和装前撮りのマストアイテム!和傘の種類と使い方

2018.12.04 Pre-Wedding

日本では結婚式で伝統的な花嫁衣裳を着ると衣装代が高額になるため、和装前撮りするカップルが増えています。前撮りだと新郎新婦の衣装代に加えて着付けやヘアメイク代、撮影代がすべて含まれて10万円前後なのでお得です。結婚式当日に記念撮影をする場合、スケジュールが詰まっているとゆっくり撮影できないケースもあります。前撮りであれば、ゆったりとした気分で納得できる和装写真を撮ることができます。
 

和装前撮りのマストアイテム「和傘」

和傘後ろ姿

和装前撮りのマストアイテムといえば和傘です。番傘や蛇の目傘を上手に使うと、魅力的な和装写真が撮れます。和装前撮りで多いのが和傘をひとりずつ持って撮るウェディングフォトです。2人で1本の和傘に入って撮るスタイルも人気があります。このスタイルでは新郎が傘を持ちます。庭園をバックに和傘に入った2人の後姿を撮るのも風情があります。撮り方によって様々な雰囲気を出せるのが和装写真のメリットです。和傘を使う場合は差して撮影を行うケースが多いですが、持つだけでなく周囲において撮影することもあります。カップルが仲良く並び、そのそばに日の光を浴びた和傘があるシーンはよく見かけます。和装の記念写真は結婚式の記念写真としても人気が高いですが、年賀状の写真にも活用できます。着物は海外で人気が高いので、海外に住む友人や知人に送ると喜ばれます。和装の場合、撮影場所は日本庭園や神社など日本を感じさせる場所が多くなりますがモダンな建物を選ぶカップルもいます。和傘は緑に映えるので、撮影場所に迷った場合は日本庭園が無難です。

 

和傘の種類

和傘たち

手に持って差す和傘は大きく分けて3種類あります。番傘は柄が竹で作られているので丈夫で長持ちします。シンプルな傘で昔から庶民に愛され、現在でも人気があります。蛇の目傘は番傘に比べると細くて繊細なのが特徴です。中を白く塗り周辺は黒や赤、紺で太く輪状に塗っています。蛇の目の模様になっていることから蛇の目傘と呼ばれます。高級な傘は高級な和紙を使用しています。和紙の色が豊富なので、様々なシーンに合わせて蛇の目傘を選択できます。晴れの日にしか使えないものの和紙の美しさを存分に発揮できるのが日傘です。一般的に番傘は男性が持ち、蛇の目傘は女性が持ちます。

 

和装の撮影で活躍する小物たち

折り鶴と紙風船

和装の撮影では傘だけでなく小物も活躍します。リングを持っていくと結婚式の雰囲気が増します。結婚指輪がある場合は新郎新婦の手元を撮影することで記念に残すことができます。婚約指輪であればプロポーズを再現したポーズも可能です。箱を開けてお互いに指輪をつけ合うシーンなど、バリエーションも豊富にあります。プロのカメラマンに依頼すれば、自分たちでは考えられないアングルで撮影してもらえます。和の小物では扇子も重宝します。日本の扇子は芸術性が高く、持っているだけでも華やかさが出ます。扇子にはメッセージを書くことができるので、お互いの名前や結婚のメッセージを扇子に書いて撮影すれば素敵な記念として残ります。扇子があるとポーズも決まりやすいです。和傘も扇子も日本庭園で使うとよく映えます。昔ながらの紙風船シャボン玉折鶴などを撮影用のアイテムに使うカップルも増えています。紙風船やシャボン玉で遊んでいる写真を和装の記念写真のおまけとして撮影することもできます。


西洋式のドレス姿も魅力的ですが、和装は日本人の琴線に触れる装いです。経験豊富なプロのカメラマンに撮影してもらうことで、永遠の記念として美しい和装写真を残せます。最近は結婚式の後に和装写真を撮影するカップルも増えていますが、前撮りをするカップルの方が圧倒的に多いです。大手結婚情報誌の調査結果では結婚式を挙げたカップルの5割以上が前撮りを行っています。

  • キュレーター:aoi!!