11/30
まで!

経験者に学ぶ!プロポーズのプランで気を付けることって?

記事公開日:2023.02.27 / 最終更新日:2024.09.08
Column
Share
経験者に学ぶ!プロポーズのプランで気を付けることって?

彼女との結婚を決意したら、まず超えなければならないハードルはプロポーズです。

彼女が結婚に前向きな発言をしていたとしても、きちんと「結婚しよう」の一言を伝えなければなりません。

本記事では、プロポーズのためのプランを立てるときの「ポイント」や「注意点」、さらには多くの女性が憧れる「人気のプロポーズプラン」をご紹介します。

プロポーズプランを考えるときの4つのポイント

プロポーズプランを考えるときの4つのポイント

プロポーズのプランを考えるときは、タイミング場所、さらには婚約指輪プロポーズの言葉についてきちんと考えておかなければなりません。

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

1. いつプロポーズするかを決める

1. いつプロポーズするかを決める

結婚というゴールに向けて、起点となるのがプロポーズの日。

いつという決まりはありませんが、「2人にとって意味のある日にしたい」と考える男性が多いようです。

例えば、どちらかの誕生日や付き合い始めた日などは、2人の歴史に大きな意味があります。

これらの日にプロポーズするケースは珍しくありません。

また直近に2人の記念日がない場合は、シーズンイベントがある日を選ぶのもおすすめです。

クリスマスやバレンタインデーのほか、春や夏のお祭りも気分が盛り上がります。

 

2.どこでプロポーズするかを決める

2.どこでプロポーズするかを決める

プロポーズの日を決めたら、どこで・どのタイミングでプロポーズをするか決めましょう。

例えば、彼女の誕生日にプロポーズをすると決めた場合でも、「レストランでプロポーズ」「ドライブ中にプロポーズ」などとさまざまな選択肢があります。

頭の中でシミュレーションして、2人にふさわしい場所を決めましょう。

また、彼女がお気に入りとしている場所やレストランがあれば、そこでプロポーズすると喜ばれるかもしれません。

これまでのデートで、好評だった場所を思い出してみてください。

 

3. 婚約指輪を贈るかを決める

3. 婚約指輪を贈るかを決める

プロポーズでは、婚約指輪を贈らない男性も増えています。

女性によっては、婚約指輪を2人で選びたいと考える方もいるためです。

「プロポーズ=婚約指輪」と先走らず、彼女の性格や結婚へのスタンスを考えて、婚約指輪が必要かどうかを見極めましょう

婚約指輪をデザインは飽きにくく長く使える、シンプルなデザインが好まれています。

2人で婚約指輪を選ぶ場合は、花や他のアクセサリーを用意するのが一般的です。

近年は、プロポーズのためだけの「プロポーズ・リング」などもあります。

迷った場合は、こちらを選択してみてはいかがでしょうか。

 

4.どんな言葉でプロポーズするかを決める

4.どんな言葉でプロポーズするかを決める

プロポーズでは、「あなたと結婚したい」という気持ちがきちんと伝わる言葉を選びましょう。

定番は「結婚してください」「結婚しよう」などのストレートな言葉です。

シンプルですが、彼女にとってはうれしい一言となるでしょう。

この他にも「一生大切にします」「一生僕のとなりにいてください」なども、真摯な気持ちが伝わる、好感度の高いプロポーズの言葉です。

ただしどんなすてきな言葉を考えたとしても、プロポーズ当日は緊張で頭が真っ白になることもあります。

事前に何度か口に出し、プロポーズの練習をしておくのがおすすめです。

 

サプライズはあり?プロポーズプランを考えるときの注意点

プライズはあり?プロポーズプランを考えるときの注意点

プロポーズプランを考えるときは、独りよがりにならないことが大切です。

プランを決めるとき、「注意したいポイント」をご紹介します。

 

サプライズはほどほどにする

サプライズはほどほどにする

「サプライズ演出をすれば、プロポーズの喜びがより大きくなる」と考える男性は多いのではないでしょうか。

しかし、女性の多くは、大げさなサプライズを好まない傾向があります

特に大勢の人を巻き込む大掛かりなサプライズは、「絶対にやめてほしい」という女性も少なくありません。

その場ではOKをもらえても「後で断られた…」というケースは多いようです。

サプライズプロポーズを計画する場合は彼女の性格を踏まえ、妥当かどうかを判断しましょう。

 

はっきりと結婚の意思を伝える

はっきりと結婚の意思を伝える

プロポーズの言葉をひねりすぎると、結婚したい気持ちが伝わらないことがあります。

例えば「ずっと一緒にいたい」などは、さまざまな受け取り方が可能です。

単に「これからも付き合って」という意味に誤解されてもおかしくはありません。

一世一代の大切なプロポーズ。

「あれってプロポーズだったの?」と後から言われないよう、ストレートな言葉を選ぶことが大切です。

 

リアルすぎる話は控える

リアルすぎる話は控える

「結婚しても、仕事を辞めないで働いてほしい」「結婚したら二世帯住宅で暮らそう」など、プロポーズの場でリアルすぎる話しをすると、女性の気持ちが冷めてしまう可能性があります。

プロポーズが成功したとしても、すぐに結婚というわけではありません。

結婚後のライフスタイルについては、婚約期間中に2人で少しずつ話し合いましょう。

 

準備はしっかりと行う

準備はしっかりと行う

プロポーズすると決めたら、場所や当日の状況などを下調べしておきましょう。

レストランなら予約が必要ですし、テーマパークならプロポーズに最適な静かなポイントを探しておかなければなりません。

また、屋外でプロポーズを予定しているなら、天候も重要です。

雨が降りそうなら、プランBを考えておく必要があります。

ちょっとしたハプニングは楽しい思い出となりますが、人生の節目となるプロポーズはスムーズに行いたいもの。

予測不能な事態に慌てずに済むよう、事前の準備は大切です。

人気のあるプロポーズプランとは?

人気のあるプロポーズプランとは?

プロポーズの場所やスタイルは、カップルによって異なります。

人気のプロポーズプランをチェックして、自分たちのケースに役立てましょう。

多くのカップルが選択する、「人気&定番のプロポーズプラン」をご紹介します。

 

自宅でプチサプライズ「アットホームなプロポーズ」

自宅でプチサプライズ「アットホームなプロポーズ」

インドア派の2人なら、彼女を自宅に招いてプロポーズするのもアリです。

ただし、いつもと同じ過ごし方だと、特別感がありません。

手料理を作ったり華やかな飾り付けをしたりして、彼女を驚かせましょう。

自宅でのプロポーズのおすすめは、きれいな花束を用意しておくこと。

「結婚してください」の一言と一緒に渡せば、暖かくアットホームなプロポーズとなるはずです。

 

高級レストランで優雅に「スイートなプロポーズ」

高級レストランで優雅に「スイートなプロポーズ」

高級レストランでのプロポーズは、多くの女性が憧れるシチュエーションの一つです。

事前にリクエストしておけば、デザートプレートに「Marry me」などと書いてくれるところもあります。

高級レストランでのプロポーズのポイントは、ドレスコードのあるおしゃれなレストランを選ぶこと。>

キリッと正装して結婚したいと伝えれば、プロポーズの言葉にも重みが生まれます。

 

キラキラ輝く夜景を見下ろしながら「ロマンチックなプロポーズ」

キラキラ輝く夜景を見下ろしながら「ロマンチックなプロポーズ」

ムードを重視したい人に人気なのが、「夜景スポット」でのプロポーズです。

宝石のような街の灯を見下ろしながらプロポーズすれば、2人の間の空気も自然に親密になるでしょう。

ただし、夜景スポットは人気が高く、場所や時間帯によっては人混みができることもあります。

ロマンチックなプロポーズを目指すなら、静かに語り合える場所・タイミングを選んでください。

 

2人が大好きなテーマパークで「ハッピーなプロポーズ」

2人が大好きなテーマパークで「ハッピーなプロポーズ」

アクティブな彼女なら、テーマパークでたっぷり遊んだ後にプロポーズするのもおすすめです。

できれば夜を待って、華やかなイルミネーションを見ながらプロポーズしてみてはいかがでしょうか。

また、確実に2人きりになれる「観覧車」は、絶好のプロポーズスポットとして人気です。

ゴンドラが1番高い位置に来たときに、プロポーズの言葉を伝えましょう。

ドラマのようなシチュエーションに、彼女もうっとりするに違いありません。

 

【経験者に学ぶ!プロポーズのプランで気を付けることって? まとめ】

「プロポーズは彼女の気持ちを大切にプランを決めよう」

プロポーズのプランを立てるときは、「いつどこで何を持ってどんな言葉で」プロポーズをするか決めましょう。

プロポーズは、男性にとっても女性にとっても生涯で1度です。

行き当たりばったりのプロポーズでは、彼女をがっかりさせてしまうかもしれません。

プロポーズを成功させるポイントは、「独りよがりにならない」ことです。

プランを決める場合は、常に彼女が喜んでくれるかどうかを考えましょう

プロポーズが成功したら、次のイベントは結婚式です。

Otokukonでは、おふたりらしい結婚式になるようにスタッフがサポートさせていただきます。

ご希望に沿ったプランをご提案いたしますので、まずはお気軽にお問合せください。

関連キーワード