ウエディングケーキはどっち派?フラワーケーキVSフルーツケーキ

2018.11.16 Pre-wedding

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結婚式、それは今まで育ててくれた両親、家族、親族、お世話になった先生、たくさんの友人、そして相手の親族の方々に祝福され、花嫁としての第一歩を踏み出す、人生の一大イベントといっても過言ではありません。結婚式のメインイベントといえば、ケーキ入刀です。

新郎、新婦がひとつのナイフを共に握り、入刀する姿はほほえましく時に涙を誘うシーンです。2人の共同作業の影の主役ともいえるウェディングケーキには一層こだわりを入れたいところです。デザインケーキの高さ、2人が出会ったきっかけや好きなもの、その季節を反映させたフルーツや花を彩ったものなど、次々と理想のウエディングケーキ像が浮かんでくることでしょう。

フラワーケーキ

 

伝統のフルーツケーキ

ウエディングケーキと聞いて思い浮かぶのは何段にもつまれた高いケーキです。新郎新婦の隣に静かに立ち、会場をより華やかにしてくれる、結婚式の影の主役です。イギリスのロイヤルウエディングでは、英国王室伝統のフルーツ、アイシングのあしらった何段にもつまれたものが、これまで何人もの新王妃を祝福してきました。

そんな英国王室伝統のフルーツケーキですが、5月に挙式を挙げたヘンリー王子とメーガン妃が選んだデザインは今までの伝統とは異なっていました。レモンとエルダーフラワーのウエディングケーキが会場の目を引いたのは5月19日、2人の挙式の日でした。小さくてかわいらしい花のエルダーフラワーと白いバラが2段につまれたケーキを彩り、とても洗練された美しいもので、レモンの風味が季節感を感じさせてくれる一品でした。

英国王室伝統 高いケーキ

 

デザインも様々

ウエディングケーキといってもデザイン、大きさは様々です。フルーツを用いたものや花をあしらったもの、高くつまれたものや大きなホールケーキ等、様々なデザインがあります。私の友人夫婦の場合、2人がフルーツが大好きだったこと、ゲストの皆さんにもぜひ召し上がっていただきたいという思いからたくさんのフルーツがあしらわれた一段の大きなケーキで、フラワーケーキを選択した親戚夫婦の結婚式は、何段にもつまれた美しいケーキが会場の心をうっとりさせるとても素晴らしいものでした。

 

フルーツケーキの利点

フルーツケーキの利点といえば見た目の華やかさとゲストにふるまうことが出来る点が挙げられます。赤、黄色、オレンジ、黄緑等カラフルに彩られて会場を華やかにして活気づけてくれます。入刀後はゲストの方々に振舞うこともできます。いちごなどのベリー系のものは結婚式の定番で、目を引くかわいらしい見た目のものも多く、ゲストの方にも喜んで召し上がっていただくことが出来るのでとてもおすすめです。

 

フラワケーキの利点

対してフラワーケーキの利点といえば、上品でゴージャスな点です。生花や飴細工、マジパンなどで花を作り飾れば、結婚式にふさわしい目を引きなおかつゴージャスに仕上げることが出来ます。花嫁、という言葉をそのまま表したような真っ白な土台にさく白やピンクの可憐なバラの花、周りに添えられたかすみ草は、ゲストの方々の心を癒してくれることでしょう。ウエディングケーキと聞いて白いケーキを連想する人は少なくないと思います。フラワーケーキは、そんな白い土台をより華やかに仕上げられる色味の花が多いこともメリットのひとつです。花を用いることにスペシャル感、祝福感がより増しますね。

 

 

結婚式は2人の門出です。何人もの方々に祝福され、たくさんの笑顔、涙とともに人生の大きな一歩を踏み出す日。それを彩るケーキのデザインにはより新郎新婦の思いを反映させたいものです。皆が大好きで、カラフルで式をより華やかなものにしてくれるフルーツケーキや、可憐な花々が式をよりスペシャルなものに仕上げてくれるフラワーケーキなど、世界にひとつだけの作品が結婚式をよりスペシャルなものに仕上げてくれます。

  • キュレーター:kaorin