可愛い…けれどピンクゴールドの結婚指輪を選ぶ時の注意点

2017.10.28 Ring

結婚指輪には金かプラチナが多い

ジュエリーに使用される金属には様々な種類がありますが、結婚指輪として採用される金属のほとんどプラチナか金であることが多い傾向にあります。
それには理由があり、他の金属に比べて頑丈かつ変色しにくいような加工ができるからです。
更には高級感もあるので、一生もののジュエリーとしてうってつけだという理由があります。
もちろんその他の金属で作られているものもたくさんありますし、コストダウンをはかる場合にはプラチナや金以外にものを探した方がいい場合もあります。

注目したいのが金

数多くの金属がある中でも注目したいのが金です。
金と言えば黄金に輝く美しい色をイメージする人がほとんどでしょう。
しかしそのカラーには実は様々なバリエーションがあるのです。
金属というのは100%その物質のみで構成されているととても柔らかい性質を持つものが多いのです。
結婚指輪によく使用されるプラチナや金も100%のものだと非常に柔らかく、すぐに変形してしまいます。
ではどうすれば頑丈にすることができるのか、それは割金と言って他の金属を配合することです。
それによって強固になり、一生身に着けていくにはうってつけのものとなります。
プラチナであればPt950などと書かれていますが、この数字の部分がプラチナの含有量であり、その他は割金ということになります。
金であればK18というのをよく目にしますがこれは金が75%含まれているということを示します。
ちなみにK24というのが金100%になります。

ホワイトゴールドやピンクゴールド

割金に使用される金属は様々ですが、金の割金に使用される金属の種類やその含有量によって金属そのものに色がつくことがあります。
そうして生まれるのがホワイトゴールドやピンクゴールドです。
多くの人がこれらはメッキで、いつかはがれてしまうというイメージをもっていますが、きちんと刻印がなされているものはメッキではないので心配はいりません。

金のジュエリー

金のジュエリーは大きく分けてイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールドの3種類があります。
それぞれ同じ金なのですが、見た目の色が異なるためまったく違った印象を受けます。
ホワイトゴールドは一見プラチナやシルバーのように見られるので見慣れているカラーなのですが、ピンクゴールドは金や銅くらいしか見かけないのでなんとなく珍しさも感じさせます
更にピンクということで可愛らしい印象を与え、女性には特に人気です。
愛の象徴である結婚というシーンにおいて、ピンクは非常にマッチしているので結婚指輪にピンクゴールドを選ぶ人も多いでしょう。
しかしこのカラーを選んだからにはその扱いに注意が必要です。

ピンクゴールドの指輪の特徴

まずなぜ金がピンクに変色するのかという点ですが、それは割金として銅が多く入っているからです。
銅は皮脂や汗だけではなく、温泉などにも反応して変色しやすい金属なので、こまめに手入れをしたり入浴時にははずすというような気配りを行わなければ変色をしてしまう可能性があります。
結婚指輪となると常に身に着けておくという人も多いですし、最初は気遣っていたとしても次第に面倒になり何をするにもつけっぱなしになってしまう人もいるでしょう。
そうなったら劣化も早いので、ピンクゴールドの指輪を選ぶのであればしっかりと気を遣うことができる人でなければなりません。

ピンクゴールドの指輪にはお手入れが必要

可愛らしいので非常に人気の高い金属ですし、黄色人種である日本人の肌にはなじみやすいカラーなのですが、その分気を付けなければならないこともあるということを覚えておかなければ、後々後悔することになってしまうので気を付けましょう。
キラキラと輝いていたものがいつの間にかサビたような印象を与える指輪になってしまう可能性も否定できません。

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  • キュレーター:to-mo