別れには適していると言われ告別式は仏滅に行われることが多いです。また赤口もすべてが消滅する日とされ、仏滅同様不吉な日と一般的には思われています。式場代も不吉な日は大安の日に比べて安くなります。そこで敢えて仏滅や赤口の日を選ぶことによってセレモニーの費用を抑えられます。但し結婚する新郎新婦の親世代は不吉な日にセレモニーを行うことに難色を示すでしょう。式の時間帯も昼ではなく、夕方以降にすればお得な費用になります。しかしこれも親世代の賛成が得られるとは限りませんから、注意しましょう。

平日に式を挙げるのもひとつの方法

普通結婚式は土日の週末に行われることが多いので、その時は式場が混み合います。それで式場の予約がとりにくくなります。平日は週末に比べて予約が取りやすい上に、割引プランもある式場が多くなっています。もし費用を安くおさえたいなら平日に挙式をすることをお勧めします。平日なら大安や友引などの縁起がいい日を予約しやすいです。また結婚式の料金は結婚式を予約した日から挙式までの日の時間が短いほどディスカウントされるものです。費用を抑えたい人は早めに式場を予約しないで挙式の直前ぐらいに式場を選ぶと費用が安くおさまります。但し結婚式に招待する人は急な披露宴参加を嫌がる人も少なくないので、その点は前もって結婚式の参加者とコミュニケーションをよくとっておくことが必要になってきます。直前の式場予約は結婚式の準備の時間が少ないので、式自体にあまりこだわりがない人に適しています。

ナイトウェディングもおすすめ

ナイトウェディング

普通は結婚式をしない時間帯ですから、昼間に行う結婚式の費用に比べてリーズナブルな費用になり、お得です。装花の量も昼間に行う結婚式より少なくなるので、その代金が随分抑えられます。装花が少ない理由として夜に結婚式会場の入り口や階段或いは会場の外に花をたくさん飾っても暗いので、あまり目立たなくなるので、たくさん飾る意味がなくなるからです。キャンドルも夜にたくさん置く必要はなくなります。キャンドルを置き過ぎてかえって明るくなってはナイトウェディングの意味がありません。ほんのりとした明るさが保てるぐらいの式場で行うことによりウェディングのムードが盛り上がります。式に参加するゲスト、特に高齢者などは夜にセレモニーに参加するのは好みませんから、昼間の式よりは集まるゲストの人数が少なくなると考えられます。こうしてみるとかなりリーズナブルな式が挙げられます。

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