ガーターベルトはウエディングドレスにおいて必須ランジェリー?

2019.02.20 Wedding Dress
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ガーターベルトはウエディングドレスにおいて必須ランジェリー?

ウエディングドレス選びに悩む人は多いですが、意外に悩んでしまう問題の一つがウエディングドレスに合わせて履く「ストッキング」です。

 

ストッキングはいつもと同じ色でも問題はありませんが、足が浮いて見えるのが気になるという場合には白いストッキングもオススメです。

 

特に広い会場で照明がよく当たるというところで披露宴を行う場合には重宝するアイテムです。

 

暗い会場ではいつものストッキングだと足が真っ黒に見えてしまうこともあります。
 

 

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ストッキングのタイプは?

ストッキングのタイプは?

色の他に気になるのが、「どんなタイプを選んだら良いのか」という点です。

 

足全体を覆うフルレングスタイプは絶対に落ちてこないという安心感があります。

 

ただし、トイレに行ったときなどに伝染してしまう可能性があります。

 

結婚式ではブライダルネイルをしていることも多く、それに引っ掛けてしまうということも考えられ、また早く戻らないといけないという焦りから大きく破ってしまったというケースもあるため注意が必要です。

 

ストッキングを安心して履きたいという場合には、「膝上タイプ」のものがオススメです。

 

そのままトイレに行けるため安心することができますが、問題としては膝上のため落ちてこないか心配になるということが挙げられます。

 

一度落ちてしまったらウエディングドレスを着ているため直すことが難しく、ストッキングが気になって結婚式に集中できない可能性もあります。

 

安心できるガーターベルト

サムシングブルー

そんなストッキング落ち防止をしたいという場合には、「ガーターベルト」または「ガーターリング」をつけることがオススメです。

 

ガーターベルトは、ショーツの下に付けてストッキングを4ヵ所で止めるタイプのアイテムで、ガーターリングはストッキングを装着した上で上から押さえるように足の太ももにつけるものになり、どちらもストッキングが落ちるのを防ぐアイテムとなっています。

 

一般的にはウエディングドレスに合わせるのはガーターリングの方が多いとされており、こちらもガーターベルトと呼ばれることもあります。

 

ガーターベルトのデザインは様々なものがあり、一般的なのが「レースのガーターベルト」となっています。

 

それに花嫁が青色のものを身につけると幸せになれるというおまじない「サムシングブルー」として、リボンや布で作ったバラ、ポイントとしてビジューをつけたものなど色々なデザインが楽しめます。

 

その他、ガーターベルト自体を青物にしたり、コサージュが付いているものなどもおしゃれです。

 

近年では「フラワータイプのガーター」も人気となっています。

 

色や大きさはいろいろなタイプがあるため、ヘッドドレスやブーケに合わせてコーディネートしたり、気に入ったものを身につけることができます。

 

海外では、花嫁の左足に付けたガーターを花婿が外して、未婚の男性に投げるというブーケトスの新郎版の演出があります。

 

海外の結婚式では大定番ともいえる演出ですが、近年では海外でもガータートス顰蹙時代となっています。

 

また、日本でもあまり好まれないイベントのため、いくら花嫁がガーターベルトを使用していたとしてもこの演出はしない方が無難です。

 

どうしてもやりたいという新郎がいる場合には、ガーターではなく「ガーターレスストッキング」を使うこともオススメです。

 

ガーターレスストッキングならガーターが必要なく落ちてこないようにしっかりホールドされているため安心して履けます。

 

太ももで止めることができ、デザインもレースやリボンアドが可愛く、ベージュや白など好きな色を選べます。

 

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