
冬婚におすすめ♡ふわふわファーブーケ

冬のおしゃれの定番であるファーをブーケにも取り入れられることをご存知でしょうか。フェミニンな印象のあるアイテムですが色を変えることで印象が変えやすいアイテムでもあるのです!購入することもできますがハンドメイドでより自分のイメージに近いブーケを作ることができます。コーディネートのワンポイントにもなるので冬婚でしかできないブーケです。
基本のファーブーケの作り方
ファーブーケをつくる手順としては、まずイメージを決めましょう。ドレスが決まっている場合はそれに沿った印象にしましょう。花の色と素材の色を含めて4つ程度にするとバランスがいいようです。次に大きさです。ウエディングドレスの小物にも使う場合、それと同程度の幅にすると綺麗です。使わない場合ブーケには花を束ねる程度のファー使用がが良いでしょう。ブーケにする花ですが生花よりブリザードフラワーを使う場合が多いようです。ブーケにした後もインテリアとして使えるので長持ちするものがおすすめです。ブリザードフラワーは通販の他、生花店や輸入雑貨店でも取り扱っています。花だけでなく木の枝や木の実、レースを取り入れることでよりファンシーなブーケに仕上がります。花を選ぶ際に一緒に合わせてみて買いましょう。理想に近い素材があるかもしれません。
花が揃ったら一度、材料のみで形を整えていきましょう。まとまったら崩れにくくなるように花束の部分をひもで縛るといいですね。 茎を手芸用ボンドなどでくっつけると良いでしょう。この時、ブーケをそのまま倒しておくとせっかく作った花束が崩れてしまします。花瓶やペットボトルに立てて形を維持しておきましょう。作った後も結婚式場までそのまま運ぶことができますよ。あとは巻くだけです。花を支えるように毛有の長いファーを飾ったり、手元に結んだりしても可愛いですよね。ファーと一緒にレースやカラーリボンを使うとより華やかなブーケになります。
もっとゴージャスに!ファーブーケアレンジ
ここまでは基本的なファーブーケの作り方ですが人と被りたくない方には次の方法がおすすめです。花なしのファーのみで作りましょう!アイテム一つが大きいのでとてもゴージャスになります。しかし、アイテム数が少なくなるので肩にファーショールを羽織るなど足していきましょう。
イメージに合わせてファーの色を変えよう
ファーの色を変えることでブーケ自体のコンセプトを変えることができます。定番の白いファーにはパステルカラーの花がよく似合います。では黒やシルバーのファーではどうでしょうか。黒の大きなファーもワンポイントになって素敵です。黒のファーに合わせる場合、ゴールドの細いチェーンや濃い赤や青のバラをブーケにします。シンプルで繊細かつゴージャス花嫁の性格がかいまみえるブーケが仕上がります。この場合、黒や青などドレスが濃い豪華絢爛な式に目立つのでおすすめです。
グレーを使ったブーケは毛足の長いものを選びましょう。ファーの主張が激しすぎないのでパステルカラーはもちろん濃いもの花も中和されます。コーディネートに合わないとおもっていた花でもファーの種類を変えることで使い道が見えてきますよ。花束は新婦さんが作り、ファーは旦那さんがイメージした色にしてもらうのもロマンチックですね。茶色を使う場合、カントリー調のブーケが作りやすいです。花は小花を何本も用意してそのままレースとファーで緩めに縛るとアメリカ映画に出てくる小道具の要です。
ここまで拘って作ってきたブーケはなかなか人に譲りたくないですよね。でもブーケは結婚式だけでなく通常のプレゼントとしても喜ばれる逸品です。冬のシーズンのちょっとしたプレゼントにもブーケを作っては如何でしょうか。小さなブーケは来場者にプチプレゼントとしても喜ばれるそうですよ。
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