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思い出したくない結婚式エピソード8選!素敵な結婚式にするコツも紹介

記事公開日:2022.12.07 / 最終更新日:2024.09.10
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思い出したくない結婚式エピソード8選!素敵な結婚式にするコツも紹介

人生に一度の大切な一日になる結婚式。

これから結婚式を予定している方は、準備に追われながらも「どんな結婚式なるのかな」とワクワクしているのではないでしょうか。

ただ、先輩カップルの中には、結婚式で思い出したくもないできごとが起こってしまった人もいます。

素敵な結婚式にするためにも、どのような失敗が起こりうるのかを知っておくことは大切です。

今回は「思い出したくもない結婚式エピソード8選」や、思い出したくない結婚式になってしまう原因、思い出に残る結婚式にするためのポイントなどを解説します。

失敗談を知っておけば、同じような失敗をしないように心構えができるので、ぜひ役立ててみてください。

 

思い出したくない結婚式エピソード

思い出したくない結婚式エピソード

結婚式の数ほどエピソードがありますが、中には思い出したくないようなエピソードを作ってしまった先輩カップルもいます。

どのようなエピソードがあるか見ていきましょう。

 

1. 注意事項を聞いていなくて大転倒

1. 注意事項を聞いていなくて大転倒

プランナーさんから注意事項を教えてもらったにとき、パートナーは緊張で上の空でした。

「ここは段差がありますので気をつけてください」と伝えてもらっていたにもかかわらず、みんなの視線が注がれる中、パートナーが段差に躓いて転倒

思ったよりも動きにくいドレスだったこともあって、腕を組んでいた私も一緒に転倒してしまい、本当に恥ずかしかったです。

 

2. メイクが崩れてしまった

2. メイクが崩れてしまった

憧れのガーデンウェディングをしました。

ところが、その時期の平均気温を想像以上に超える気温になり、汗だくでメイクが完全に崩れてしまったんです。

プランナーさんが気遣ってくれましたが、思ったよりもメイクが崩れてしまっていてショックでした。

せっかくの写真も満足のいく映りではなくて、もう一度結婚式をやり直したい気分です。

 

3. 誓いのキスをフライング

3. 誓いのキスをフライング

新郎新婦ともにとても緊張してしまっていました。

みんなの視線をすごく感じるし、式が進むにつれどんどん緊張してしまい、誓いのキスが近づく頃には緊張がピークに

段取りは頭に入れていたはずですが、司会者が「誓いのキスを」という前に新郎がキスしようとしてきて、私は避けてしまう形に

司会者にも注意されてしまい、式の雰囲気が台無しでした。

 

4. ファーストバイトで大惨事

4. ファーストバイトで大惨事

新郎へのファーストバイトは、笑いが起きるポイントでもあります。

ゲストに楽しんでもらおうと思って、大きめのスプーンでかなり大きな一口にしてしまったんです。

口に入れたんですが、彼がむせてしまって噴き出し、ケーキが私の顔に直撃。

メイク直しのために結構な時間離席しました。

何事もやりすぎはよくないと後悔しました。

 

5. キャンドルサービスでボヤ騒ぎ

5. キャンドルサービスでボヤ騒ぎ

キャンドルサービスをしたら、装飾のお花に燃え移ってしまってあわや火事になるところでした。

お花が大好きなので、ゲストテーブルはたくさんのお花やお花に合わせたデコレーションで盛り盛りにしてしまっていたのがよくなかったです。

幸いすぐに消してもらえたのですが、ゲストに申し訳なかったなと思います。

 

6. 再入場演出が台無しに

6. 再入場演出が台無しに

入室できる扉が2つある会場だったので、最初の入場とお色直しの入場で別の扉を使うことに。

お色直し後の入場は演出にもかなりこだわっていたのですが、扉が開くとみんな逆方向を向いていたんです。

司会者との打ち合わせ不足で、せっかくの演出が台無しになってしまいました。

 

7. サプライズしたいゲストが離席中

7. サプライズしたいゲストが離席中

おじいちゃんおばあちゃんにサプライズのビデオを作りました。

かなり時間をかけて作って、他のゲストも感動してくれていたみたいなのですが、ビデオが終わって司会の方がおじいちゃんおばあちゃんに感想を聞こうとしたら二人ともいなかったんです。

どうやら仲良くお手洗いに行っていた模様。

きちんと確認してもらうようにお願いしておけばよかったです。

 

8. 内輪ネタでしらけた空気に

8. 内輪ネタでしらけた空気に

新郎の地元の友人が余興をしてくれました。

彼の地元の友人に初めて会うし、楽しみにしていたんですが、内容が完全に内輪ネタで、新郎と地元の友人しか楽しんでいない状態に。

私もしらけてしまったし、他のゲストのリアクションもかなり微妙で、なんとも言えない空気になってしまいました。

 

思い出したくない結婚式になってしまう3つの原因

思い出したくない結婚式になってしまう3つの原因

結婚式で起きてしまう思い出したくもないエピソードは、予測できない出来事もありますが、ハプニングが起きてしまう原因もあります。

無事に結婚式を終えるために、どのような原因があるのか知っておきましょう

 

1. 準備期間が十分になかった

1. 準備期間が十分になかった

準備期間が十分にないと、打ち合わせの時間も比例して少なくなってしまいます。

準備期間がカツカツなのに、演出を詰め込みすぎてしまうと、どこかでミスが出やすいです。

余裕を持ったスケジュールにしておかないと、思わぬ失敗が起きてしまう可能性があります。

 

2. パートナーとの意見のすり合わせが不十分

2. パートナーとの意見のすり合わせが不十分

新郎側の余興などは、パートナーと意見をすり合わせておかないと予想の斜め上をいく事態になってしまうこともあります。

紹介した余興に関するエピソード以外にも、他のゲストが引いてしまうような余興をされてしまったケースもあるため、パートナーとはしっかり意見をすり合わせておきましょう。

 

3. 段取りをしっかり把握していなかった

3. 段取りをしっかり把握していなかった

「プランナーさんの指示に従えばいいや」と、段取りをしっかり確認していないと、ハプニングが起きてしまう原因になります。

当日は高確率で緊張してしまうので、段取りを入れていたとしても慌ててしまうことはありますが、任せっきりにせずしっかりと把握しておきましょう

思い出に残る結婚式にするためのポイント

思い出に残る結婚式にするためのポイント

一生に一度の結婚式。

思い出したくもないエピソードの中には微笑ましいものもありましたが、できれば大きなハプニングなく思い出に残る結婚式にしたいでしょう。

「思い出に残る結婚式にするためのポイント」をご紹介します。

 

演出に無理がないかプランナーに相談する

演出に無理がないかプランナーに相談する

演出で無理をしてしまうと、最悪のエピソードが出来上がってしまう可能性が高いです。

色々な演出を入れたい気持ちはわかりますが、その演出が無理なくできるかはプランナーに相談しておきましょう。

無理なものは諦めて、他の演出を考えた方が無難です。

 

パートナーとしっかり話し合う

パートナーとしっかり話し合う

パートナーとしっかり話し合いを行って、結婚式に対する共通認識を持っておきましょう

お互いに「話さなくてもわかるだろう」と思っていると、ハプニングが起きやすいです。

お互いにどのようなゲストが来るのか、余興を頼むならどのような余興をお願いするのかなど、細かいところまで話し合っておきましょう。

 

打ち合わせを徹底する

打ち合わせを徹底する

プランナーはもちろん、司会者とも打ち合わせを徹底しましょう。

フォトグラファーなど、その日会場に入るスタッフとの打ち合わせはできる限りしておいた方がいいです。

素敵な思い出を残すために、念入りに打ち合わせしてください。

 

【まとめ】思い出したくない結婚式エピソード8選!素敵な結婚式にするコツも紹介

入念な準備が思い出に残る結婚式にするためのカギ。

結婚式の準備はとても大変なため、追われるように準備している方も多いかもしれません。

しかし準備を怠ることで、思わぬハプニングが起きて結婚式が台無しになってしまうこともあります。

プランナーやパートナーとしっかり話し合いながら、準備を進めていきましょう。

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