もしもの急病に備えて…【結婚式キャンセル保険】をご存じですか?

2018.01.04 Column
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結婚式のキャンセル保険

病気・事故など急なトラブルで結婚式が中止になることがあります。
そうなった時には式場に対してキャンセル料を支払うだけでなく、参列を予定していた方々へのお詫びや日程の再調整など色々と大変です。
そんな時におすすめなのが結婚式のキャンセル保険です。

基本的な補償内容

基本的な補償内容としては、結婚式キャンセル保険の加入日から結婚式当日までの補償と結婚式当日に発生した出来事に関する補償の2つです。
当日までの補償に含まれるものでは新郎新婦のいずれか、もしくは新郎新婦の両親や兄弟などが亡くなったケースがあります。
新郎新婦の祖父母など対象外になるケースもありますが、両親や新郎新婦の子供などが対象です。
また新郎新婦や新郎新婦の両親などが7日以上の入院をした場合です。
結婚式を予定していたのに病気が発覚して中止になった場合も補償されます。

入院している場合

結婚式当日に新郎新婦が入院している場合や自宅待機が医師によって指示された場合も対象です。
対象となるのは新郎新婦だけであり、インフルエンザやノロウイルスなど感染を防ぐために自宅待機を命じられて中止になってしまっても安心です。
天災によって普段生活している家屋が半壊以上のダメージを負った場合も保険の適用となります。
この場合は損害額が100万円以上という条件がつきますがそれでキャンセルとなった場合は補償してくれます。
補償額に関しては掛け金次第となりますが、数万円の掛け金でだいたい数百万円程度は補償されます。

結婚式当日に発生した出来事について

次に結婚式当日に発生した出来事についてです。
まずは結婚式会場で何らかの設備を破損した場合です。
式場の備品をうっかり壊した場合は新郎新婦が弁償をしないといけません。
その時に補償されます。
また結婚式場から貸してもらった貸衣装を破損したケースでも適用されます。
うっかり破ってしまった場合などが対象であり、友人から無償で借りたケースでは対象となりません。
招待客が救急車で搬送された場合も含まれます。
この場合は見舞金という形で支給され、人数に制限はあるものの救急車で搬送されれば支給対象です。
結婚式当日に新郎新婦が入院した場合は入院一時金が支給されます。
ありがちなケースとしては妊娠中だった新婦が産気づいて出産の兆候が見られたケースです。
こうなると入院を余儀なくされます。
そうした場合に入院一時金が支給されます。

掛け金を払っていれば全額補償してもらえる

寒い時期はインフルエンザになりやすい時期であり、結婚式の前日にインフルエンザにかかってしまったというケースも見られます。
前日にキャンセルとなるとそのキャンセル料は莫大なものとなり、それだけで数百万円程度の損害です。
結婚式費用はご祝儀で工面しようとする人にとってはとてつもない損害です。
それらを弁済しようにも時間がかかり、下手をすれば再び結婚式を挙げることすら難しくなります。
結婚式のキャンセル保険で掛け金をしっかりと払っていれば全額補償してくれるため安心です。

掛け金の支払い方法

掛け金は1回限りの支払いで大丈夫です。
補償金額の設定で参考にしたいのはどの規模で結婚式を行うかです。
立食パーティーや小規模な結婚式であれば掛け金も少なくて大丈夫です。大規模な形でやる場合には掛け金を上げていけば問題ありません。
掛け金によって違うのは補償金額だけであり、その他の補償内容は額面で左右されません。

保険として備えておくと安心

結婚式ではお酒を飲まされることもあります。
すると新郎新婦が倒れたり参列者が気分を悪くしたりすることもあります。
そうした時に搬送されて見舞金が出れば、とてもありがたく思われます。
もちろん何もないことが一番ですが、何があっても大丈夫なように保険として備えておくことは重要です。
何かあって頭を抱える前に備えておけば安心です。

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