札幌の結婚式は会費制が主流?相場・メリット・式場選びまで徹底解説
札幌で結婚式を検討している方の中には、「会費制が主流と聞いたけれど実際どうなの?」「相場や自己負担はどれくらいかかる?」と疑問を感じている方も多いのではないでしょうか。
札幌をはじめとする北海道では、ご祝儀制ではなく会費制の結婚式が一般的です。
ゲストの負担が明確で参加しやすい一方で、新郎新婦側は予算内で収めるために気をつけたいポイントがあります。
この記事では、札幌の結婚式における会費制の基本、相場、具体的な費用シミュレーションまで詳しく解説します。
これから札幌で結婚式を予定されている方は、無理のない予算で納得のいく一日を実現するための判断材料として、ぜひ参考にしてください。
札幌の結婚式は会費制が主流

札幌をはじめとする北海道の結婚式では、「会費制」が一般的です。
本州で主流のご祝儀制とは異なり、あらかじめ決められた金額をゲストが支払うスタイルが定着しています。
ご祝儀制との違いや背景、向いているカップルの特徴は以下のとおりです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ご祝儀制との違い | ゲストは一律同じ金額の会費を支払う |
| 北海道で会費制が根付いた理由 | 開拓地で移民が多く、冠婚葬祭における伝統的な文化がなかったため |
| 会費制が向いているカップルの特徴 | ・ゲストの負担をできるだけ抑えたい ・友人中心のカジュアルな式にしたい ・明確な予算で結婚式を設計したい |
本州の「ご祝儀制」との違い
本州以南では、ご祝儀制を用いる結婚式が一般的です。
金額に明確なルールはなく、新郎新婦との関係性に応じて、ゲストは3万円前後のご祝儀を包みます。
一方で、札幌をはじめとする北海道の結婚式では会費制のスタイルが根付いています。
招待状には会費の金額が明記されており、ゲストはその金額のみを当日受付で支払う流れです。
ご祝儀袋を準備する必要がなく、どのくらい包むべきか金額に悩まされることもないため、ゲストが気軽に参加しやすい点が会費制ならではの特徴といえます。
北海道(札幌)で会費制が根付いた理由
会費制が北海道で定着した背景には、開拓文化の影響で形式よりも合理性を重視する価値観が根付いたことがあります。
開拓時代は冠婚葬祭の伝統的な風習がなく、周囲の人がお金を出し合って、結婚を祝福する会を開いたことが始まりとされています。
現代では発起人を立てるケースが年々減少しており、新郎新婦がホストとしてゲストを招待するスタイルが主流になっているようです。
会費制が向いているカップルの特徴
札幌の会費制結婚式が向いているカップルの特徴は、以下のとおりです。
- ゲストの負担をできるだけ抑えたい
- 友人中心のカジュアルな式にしたい
- 明確な予算で結婚式を設計したい
一方で、「格式を重視したい」「親族中心でしっかりとした式を挙げたい」といった場合は、ご祝儀制の方が適しているケースもあります。
札幌だからといって、必ずしも会費制で挙式しなければならないわけではないので、自分たちに合うスタイルを採用しましょう。
以下の記事でも、北海道の会費制結婚式について詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。
札幌の結婚式における会費の相場

札幌の結婚式における会費の相場と会費に含まれるもの、内訳を詳しく紹介します。
一般的な会費の目安(15,000円〜25,000円)
札幌の結婚式における会費の相場は、約15,000円〜25,000円です。
式場の見積り金額から会費を差し引いた額が自己負担額となります。
- 15,000円前後:ややカジュアルな1.5次会パーティーをしたいカップル向け
- 18,000円前後:友人や親族を招いた一般的な挙式+披露宴をしたいカップル向け
- 20,000円前後:料理や演出にこだわりたいカップル向け
式場やプランによって差はあるものの、おおむね相場の金額が会費の目安です。
自己負担額のリアルな内訳
一般的に料理や飲み物、ギフト代を会費で賄い、衣裳代などは新郎新婦が負担するケースが多い傾向にあります。
会費の相場を参考に、料理と飲み物代の実費を設定したり、ワンランク上の料理や装花など付加価値を加えた金額を設定したりするといいでしょう。
予算に応じて立食やビュッフェ、フルコースをはじめさまざまなパーティースタイルを選べる点は会費制結婚式ならではの魅力です。
以下の記事では北海道の結婚式費用を詳しく紹介しているので、本記事と併せてぜひ参考にしてください。
会費制結婚式のメリット・デメリット

会費制結婚式のメリット、デメリットは以下のとおりです。
| メリット | ・ゲストの負担額が明確でわかりやすい ・ご祝儀制よりもカジュアルで参加しやすい ・リラックスした雰囲気を楽しめる ・新郎新婦の予算計画が立てやすい |
|---|---|
| デメリット | ・自己負担額が増える可能性がある |
【メリット】ゲスト負担が明確・カジュアルで参加しやすい
会費制結婚式のメリットは、ゲストの負担額が明確でわかりやすいことです。
金額が一律のため、「いくら包めばいいか分からない」と悩む必要がなく、気軽に参加できます。
また、ご祝儀制結婚式と異なり、1.5次会パーティーのようなカジュアルな雰囲気になりやすく、リラックスして楽しめるのも特徴です。
新郎新婦にとっても、ゲストからいただく会費が事前にわかるため、予算計画を立てやすいメリットがあります。
【デメリット】自己負担額が増える可能性がある
会費制結婚式は、自己負担額が増える可能性がある点がデメリットです。
ご祝儀制のように想定以上の金額をご祝儀としていただくことはないため、オプションを増やすほど自己負担が増えます。
予算内で収められるように、ペーパーアイテムやムービーなどはDIYで節約するのがおすすめです。
札幌で会費制結婚式を挙げる場合の総費用

札幌で会費制結婚式を挙げる場合の自己負担額シミュレーションと費用を抑えるコツ、見積もりで注意すべき点を紹介します。
自己負担額のシミュレーション(人数別)
札幌で会費制結婚式を挙げる場合の、自己負担額のシミュレーションは以下のとおりです。
【会費22,000円、1人あたりの原価15,000円と仮定】
| 人数 | 60名 |
|---|---|
| 会費総額(ゲストの総人数×22,000円) | 1,320,000円 |
| 実費(料理・飲み物・デザート代) ※1人15,000円と仮定 |
900,000円 |
| 挙式料 披露宴会場使用料 装花料 ブーケ・ブートニア料 衣装料・着付け料 撮影料 演出 新婦介添料 施設利用料 |
1,000,000円 |
| 自己負担額(実費) | 1,320,000-(1,000,000+900,000)=580,000円 |
最終的な自己負担額は50〜800,000円程度に収まるケースが多い傾向にあります。
基本的にゲスト1人あたりの料理と飲み物、デザート代を会費で賄えると想定し、そのほかの項目は2人で出し合うものと考えておくのがいいでしょう。
費用を抑えるコツ
当初の見積もりよりも金額がかさみがちな結婚式では、費用を抑えるためのコツを実践することが大切です。
2人で「何にお金をかけるか」を明確にしたうえで、満足度を落とさずに予算内で収められる工夫をしましょう。
- 【費用を抑えるコツ】
- 結婚式無料キャンペーンを活用する
- アイテムや衣裳の持ち込みが可能な式場を選ぶ
- ペーパーアイテムやウェルカムボードをDIYする
- 演出を厳選する
- オフシーズンや平日を選ぶ
当メディアの姉妹サイトである「お得婚」では、北海道にあるベルクラシックグループの式場でお得に結婚式ができるキャンペーンを開催しています。
本キャンペーンも活用しつつ、ウェディングアイテムを自作したり、日取りを工夫したりして自己負担額を減らしてくださいね。
お得に結婚式を挙げたい方はこちら >> 【Otokukon北海道結婚式キャンペーン】
見積もりで注意すべきポイント
式場から見積もりを提示された際は、とくに以下の点に注意してください。
- 最低価格ではなく想定人数で計算されているか
- 料理や飲み物・装花のグレードは標準か
- あとから追加料金が発生する項目が含まれているか
式場やプランによって見積もりに含まれる内容も異なるので、不明な点や疑問点があれば必ずスタッフに質問しましょう。
札幌で結婚式をするなら会費制で満足度の高い思い出を作ろう
札幌をはじめとする北海道では、ゲストが決まった額の会費を持ち寄る「会費制」が一般的です。
ゲストの負担額が明確でわかりやすく、ご祝儀制よりもカジュアルな雰囲気で参加しやすい特長があります。
また、新郎新婦側もゲストからいただく総額が事前にわかるので、予算の計画を立てやすい点がメリットです。
ウェディングアイテムの自作や日取りを工夫して、2人が満足できる挙式を実現しましょう。
相場や仕組みを正しく理解したうえで、後悔のない晴れの日を実現できるように準備してください。
会費制スタイルを採用して、形式にとらわれず、自分たちらしい結婚式を実現できることを願っています。














