指輪にプラチナが選ばれる理由は?プラチナのメリットデメリット

2017.06.06 Wedding Dress
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結婚が決まったカップルがまず考えるのは

結婚が決まったカップルがまず考えるのが、結婚指輪をどれにするかということです。
結婚式を挙げないカップルは年々増加していますが、結婚したのに結婚指輪を付けないカップルはあまり多くありません。
夫婦でいる限り一生二人の愛の証として身に着け続けるものであり、デザインや価格によって様々なラインナップがあり、その中から2人の希望にマッチしたものを選ぶことになります。
ジュエリーショップやブライダルショップにはそれは多種多様な結婚指輪が準備されていますが、その多くがプラチナという素材で作られていることをご存知でしょうか。

海外で結婚指輪と言えばゴールド素材

実は、海外では結婚指輪と言えばゴールド素材で作られたものがほとんどで、プラチナはあまり見かけません。
それにも関わらず日本でこのように人気が高いのには理由があります。
もちろんブライダルにはプラチナでなければならないと決まっているわけではなく、日本でエンゲージリングやウェディングリングが普及し始めた時期には既にダイヤモンドなどのジュエリーと相性が良い素材として、広く用いられるようになっていました。

プラチナの持つ性質

その理由としては、やはりプラチナの持つ性質が大きく影響しています。
他の貴金属と比べて圧倒的に変質や変色に強く、長い年月を経過しても見た目がほとんど変わることがありません。
ウェディングには永遠をモチーフとするアイテムが多く、このように長期間見た目が変わらない素材が人気を集めることになったのです。
日常生活ではもちろん、温泉などの旅行でもダメージを気にすることなく常に身に着けることができるというのが、この素材の大きなメリットだと言えます。
また、素材にデザインを施す際に非常に加工しやすいという実務的なメリットもあります。
この素材は頑丈さの反面、非常にしなやかで柔軟な性質も持っています。
よく言われるのが、ゴールドがカステラだとすればプラチナはジェラートの感覚に似ているということです。
デザインだけでなく、指のサイズが変わってリサイズが必要になった際でも比較的簡単に作業できるという点も大きな魅力です。

プラチナが持つ希少性

さらに、素材が持つ希少性の高さも人気の秘密です。
ダイヤやゴールドよりも遥かに生産量が低いとされており、ありふれたアクセサリーとは違うレア感がウェディングにはふさわしいと言えるでしょう。
一般的なアクセサリーにもこの素材が使用されているものはありますが、やはりどうしても希少性のために価格が高額になりがちです。
オシャレのためのアクセサリーにその金額を費やすのは無理だという人も、ウェディングという人生最大のイベントでは思い切って購入してみる良い機会になるでしょう。
ゴールドやシルバーなど比較的一般的な素材の指輪でももちろん構いませんが、今後自分で購入するかどうかを考えるとプラチナジュエリーを選択しておいた方が後悔がないとも言えます。

プラチナ唯一のデメリット

このように様々なメリットがある素材なのですが、メリットがあればどうしてもデメリットも出てきてしまいます。
唯一のデメリットとも言えるのが、やはり値段の高さでしょう。
もちろんブランドやデザイン、ジュエリーの有無などにもよりますが、平均して一つ10万円以上は最低でもしてしまいます。
夫婦二人で着けるとなると指輪代だけで20万円以上かかってしまうので、予算的に厳しいと感じることもあるでしょう。
少し凝ったデザインやブランドのものになると一つ15万円から20万円近くするものも多いので、よく検討する必要があります。
同じようなデザインやジュエリーが施されたものでも、ゴールドやシルバー素材になると非常に安く感じるので、素材を重視するかデザインを重視するか事前に夫婦でよく話し合っておくと良いでしょう。

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