社内恋愛から婚約へ♥幸福な結婚に導く職場での基本ルール

2018.03.11 Column
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社内恋愛からの結婚には配慮が必要

社内恋愛がめでたく実って結婚することとなった場合、そうでない場合に比べて配慮が必要となってくるのが事実です。
段取りを誤ってしまうとトラブルを招きかねず、祝福してもらえるものもしてもらえなかったり、その後会社で働きづらくなってしまったりしかねないので、二人でしっかり相談の上で、きちんと段取りを進めていきましょう。
まず、大切となってくるのは上司への報告のタイミングです。
大前提となることは、お互いの親の承諾を得ているということです。
万が一、会社に報告した後で、親の反対にあって結婚が白紙になったり延期になったりするようなことがあると、一度行った報告を覆すことにつながり、会社に与える印象が悪くなってしまうのは避けられません。
必ず双方の両親への挨拶を済ませ、結婚の承諾を得てから、会社への報告を行うようにしましょう。

親の承諾の後には上司への報告

親の承諾が得られたら、次は上司への報告です。
報告の際には順序を守ることが大切となってきますが、一番偉い上司から順に報告するのが基本です。
自分の所属している部署の部長など、直属の上司への報告が一番先となる場合が多いでしょう。
報告をするタイミングは、必ず男女で合わせるようにします。
もしどちらかが先に報告してしまい、他人を通じて片方の直属の上司の耳に入ることとなると、その上司に自分を軽視された印象を与えかねないからです。
同様の理由で、仲が良い同僚などに先に報告してしまい、それが漏れ伝わって上司に伝わる、という伝わり方も避けなければなりません。
親しい同僚であれば事情を先に知っていることもあるでしょうが、それを決して職場では口にしないよう、徹底してもらいます。
それが難しそうであれば、口にしない方が安心です。

結婚の報告の内容

結婚の報告の内容としては、結婚相手と、挙式や入籍の予定、妊娠の有無などが挙げられます。
上司への報告の際に、結婚式や披露宴への参加をお願いしたいと思っている場合は、同時に依頼すると良いでしょう。
部下の結婚式に参加するとなると、上司も予定を組んだりご祝儀を用意したりしなければなりません。
決まっていなければその旨を伝えれば大丈夫ですが、決まったら早めにお願いするのが、相手の都合を考えた対応と言えます。
そして、妊娠していて休暇を申請したい場合、あるいは退職を考えている場合も、その旨を申し出ます。
これも、決まっていなければ無理に報告する必要はありませんが、社員の異動に直結してくるので、意志が確かな場合は早めに申し出ましょう。
とはいえ、一度退職を申し出て後からそれを撤回する行為は、心証が悪くなる可能性が高いです。
決意が固まっていない場合には控えておくのが無難でしょう。

報告の順番

いずれにせよ、結婚後の働き方をどうするかをしっかり考え、早めに固めた上で動いていくことがおすすめです。
直属の上司に報告してから、同僚の先輩、同僚、後輩へと、順に結婚の報告をするのが自然です。
一緒に働いている人たちは、結婚によって仕事に影響を与える可能性がとても高い人たちですから、誠実な態度での報告が望まれます。
結婚に関することは、個人の選択とはいえデリケートな問題でもあります。
今後、妊娠などで休暇をもらい、遺された同僚に負担をかけてしまう可能性も高くなります。

結婚報告に伴うトラブル防止策

快く受け入れてもらうためにも、間違っても結婚が決まったことに浮かれた態度を取ってしまうことは避けましょう。
所属している会社によっては、一般論では分からない不文律のようなルールが存在しているかもしれません。
直属の上司から社内への報告に対して個別の指示があった場合には、必ずそれに従うようにしましょう。
それが、結婚報告に伴うトラブルを最も少なくすることに直結します。

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