プロポーズにも!本数で意味が変わるバラの花束♡

2017.06.29 Column
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プロポーズにも!本数で意味が変わるバラの花束♡

バラは花の色や本数によって意味が変わります

バラの花束というと告白やプロポーズの際に男性が手渡すのがイメージとしては定番ですが、実は花の色や本数によって意味が変わるのをご存知ですか?
今回はそんなバラについて解説するので、プロポーズの際に参考にしてみてください。

バラの本数による意味合い/

バラ

花束にするバラの本数による意味合いですが、まず1本は「一目ぼれ」、2本は「二人だけの世界」、3本は「告白」、4本は「命が終わるまで愛する」、5本は「あなたに会えてよかった」、6本は「尊敬と愛」、7本は「ひそかな愛」、8本は「感謝します」、9本は「一緒にいたい」、10本は「完璧な君へ」となっています。
これだけ細かく設定されているとは知らない人も多いのではないでしょうか。

まだまだあります

実はまだまだありますので次の紹介ですが、11本は「最愛の人」、12本は「付き合ってください」、13本は「果てしない友情」、14本は「プライド」、15本は「永遠の友情」、16本は「移り変わる不安な愛情」、17本は「二度と取り戻せない愛」、18本は「誠実さ」、19本は「期待と我慢」、20本は「ひとひらの愛」となっています。
ちなみに15本には「ごめんなさい」という意味もあるらしく、ちょっと気をつけたい本数も出てきましたね。

21本以上も

まだまだ続きますが、21本は「深い愛」、22本は「幸運の祈り」、24本は「あなたのことを想っている」、25本は「幸せの祈り」、30本は「信じれば良縁がある」となっています。
そして40本は「真実の愛を誓います」、44本は「出会いから変わらぬ愛」、50本は「永遠、偶然の出会い」、99本は「永遠の愛」、100本は「100%の愛」、101本は「これ以上ないくらいにあなたを愛しています」となっています。
40本以上は強い愛情を示す花言葉が続きますが、99・100・101本はどんどん愛情がヒートアップしていくようですね。
これ以上はなかなか本数を揃えることが難しいでしょうが参考に、365本は「毎日愛しています」、999本は「何度生まれ変わろうとも、あなたを愛します」という意味合いがあります。
ここまでの本数だと花束というよりも、部屋いっぱいになってしまいますね。
この中でもプロポーズにぴったりな本数は4本・11本・24本・40本・50本あたりがおすすめですね。
ちなみに99本・100本・101本も強い愛の意味合いですが、なんと108本の意味は「結婚してください」となっています。
まさにプロポーズのための本数ですね。

バラは色によっても花言葉が変わります

バラ花言葉

そして花束に使用するバラは色によっても花言葉が変わります。
まず一般的によくみられる赤色ですが、こちらの花言葉は「情熱・愛情・美しい・激しい恋」などがありますが、プロポーズにぴったりなものとして「あなたを愛します」という意味合いです。
こちらは告白など愛を誓うシーンよく使うのではないでしょうか。
次にピンク色のバラには「おしとやか・満足・幸福・感謝」などの花言葉がありますが、「恋の誓い」といった素敵な意味もあります。
他にもあまり見かける機会が少ないかもしれませんが、黄色であれば「友情・平和・励まし」など、オレンジ色であれば「信頼・魅力」、白色であれば「尊敬・純潔」など色によってたくさんの花言葉があります。
ちなみに否定的な花言葉を持ち合わせている色があり、黄色には「別れよう、薄れゆく愛」といった意味もあります。
他には黄色の中に赤色のバラを加えた花束は「あなたはとても不誠実」という意味になってしまうので注意しましょう。
反対に赤色の中に白色のバラを加えると「結婚してください」という意味になります。プロポーズの時は願いを込めてバラの本数や色を選ぶと、相手も喜んでくれますし成功しやすくなるかもしれませんね。

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