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結婚式の費用相場は?安く抑えるポイントも紹介

記事公開日:2024.03.25 / 最終更新日:2024.03.25
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結婚式の費用相場は?安く抑えるポイントも紹介

結婚式を挙げるにあたって気になるポイントはいくつもありますが、多くのカップルが特に心配しているのはやはり費用面でしょう。

費用相場を把握しないまま結婚式の準備を進めると、後からお金に困ってしまう可能性もあります。

そこで今回は、「結婚式にかかる費用相場について」詳しく見ていきましょう。

 

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相場はどのくらい?結婚式にかかる費用を紹介

相場はどのくらい?結婚式にかかる費用を紹介

平均的な結婚式を挙げたときの費用相場は300万円前後になると言われていますが、式の規模やゲストの人数によって費用面は大きく変わってきます。

家族や親しい友人だけなど、ゲストを絞ってこぢんまりとした式を挙げるのなら費用を100万円以下に抑えることも可能でしょう。

例えば、20~30人ほどを招くアットホームな結婚式なら、費用相場は「100~200万円ほど」になるのが一般的です。

たくさんのゲストを招いて派手な結婚式を挙げたい場合には、300万~400万円以上」「という費用を見積もっておくとよいでしょう。

結婚式の費用は基本的には前払いですが、ブライダルローンを使っての後払いも可能です。

なお、結婚式にはまとまった費用がかかりますが、全ての費用をお二人で負担しなければならないわけではありません。

一般的な結婚式ではゲストからご祝儀をいただけるため、いただいたお金は結婚式の費用に充てましょう。

また、家族や親族から結婚資金の援助を受けられたり、会社や市町村からの結婚お祝い金を受け取れたりするケースもあります。

結婚式の際には支払う費用だけでなく、受け取れる費用についても把握しておくのがおすすめです。

 

結婚式の費用の内訳

結婚式の費用の内訳

結婚式にかかる費用には、会場の利用費や衣装代など、さまざまな項目があります。

ここからは、「結婚式の費用の詳しい内訳」をチェックしていきましょう。

 

会場代

結婚式の費用の中でもメインとなるのが、挙式や披露宴を行う会場の利用費です。

チャペルやホテルの他、神社で行う神前式を選ぶ方もいます。

挙式会場の利用費には「10万~30万円」、披露宴の会場代には「10万~40万円」という費用がかかるのが一般的です。

 

料理や飲み物

結婚式では、集まってくれたゲストに対して食事を振る舞います。

ゲストに満足してもらうためにも、こだわりの料理を用意しておもてなししたいものです。

料理や飲み物の費用は「1人あたり1万5,000~3万円」ほどとなり、大きなウェディングケーキを用意する場合には別途費用がかかります。

 

装花、装飾

装花、装飾

新郎新婦が座る高砂やゲストの座るテーブルには華やかな装花や装飾を準備しましょう。

また、ウェルカムスペースをステキに飾ってゲストをおもてなしすることも大切です。

なお、装花や装飾の費用はテーブル数によって変わりますが、トータルで「15~30万円」ほどになるのが一般的です。

 

演出費用

結婚式のステキな演出にもまとまった費用がかかります。

結婚式の司会者や花嫁の介添をしてくれるスタッフの費用、映像スクリーンのレンタル、音響や照明代など、演出にかかる費用の内訳はさまざまです。

どのような演出をするかによって費用面は異なりますが、「10~50万円」ほどの演出費を用意しておくのが安心です。

 

衣装、美容費

新郎新婦の衣装代、着付けやヘアメイク代、ブーケ代、エステ代などについても把握しておきましょう。

特に、新婦の衣装は結婚式を彩る重要なポイントとなるため、十分な費用をかけるのが理想的です。

選ぶ衣装のスタイルによって異なりますが、新婦の衣装代やお支度代には「60~150万円」ほど、新郎の衣装やお支度代には「10~50万円」ほどがかかります。

 

引き出物

引き出物とは、結婚式に参加してくれたゲストに対してお渡しするお土産のことです。

引き出物の考え方は地域によって変わりますが、一般的にはご祝儀の1割ほどの金額を引き出物として用意するのがマナーといわれています。

状況によって異なりますが、引き出物代は1人あたり5,000~1万円と考えておきましょう

 

写真や映像

写真や映像

結婚式の写真や映像を撮影すれば、思い出を形として末永く残せます。

プロに結婚式当日の撮影を頼む場合には、「10~20万円」という依頼費がかかるのが一般的です。

ウェディングの前撮り撮影や後撮り撮影を検討しているカップルは、別途費用を用意しておきましょう。

 

サービス料

結婚式の際には、会場使用料や演出代とは別にスタッフの人件費にあたるサービス料を支払うのが一般的です。

式場の規模やスタッフの人数によってサービス料は変わってきますが、飲食代や席代の「15%」ほどが相場となります。

 

その他の費用

ご紹介した費用以外にも、結婚式にはさまざまな費用がかかります。

例えば、外部からカメラマンやメイクさんを持ち込みで使いたいときには別途費用が必要です。

遠方からゲストを招く場合に、新郎新婦が交通費を包んで渡すケースもあります。

他にも、結納式の費用やお二人の指輪の購入代金、二次会の予算、ハネムーンや新生活のお金など、結婚式以外の出費についても考えておくと安心です。

 

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結婚式の費用を安く抑えるポイント

結婚式の費用を安く抑えるポイント

ご紹介してきたように、結婚式には数百万円という膨大な費用がかかります。

とはいえ、これから2人で堅実に生活していくためにも、結婚式の費用はできるだけ抑えたいものです。

ここからは、「結婚式の費用を節約するコツ」をご紹介していきます。

 

日付や時期にこだわらない

結婚式の会場費は時期や日取りによって変わります。

お日柄が良いとされている大安や友引、ゲストに集まってもらいやすい土日祝日は会場費が高くなってしまいます。

気候が穏やかな春や秋も結婚式の人気シーズンとなっており、式場の使用価格は高くなりがちです。

一方で、仏滅は日取りがあまりよくないといわれるため、会場費の割引を受けられることがあります。

また、平日や真夏・真冬の時期にリーズナブルな価格で会場を使えるケースも多いものです。

日取りにこだわりがなければ、比較的人気のない日程を選んで会場費を節約してみましょう。

なお、結婚式の費用が安くなるタイミングについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

 

「いつが狙い目?結婚式を少しでも安くする方法」
⇒ ご覧ください。

 

手作りアイテムを取り入れる

演出や装飾を全て会場側に任せた場合、結婚式の費用は高めとなってしまいます。

費用を節約したいのなら、会場装飾アイテムや演出用のムービーなどを手作りしてみましょう。

招待状や席札、メニュー表などの装飾アイテム、プロフィールムービーなど、手作りできるアイテムにはたくさんの種類があります。

とはいえ、結婚式や新生活を控えた時期のお二人は忙しく、アイテムや演出を手作りする時間を捻出するのは難しいかもしれません。

手作りで節約する場合には、無理のない範囲でスケジュールを立て、計画的に準備を進めることが大切です。

 

お得なキャンペーンを探す

結婚式をお得に挙げられるキャンペーン限定プランを探してみるのもおすすめの方法です。

インターネットで検索してみれば、会場費や挙式代の割引が受けられるサービスや結婚式費用が無料になるサービスも見つかるかもしれません。

また、日程などの条件が合えば、結婚式費用をさらに大きく節約することも可能となります。

キャンペーンを上手に使って結婚式にかかる費用を節約し、これからのお二人の新生活に備えましょう。

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