先輩花嫁に聞く*節約しなければよかったもの

2019.04.19 Pre-wedding

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挙式は良かったのですが、披露宴では後悔することが多々ありました。

私が節約したもの

まず、安くするために、お料理を低いランクのものにしたらあまり美味しくなかったことがあります。試食会は行ったのですが、すべてを確認したわけではなかったので、せめてもう一ランク上げればよかったです。部屋の広さも、大きくなると高くなるので、呼びたい人が他にもたくさんいたのに人数を制限しました。式場の方で、プランナーの方は良かったのですが、衣装の人や司会の人はあまり良くなく、事前にお礼をしておけば違ったのかもしれません。衣裳に関してはドレスにはお金をかけましたが、お色直しの和装にまで費用をかけられず、着ることは着ましたが好みの柄を選ぶことが出来なくてこれは一生の後悔になっています。でも、あまりに衣装は高く、好みの物であると、20万円くらい変わったので、断念せざるを得ませんでした。親から援助がなかった上に彼も貯金があまりなかったので、節約ばかりになってしまい少し残念な気もあります。ヘアメークリハーサルも一度だけにしました。衣装選びは無料だったので何度も時間をかけました。新婚旅行も基本料金は式場でのパック料金でしたが、オプションはあまり入れられず、一生に一度なので、もう少しくらい豪華にしても良かったです。

さいふ

結婚後もお金がかかる…

新生活の準備にも多額の費用が掛かります。始めはあれこれ夢見ていましたが現実はなかなか厳しく、双方の実家からもらった古い食器や100均のもので間に合わせるものが多かったので、何やらお粗末で古ぼけた雰囲気の食卓になってしまいました。ゆっくり食器も1つ1つ選べれば嬉しかったのですが、そうもいかなくて残念な部分です。寝具や家具も安い店でばかり選んだので、お店の人が感じ悪かったり、配送の人が嫌な感じだったりして、何度も安い店で購入したことを後悔しました。といっても、新生活を始めるにはまとまったお金が必要なので、いくら安いものばかりでそろえたとしても、相当な金額になります。とても若かったから仕方なかったのですが、もう少し先を見越して独身時代に服や化粧品ばかりにお金をかけず、貯蓄を頑張ればよかったです。

彼氏にする人もずっと一緒にやっていけそうな人ならうまく貯金を促せばよかったと思っています。彼とはデートを豪華にしたりプレゼントを奮発してくれたりと、嬉しい想い出はたくさんあるけれど、生活を始めるのはとても大変でした。このように節約を後悔していることも、節約すればよかったと思っていることもたくさんありますが、なかなかその兼ね合いはむずかしいです。

でんたく

ゲストに喜んでもらえる結婚式を

そして、ゲストへのお車代や引き出物でもこうすればよかったということはあります。金銭的余裕がなかったため、ご夫婦お二人で来て下さっていてもお車代はみんな一律の金額にしてしまい、情けない気持ちも残っています。引き出物はかさばる見栄えのするものにしてしまったため、持って帰っていただくのも大変だったでしょう。今のように配達がしてもらえるサービスがあればよかったですね。そして、披露宴の時間も微妙な昼ごはんとも晩御飯ともいえない時間にしてしまいました。もしかしたらそのほうが安かったのかもしれません。

あのころはとにかく式を挙げて皆さんにご披露することに精一杯で、来て下さる方の対場に立って考えるなどできませんでした。今は招かれる側になって、様々な披露宴に行かせていただくたびに感想をもつので、あのころのゲストの方々もいろんなことを感じられたのだろうなとわかります。自分はこのようにあれこれ思うことの多かった結婚式だったので、娘が大きくなったらいろいろアドバイスをしてあげようと思いますが、さて彼女はどうするでしょうか。

  • キュレーター:misamisa