こだわりメイクで最高の結婚式に!最旬の花嫁メイクカタログ
一生に一度の最高の結婚式を迎えるためにも、ブライダルメイクは非常に重要となります。最旬の花嫁カタログを参考に上手に取り入れるようにしましょう。
少し濃い目のメイクがいい
大切なこととして、まず第一にドレスやアクセサリーとのバランスを考えた華やかなメイクにすることが挙げられます。身につけるものに合わせて化粧をかえなければ、アンバランスな印象になることでしょう。ボリュームのあるドレスやきらきらと輝くアクセサリーを身につける結婚式では、少し濃いめのメイクがしっくりとくるはずです。また遠くから見た時にも花嫁を美しく見せることのできるメイクが大切です。結婚式当日には新郎新婦とゲストの距離は意外にも離れているものです。離れた距離から見たとしても顔立ちがはっきりと美しく見えるように、やや濃いめのメイクが必要となります。フラッシュに負けずに花嫁を写真映えさせるためにも濃いメイクが必要となります。結婚式は花嫁は主役でもあり、あらゆる角度から写真を撮られることになるでしょう。常に照明が当っていることにもなりますが、さらにフラッシュをたくことにより光で顔が真っ白な状態になります。このようにならないためにもメイクは濃いめに仕上げることで、写真にうつった時にきれいに映えることでしょう。
ブライダルメイクはベースメイクが重要
ブライダルメイクを成功させるポイントとして、まず第一にベースをしっかりとととのえましょう。普段はファンデーションでナチュラルに仕上げている場合には、ファンデーションを何種類も使い影を付けるブライダルメイクには抵抗を感じるかもしれません。しかし照明が当り本格的なカメラで写真を撮られるため、薄いナチュラルメイクの場合には、いつも以上にシミやくすみなどが目立ってしまう可能性もあります。ただ厚く塗るわけではなく、ナチュラルに見えるようにベースメイクをしっかりと施してもらうことにより、しっかりと写真映えして、泣いたり笑ったりしてもメイク崩れのしにくい肌が完成します。そしてお色直しの流れを考えてメイクをすることも大切です。多くの花嫁がお色直しをすることでしょう。この際には衣装に合わせてメイクもかえることにより、その姿をより一層引き立たせることができます。しかしその際にかけられる時間はあまりありません。ドレスからドレスにお色直しをするのであれば、20分ほどで再入場しなければなりません。その中でメイクを変えていくことになるため、色を加えるだけで変化が現れるように、1着目から2着目の流れを考えてメイクを施すことが大切です。三つ目には自分の目で事前に仕上がりを確認しておきましょう。
リハーサルが成功のポイント
ブライダルメイクをうまく成功させるために最も大切なことはメイクのリハーサルと言えます。結婚式の約1か月前にリハーサルが行われますが、当日のメイクを実際に施してもらいます。しかしこの場合には数万円のお金が発生するため、やるかやらないかは個人の自由となります。しかし多くのメリットがあり、事前に仕上がりを確認することができるので、安心して当日を迎えることができるでしょう。一度リハーサルを経験することによって、理想に近づけることができます。参考にしたい花嫁メイクとしてナチュラル抜け感メイクが挙げられます。近年トレンドともなっている抜け感のある大人っぽいかわいらしく仕上げることができます。透明感のある肌づくりを行い、厚塗りにならないようにコンシーラーでしっかりとくすみをカバーします。コーラルピンクやオレンジよりのチークを高い位置にのせることで、血色を感じさせることができます。そしてほどよい甘さを演出することができるふんわりメイクです。きめ細かいパウダーでマシュマロ肌に仕上げることができたら、ピンクのチークを頬に丸く入れることで可愛らしい印象を与えることができます。