憧れのレストランでプロポーズをしよう!

2017.04.27 Column
Share
憧れのレストランでプロポーズをしよう!

思い出に残るサプライズなプロポーズはいかがでしょうか

慣れ親しんだ行きつけのお店も良いものですが、普段は敷居が高くて敬遠してるけど、一生に一度は行ってみたかった憧れのレストランで、一生の思い出に残るサプライズなプロポーズはいかがでしょうか。
憧れのレストランで、ドレスアップして、改まってプロポーズ・・・。
ベタとも言えますが、これぞ王道のプロポーズです。 人生で一度だけの経験だからこそ、王道に憧れる女性は多いのです。

プロポーズしようと決断したら

プロポーズしようと決断したら、悩むのが場所とタイミングです。
クリスマスや誕生日、ふたりの記念日といった特別な日も素敵ですが、何もない普通の日なら、サプライズがバレにくくなります。
女性もその日が「記念日」になるのですから、ご自身の気持ちが高まった時がベストタイミングと言えそうです。
せっかく憧れのレストランでのサプライズプロポーズなのですから事前に入念に準備したいものです。

女性はロマンチックに弱いもの

男性が思っている以上に、女性はロマンチックに弱いものです。
普段のノリでプロポーズすると、彼女に本気さが伝わらないことがあったり、「ハイハイ」で終わってしまう場合もあります。
「どうしてもっとロマンティックにしてくれなかったの?!」と逆鱗に触れる場合すらあるのです。
そういった女性の不満は怨念となり、長年文句を言い続けられる・・・なんてことのないように。

プロポーズには誠意と熱意が必要

自分で「ちょっとやりすぎかも!?」と恥ずかしくなるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
花束とリングを手に、彼女にひざまづくなど、照れずにやりきる覚悟が必要です。
しかし、力みすぎは失敗の元、ある程度準備が整った段階で、いつものデートの日を決めるくらいの気持ちで設定したほうがあまりリキまずに臨めます。
恋愛心理学を研究する立正大学の齊藤勇先生によると、プロポーズはあまり場慣れして落ち着いている印象を与えるのは良くないそうなんです。
プロポーズは多くの人が初めてなのですから、落ち着いているほうがおかしいですよね。
つまり、緊張してドギマギしながらがんばる姿こそ、女性は誠意や熱意を感じるとの事です。
なるほど、プロポーズは緊張して当たり前ですもの。素の自分をぶつけることが大切ですね。

素の自分をぶつけることが大切です

プロポ―ズ するレストランを決めたなら

レストランを決めたら、現地の確認は必須です。
お店に出向いて様子を確認するとともに、お店の協力を仰ぎ、全面的にサポートしてもらいましょう。
プロポーズの定番の高級レストランは、定番ゆえにお店やスタッフが馴れているもの。
多くのお店が協力してくれます。 静かで景色の良い席を用意してもらったり、お料理と見せかけて指輪をリザーブしてもらったり、オリジナルプレートのデザートを作ってもらったり、お店の演出も必要不可欠です。
存分にお店の方を、味方につけて応援してもらいましょう。
また、プロポーズにハプニングはつきもの。
あらゆる事態を想定して、シュミレーションしておきましょう。

映画のようにはいかない?!

きっとお店側からも、提案やアドバイスをもらえるでしょう ケーキからリングが・・・ シャンパンにリングが・・・ 映画では良く目にしますが、あまりオススメは出来ません。
気付かず飲み込んでしまう、なんて事も、なきにしもあらずですが、 yesの後に、彼女の薬指にはめる為にも、可愛いBOXやリングピローも用意しましょう。
リングの質を追求するのも大切ですが、入れ物にもこだわりが必要です。
あなたの気持ちに一工夫を加えれば、さらなる感動が待っているかもしれません。
「結婚しよう!」で充分あなたの誠意は伝わるはずです。
思い切った演出は、彼女の隠れた乙女心に刺されば、生涯の思い出になることでしょう。

生涯の思い出になる

 

関連キーワード