【大阪】レストランでウェディング?!おいしいごはんとお酒で心もおなかもうれしいプランとは?
レストランウェディングは、レストランを貸し切って行う結婚式のことです。
多様な価値観が認められる今の時代、「自分たちらしい結婚式を」と考えるカップルは少なくありません。
レストランウェディングは、「料理を重視したい」「アットホームな式にしたい」などと考えるカップルから支持を集めています。
この記事では、レストランウェディングの「メリット・デメリット」、さらには「具体的な流れ」を紹介します。
レストランウェディングの4つのメリット
レストランで挙式すると、料理や式の雰囲気などで高い満足度を得られます。
レストランウェディングならではの「メリット」を見ていきましょう。
1. 料理の満足度が高い
レストランウェディングの魅力は、何と言っても料理です。
シェフに相談すれば、ふたりのためのオリジナルメニューに対応してくれるところもあります。
こだわりの食材・メニューでゲストをおもてなしできるのは、レストランウェディングならではです。
結婚式に参加するゲストの中には、「料理やお酒が一番の楽しみ」という人も少なくありません。
料理・お酒のクオリティが高いことは、ゲストの満足度アップにつながります。
2. ゲストとの距離が近い
レストランを会場とするレストランウェディングは、一般的な結婚式場よりもコンパクトであることがほとんどです。
ゲストとの距離は自然に近くなり、「アットホームな式」となります。
「友人たちと楽しい時間を過ごしたい」「ゲストにリラックスして過ごしてほしい」というカップルにぴったりの選択肢となるでしょう。
またレストランウェディングなら、レストランを貸切で使えます。
他のカップルやゲストと鉢合わせする心配がないのも、レストランウェディングの大きな魅力です。
3. 式後に足を運べる
レストランなら、挙式後に来店するのも容易です。
結婚式を挙げた場所に気軽に足を運べるのは、レストランウェディングならではのメリットといえます。
結婚式場はあくまでも結婚式をするための場所で、式後に立ち寄ることはできません。
「あの料理をまた食べたい」と思っても、実現は難しいでしょう。
しかしレストランなら、行きたいときにすぐに食べに行けます。
結婚記念日や特別な日に訪れれば、ふたりで挙式の日を振り返る機会になるでしょう。
4. ふたりらしさにこだわれる
完全貸切のレストランウェディングなら、演出の自由度も高くなります。
こだわりや好みを詰め込みやすく、ふたりらしいウェディングを実現できるのが魅力です。
持ち込み自由とするレストランなら、持ち込みの費用もかかりません。
また一口にレストランといっても、コンセプトやカラーは店舗によって異なります。
オリエンタル・クラシック・ロマンチックなどと、選択肢はさまざま。
ふたりの理想とするウェディングを実現しやすくなります。
レストランウェディングの2つのデメリット
レストランウェディングを選択する際は、費用面・設備面などに注意が必要です。
レストランウェディングの「デメリット」といえるポイントを紹介します。
1. 費用が高くつくこともある
レストランによっては、結婚式にかかる費用の総額が、予想外に高くなるケースもあります。
レストランウェディングはカジュアルな印象が強いぶん、「コスパがよい」と思われがちです。
しかし料理にこだわればこだわるほど、コストはどんどんアップします。
「レストランウェディング=安価」の式は成り立たず、必ずしもお得とはいえないのが現状です。
とくに高級レストランは、貸切にするだけで高額な費用がかかるケースもあります。
予算不足となって料理のグレードを下げると、レストランウェディングを選択するメリットを実感しにくいかもしれません。
2. ウェディング会場として物足りなさを感じるかも
レストランはあくまでも「飲食する場所」です。
結婚式に必要な設備がない、あるいは簡易的であることが多く、不便を感じるかもしれません。
たとえば、「新郎・新婦用の控え室がない」「来賓用の待合室がない」などは、よくあるケースです。
またレストランによっては、大勢のゲストに対応できないところもあります。
たくさんのゲストを招待したい場合、会場の選択肢が限られるかもしれません。
レストランウェディングの流れ
レストランで挙式した場合も、流れは一般的な結婚式と同じです。
ただし「チャペルで教会式」「ゲストの前で人前式」によって、若干流れが異なります。
ここからは、レストランウェディングの「流れ」を簡単に紹介します。
チャペル挙式のケース
- 1. チャペルで結婚式
- 2. レストランへ移動
- 3. 新郎新婦入場
- 4. 開式の挨拶
- 5. 新郎新婦紹介
- 6. 主賓による挨拶
- 7. 乾杯
- 8. 食事
- 9. ケーキ入刀
- 10. ゲストのお祝いスピーチ
- 11. お色直し(新郎新婦退場)
- 12. 新郎新婦入場
- 13. 余興
- 14. 祝電紹介
- 15. 親への感謝の手紙・記念品や花束贈呈
- 16. 新郎新婦による謝辞
- 17. 閉会の挨拶
- 18. 新郎新婦退場
- 19. ゲストの退場
上記は一般的なレストランウェディングの流れです。
チャペルで式を挙げてからレストランに場所を移すため、開式までに時間がかかります。
スムーズに結婚式から披露宴に流れるには、チャペル併設のレストランやチャペルから近いレストランを選ぶのがおすすめです。
人前式のケース
- 1. 新郎新婦入場
- 2. 開式宣言
- 3. 誓いの言葉
- 4. 指輪の交換
- 5. 結婚証明書への署名
- 6. 結婚の成立を宣言
- 7. 閉式宣言
- 8. 新郎新婦退場
人前式の場合は、挙式から披露宴までレストランで行います。
始めに新郎新婦が結婚式を行い、退場・再入場を経て披露宴が始まるのが一般的です。
再入場後は、チャペル挙式の場合と同じ流れとなります。
とはいえ人前式に決まった型はありません。
新郎新婦の希望・理想にしたがって進行できます。
大阪でレストランウェディングを考えている方へ
「アットホームな式にしたい」「食事にこだわりたい」……このような理由からレストランウェディングを検討している大阪在住のカップルは、「ベルクラシック大阪」を選択肢に入れてみるのはいかがでしょうか。
ベルクラシック大阪は、東大阪市にある好アクセスの結婚式場です。
ステンドグラスがロマンチックに輝く大聖堂や緑豊かなガーデンが併設されており、ふたりが思い描く理想のウェディングを実現できます。
ここからは、「ベルクラシック大阪の魅力」を紹介します。
人生最高の瞬間にふさわしいロケーション
ベルクラシック大阪には、高い天井と鮮やかなステンドグラスを備えた「聖アルジャンジェ教会」があります。
日射しがたっぷりと降り注ぐ重厚な作りの大聖堂は、ヨーロッパの大聖堂さながらの荘厳な雰囲気。
式中はパイプオルガンが厳かに鳴り響き、誰もが思い描く、理想の結婚式を実現できます。
また大聖堂前の長い階段は、アフターセレモニーのフラワーシャワーにぴったりです。
新郎新婦が進むごとに祝福の花びらが舞い上がり、人生の晴れ舞台を華やかに演出してくれます。
眼前に広がる豊かなグリーンや家族・友人の晴れやかな笑顔は、「結婚式」という非日常をより一層特別なものにしてくれるでしょう。
「ふたりらしさ」を実現できる豊富なプラン
ベルクラシック大阪では、カップルの希望に合わせてさまざまなプランがそろっています。
「思い切り華やかに!」というカップルには、ゲスト100人までのセットプランがおすすめです。
一方「気の置けない友人や親族だけで」というカップルは、10~20名までのファミリープランを選択できます。
また式のメニューは、フレンチまたは和洋折衷のフルコース料理です。
見た目にも美しい華やかなメニューは、料理にこだわりたいカップルも満足できるでしょう。
式場には、専属のプランナーが常駐しています。
「レストランウェディングのような、アットホームな式にしたい」「料理にこだわりたい」「料理に合うお酒を出したい」など、まずはふたりの希望を相談してみましょう。
【大阪】レストランでウェディング?!おいしいごはんとお酒で心もおなかもうれしいプランとは? まとめ】
レストランウェディングでゲストに喜ばれるおもてなしを。
レストランウェディングは、「おもてなしを重視したいカップル」や「アットホームな雰囲気を好むカップル」におすすめの挙式スタイルです。
雰囲気のよいレストランやふたりのお気に入りのレストランがあれば、貸切可能かどうかを相談してみましょう。
大阪在住のカップルは、アットホームなウェディングがかなう「ベルクラシック大阪」もおすすめ。
人生最良の日を華やかに彩りたいカップルは、気軽にブライダルフェアへ足を運んでみてください。
大阪をはじめとして、レストランウェディングができる会場をお探しの際は、Otokukonにご相談ください。
お料理を含め、おふたりのご希望を叶えるプランをご提案いたします。