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プロポーズの返事で彼を喜ばせたい!かわいいセリフやその後のスケジュールも紹介

2022.11.14 Column
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プロポーズの返事で彼を喜ばせたい!かわいいセリフやその後のスケジュールも紹介

プロポーズされたら言いたい「かわいいセリフ」。

一生の中でも最大のイベントのひとつである結婚、そのためのステップとして、カップルにとってもっとも盛り上がる場面がプロポーズです。

結婚を承諾してもらうため、世の中の男性たちは、あれこれと様々なセリフを用意して、女性にプロポーズしますが、意外と女性がどのような返事をするのかは注目されていません。

そこで今回は、彼の心を撃ち抜く、プロポーズされたら言いたい「かわいいセリフ6選」をご紹介しましょう。

 

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定番中の定番

定番中の定番

1つめは、「私でよければ」です。

これはもう、定番中の定番ですね。

おしとやかな日本の女性をイメージさせる、もっとも謙遜に満ちた言葉です。

昔から使われている言葉なので、斬新さこそありませんが、その分流行り廃りに流されることなく、「どのような男性にも受けるというメリット」があります。

また、男性にとってみれば、「お前が良いんだ」という思いを強くさせることで、より結婚への意欲がわいてくるという効果も期待できます。

 

笑顔で「はい!」

笑顔で「はい!」

2つめは笑顔ではい!という返事です。

こちらも奇をてらうことなく、相手にとって分かりやすいのが特徴です。

ストレートな「はい」という言葉は、まっすぐで素直な印象を与えるので、嘘がない、表裏のない家庭を築いていきたいという二人の想いを盛り上げてくれます。

また、「笑顔」というのがポイントで、二人で一緒にいればいつも笑顔でいられるという、結婚の最大の長所をプロポーズの時点で示すことになり、彼の心には一生の思い出として残るはずです。

 

「ありがとう」

「ありがとう」

3つめは、ハグをしながら小声でありがとうです。

「ありがとう」という感謝の言葉も定番です。

勇気を出してくれた彼に対して、感謝の気持ちを伝えるというのは、返事としてとても素晴らしいことですが、それ以上にハグをして耳元でささやくことで、彼にとっては思い切ってプロポーズしてよかったという安心感を与えることができます。

改めて、彼女の魅力を確認することにもつながり、これから結婚に向けた準備にも、より一層力が入ります。

 

結婚は一生死ぬまでだから

結婚は一生死ぬまでだから

4つめは末永く、よろしくお願いしますです。

1つめの「私でよければ」と同じように、「よろしくお願いします」というのは大和撫子をほうふつとさせる、昔からのお返事です。

そこに、「末永く」を付け足すことで、キュートな印象を与えることができます。

結婚というのはお付き合いとは違い、一生死ぬまでという意味をもっていますので、私にもその覚悟がありますという、一種の決意表明のような形になります。

男性にとっては、その思いを受け取ることで、キュンと胸を打つものが去来するはずです。

 

「うれしい」

「うれしい」

5つめは涙ながらにうれしいです。

言葉にならずにうなずくだけでも効果的ですが、セリフとしては自分のそのときの感情をそのまま喜びとして伝えるのが、もっともダイレクトな返事になります。

男性にとって最も心配なのは、断られてしまうのではないかということです。

そのため、まずはイエスであるということをしっかり伝えなければいけません。

ただ泣いていたのでは「ごめんなさい、ノーです」と誤解されてしまいかねないので、うなずいて、オーケーであることは伝えましょう。

その上で、改めて嬉しさが言葉になれば、相手もハッピーな気持ちで満たされます。

 

逆プロポーズ

逆プロポーズ

6つめは逆プロポーズです。

逆プロポーズとは、女性から男性に結婚を申し込むことです。

彼のほうからプロポーズしてくれる気配がなかなか感じられないときは、こちらから思い切って「私と結婚してください!」と逆プロポーズしてみるのも手です。

彼のほうも、思いがけないあなたからの逆プロポーズに喜んでくれるでしょう。

逆プロポーズを成功させるには、タイミングがとても重要となってきます。

たとえば、「彼の仕事が上手くいっているとき」は収入が安定してきて、自信も高まっています。

家庭をもつことを視野に入れている可能性も高いので、タイミングとしてはおすすめです。

ほかにも、「病気などで体調を崩している」ときも、結婚を視野に入れ始める男性が少なくありません。

いいタイミングを見計らって、自分らしいセリフで逆プロポーズしてみましょう

 

プロポーズを保留する場合の伝え方やポイント

プロポーズを保留する場合の伝え方やポイント

プロポーズされたタイミングが突然すぎて、すぐに返事ができない場合もあるでしょう。

中には、自分のこれまで築き上げてきたキャリアのことを考えたり、結婚して上手くやっていけるのかと不安に感じたりすることもあります。

結婚して後悔しないためにも、じっくりと考える時間が必要です。

しかし、相手に返事を待たせることになるため、結論を出すために時間が必要だと誠意をもって伝えなくてはいけません。

次に、「プロポーズを保留する場合の伝え方やポイント」について紹介します。

 

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上手な保留の伝え方

上手な保留の伝え方

プロポーズされた際に「少し考えさせて…」と突然切り出すのは、彼をとても不安にさせてしまうでしょう。

これまでお互いに良好な関係を築いてきたのなら、保留にされたことで「どうして?」となおさら不安な気持ちが募ってしまいます。

まずは、彼を不安にさせないためにも、プロポーズしてくれたことに感謝の気持ちを伝えることが大切です。

感謝の気持ちを伝えたあとに、プロポーズにすぐ返事ができないことを伝えます。

このとき、保留にしたい理由をきちんと説明することが重要です。

「少し時間がほしい」とだけ説明しても、彼は納得してくれないでしょう。

理由をはっきりと説明し前向きに返事を考えることを真剣に伝えれば、彼も安心して待っていてくれるはずです。

次に、「保留にしたい理由別のおすすめな伝え方」をご紹介します。

 

突然のプロポーズで驚いてしまった場合

プロポーズが予想外でゆっくり考える時間や気持ちを整理する時間がほしい場合は、「突然のプロポーズでびっくりしちゃった!少し落ち着いて考えたいから時間をくれないかな」と、驚いた気持ちをそのまま伝えても良いでしょう。

彼も突然のことだったから驚かせてしまったんだなと理解してくれます。

 

仕事やプライベートが忙しい場合

仕事やプライベートが忙しい場合

今の仕事が忙しい場合、または家族などプライベートなことですぐにプロポーズの返事を出せない場合は、「今ちょっと仕事が忙しいから、少しだけ返事を待ってくれないかな」と今置かれている状況を説明し、返事の期間を設けましょう。

今の状況や返事の期間をきちんと説明することで、彼も安心して返事を待っていてくれるに違いません。

 

交際期間が短い場合

付き合い始めてまだ日が浅く、お互いのことをもう少しよく知ってから結婚を考えたい場合は、「もう少しあなたのことを知りたいし、私のことも知ってほしいの」と感じていることを伝えてみましょう。

「〇ヵ月後にもう一度プロポーズしてくれると嬉しいな」と付け加えれば、結婚について前向きに考えていることが彼にもよく伝わるでしょう。

 

保留する際のポイント

保留する際のポイント

相手を不安にさせないためにも、プロポーズを保留する際には次のポイントを押さえておくことが大切です。

 

  • 返事をする期限を決める
  • 保留期間中もこまめに連絡を取る
  • 待たせたことを謝る
  • プロポーズの結論をきちんと伝える
  • 相手の気持ちをこちらから確認する

 

二人の良好な関係を保ちつつ、プロポーズの返事を相手にしっかり伝えることができるよう、これから紹介するポイントを踏まえておきましょう。

 

返事をする期限を決める

プロポーズが予想外であった場合は戸惑ってしまい、すぐに結論が出せない場合もあるでしょう。

返事を保留にした場合、彼を少しでも安心させてあげたいのであれば一日でも早く結論をだしてあげるほうがよいですが、遅くとも1週間以内に一度返事をするとよいでしょう。

もし、1週間で結論がだせそうにもないことが分かっているのであれば、あらかじめ期限を設けて、それまでに結論を出すことを決めておきます。

期限を設けずプロポーズの返事を引き延ばしにするのは、返事を待つ彼にとって大きなストレスとなります。

また、このことがきっかけで、二人の関係も気まずくなってしまうかもしれません。

保留期間を設けるにしても、相手を待たせすぎないよう配慮が必要です。

 

保留期間中もこまめに連絡を取る

保留期間中もこまめに連絡を取る

プロポーズの返事を保留にしている間も、彼との連絡はこまめに取り合ったほうがいいでしょう。

もともとお互い良好な関係にあったのであれば、プロポーズした後に急に連絡する頻度が少なくなってしまうことで、「プロポーズの返事をもらえないのでは」と彼も不安に感じてしまいます。

ネガティブな想像ばかりして、二人の関係にも溝が生まれてしまう可能性もあります。

連絡する内容はいつもどおりで構いませんが、プロポーズに対して前向きに考えている気持ちを伝えるのも良いかもしれません。

彼を安心させるためにも、連絡はきちんと取り合うようにしましょう。

 

待たせたことを謝る

プロポーズの返事を辛抱強く待っていてくれた彼に対し、まずは「待たせてしまってごめんね」と謝罪の気持ちをしっかり伝えましょう。

自分が彼との結婚に対して思い悩んでいた時間に、彼も本当に返事がもらえるのかと不安な時間を過ごしていたはずです。

いきなりプロポーズの返事から入らずに、まずは待っていてくれた彼の気持ちに配慮して、誠意をもってはじめに謝罪の言葉を伝えましょう。

 

プロポーズの結論をきちんと伝える

プロポーズの結論をきちんと伝える

プロポーズへの返事はきちんと素直に伝えましょう。

曖昧に回答してプロポーズの結論を先送りにするのは、勇気をふり絞ってプロポーズしてくれた彼に対して失礼です。

誤解のないよう、しっかりとプロポーズの結論を伝えて下さい。

このとき、保留期間中に自分が考えていたことや、不安に感じたことなど正直な気持ちを話してみましょう。

保留期間中の自分の気持ちを素直に伝えることで、プロポーズのことを真剣に考えていたことを彼に伝えることができます。

 

彼の気持ちをこちらから確認する

保留期間中によく考えたうえで、彼からのプロポーズを受けるのであれば「今からプロポーズを受けてもいいかな?」と彼に訊いてみましょう。

あなたのほうから彼の気持ちをもう一度確認するつもりで尋ねれば、「あなたにプロポーズをしてよかった」と彼もきっと喜んでくれるはずです。

彼の気持ちへの配慮ができ、なおかつプロポーズの返事もしやすくなるでしょう。

 

プロポーズを受けた後の一般的なスケジュール

プロポーズを受けた後の一般的なスケジュール

プロポーズを受けた後の一般的なスケジュールは次のとおりです。

 

  • それぞれの両親への挨拶
  • 婚約指輪の購入
  • 両家顔合わせと結納
  • 入籍や結婚式の日程決めと式場選び
  • 結婚式の衣装やゲストを決定
  • 結婚式の詳細を決める
  • 入籍
  • 結婚式

 

上記とあわせて「2人で住む新居の決定」や「新婚旅行」をどこにするか、「結婚指輪の購入」といったスケジュールを同時に進めていく必要があります。

 

愛がそこにあれば

以上、プロポーズされたときの返事、「6つのかわいいセリフを紹介」しましたが、これらはあくまでも一般的な返事の例です。

彼と彼女、「二人だけにしか分からないエピソード」、「共通の言葉」があれば、それに勝るセリフはありません。

また、あらかじめ返事を用意していても、彼がそれに合った言葉を用意してくれるとも限りません。

彼に対する愛がそこにあれば、そのときに思った言葉をそのまま伝えるだけでも、十分彼の心を撃ち抜く返事になることは間違いありません。

 

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