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結婚式で500万円は高い?自己負担額や賢く節約するコツを紹介

記事公開日:2022.10.14 / 最終更新日:2024.04.19
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結婚式で500万円は高い?自己負担額や賢く節約するコツを紹介

結婚式を挙げる上で、多くの人が悩んでしまうことの一つが「費用」です。

500万円以上をかけているカップルもいますが、費用がそれだけかかるとなると、結婚式自体を諦めようか考えている人もいるかもしれません。

「実際結婚式で500万円かけるのは高いのでしょうか?」

 

この記事では、下記の3つについて解説します。

  • 結婚式の一般的な費用
  • 人数を減らさずに結婚式の費用を抑えるコツ
  • 結婚式の費用が500万円の場合の自己負担額

 

結婚するときは結婚式の費用だけでなく、新生活費用や新婚旅行の費用もかかりますから、上手に節約するに越したことはありません。

「費用を抑えるコツ」を参考にして、リーズナブルに理想の結婚式を挙げましょう。

 

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結婚式で500万円は高い?一般的な費用とは

結婚式で500万円は高い?一般的な費用とは

ブライダル総研がゼクシィ会員を対象にして行った「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2021」によると、挙式と披露宴・ウェディングパーティーの総額の平均は292万3000円でした。[注1]

2020年に行われた同一の調査と比べると、70万円減少していますが、これは コロナ禍によって結婚式の規模を縮小したカップルが多かったことが理由として考えられます。

この結果から考えると、結婚式で500万円はかなり高い金額です。

「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2021」によると、ゲスト一人当たりにかかる費用は「98000円」でした。

ゲスト一人当たりにかかる費用から計算すると、51人ゲストを招待した場合の結婚式の費用が「約500万円」です。[注2]

ちなみに「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2021」によると、結婚式に500〜550万円未満かけたカップルは全体の5.4%で、一番割合が多かったのは「300〜350万円」でした。[注3]

もちろん結婚式にかかる費用はゲストの食事やペーパーアイテム、引き出物だけではないので単純計算はできませんが、500万円はかなり大規模な結婚式が挙げられるくらいの予算ということがわかります。

 

[注1][注2][注3]株式会社リクルート「ゼクシィ 結婚トレンド調査 2021」
⇒ 気になる方はこちらへ。

 

人数を減らさず結婚式の費用を抑えるコツ

人数を減らさず結婚式の費用を抑えるコツ

一般的にゲストの人数が増えれば、結婚式にかかる費用も増えます。

ただ、ゲストで呼びたい人が決まっている場合、人数を減らして結婚式にかかる費用を抑えることはできません。

人数を減らさず結婚式の費用を抑えるには、どうすればいいのでしょうか?

 

キャンペーンを利用する

キャンペーンを利用する

式場ごとに早期予約での割引キャンペーンや時期ごとの割引キャンペーンなどを用意していることは少なくありません。

こういったキャンペーンをうまく利用することで、同じ時期で行う同じグレードの結婚式でも費用を大きく抑えられます。

数%オフだったとしても、総額が大きくなる結婚式なら割引される金額は大きいです。

たとえば300万円の結婚式で、5%の割引だったとしたら、「15万円も割引」になります。

式場を決める前に、キャンペーンの有無やキャンペーンの実施期間などをしっかりチェックしましょう。

いくつか式場の候補があるのであれば、キャンペーン割引率が高い式場を選ぶのもおすすめです。

 

写真やビデオは家族に依頼する

写真やビデオは家族に依頼する

結婚式にはさまざまな費用がかかりますが、その中でも特に費用がかかるのが写真やビデオです。

結婚式の思い出をキレイに残すには写真やビデオが必須ですが、プロに依頼すると数十万円かかってしまうことも。

家族に写真やビデオを撮影するのが得意な人がいるなら、写真やビデオ係をお願いすることでその費用が抑えられます。

「家族にもしっかり結婚式を楽しんでほしい」「写真はプロにお願いしたい」という場合は、アルバムだけ自分で制作するのもおすすめ。

自分でクオリティの高いアルバムを作れるサービスはたくさんありますから、写真のデータだけ購入して、アルバム制作してみてはいかがでしょうか。

アルバム料金が別料金のプランは多く、自分でアルバム制作するだけで「10〜20万円程度」節約できる可能性があります。

 

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持ち込み費用のかかるものは諦める

持ち込み費用のかかるものは諦める

ドレスレンタル」や「お花」、「ペーパーアイテム」などを用意する業者と提携を結んでいる式場は多く、提携しているところ以外から持ち込みをしようとすると、持ち込み費用がかかってしまうことがあります。

持ち込み費用だけで数万円がかかってしまいますから、費用を抑えたいなら持ち込み費用がかかるアイテムは諦めるのが無難。

式場が提携しているアイテムにも素敵なものはたくさんありますから、その中から選ぶようにしましょう。

「どうしても着たいドレスがある」という場合などは、そのドレスレンタルを行っている業者と提携している式場を選べば持ち込み費用がかかりません。

 

持ち込み費用がかからないなら手作りのアイテムを用意する

持ち込み費用がかからないなら手作りのアイテムを用意する

「ウェルカムボード」や「ペーパーアイテム」などは持ち込み費用がかからない場合もあります。

持ち込み費用がかからないアイテムは、手作りで作ってしまうのも一つの方法です。

ウェルカムボードは友人にお願いする新郎新婦も多く、業者に作ってもらうよりも心のこもったウェルカムボードになります。

もちろんゲストをお出迎えする意味を込めて、新郎新婦が用意してもOKです。

最近は「アプリ」や「パソコン」で簡単にデザインが作れますから、ペーパーアイテムを手作りするのはそれほど難しくありません。

手作りが面倒という場合は、式場が提携している業者より安く制作してくれる業者を選んで注文すれば費用を抑えられます。

 

安い時期や日取りを選ぶ

安い時期や日取りを選ぶ

結婚式のハイシーズンは、天候に恵まれやすく、気温も過ごしやすい5月や10・11月です。

またジューンブライドという言葉があるため、6月も比較的人気があります。

これらのハイシーズンで、大安の日は人気が集中するので、費用が高く設定されていることが多いです。

年末年始やお盆、GWなどの長期休みも人気が高い時期ではないので、式場によっては割引が受けられます。

特に日取りにこだわりがないのであれば、「ハイシーズンを避けたり」、「大安以外の日にち」で予約するのがおすすめ。

「仏滅」など人気のない日柄は安いプランを用意している式場は多いです。

またゲストが問題なく参列できるのであれば、土日よりも平日に行う挙式の方が安くなります

 

結婚式の費用が500万円の場合の自己負担額とは

結婚式の費用が500万円の場合の自己負担額とは

結婚式の費用が500万円かかったとしても、全額が自己負担になるわけではありません。

自己負担額は結婚式にかかった費用の総額からご祝儀と親などからの「援助額を引いた金額」になります。

ご祝儀の金額は、参列するゲストとの関係性によっても変わってきます。

親族であれば「5〜10万円以上」のご祝儀をくれることも多いですし、会社の上司などは「5万円以上」が一般的。

したがって、親族や上司が多い結婚式ならご祝儀は多くなる傾向にあります。

ただ友人がメインの式の場合は3〜5万円が相場で、年齢にもよりますが、ほとんどの場合は一人当たり「3万円」が一般的です。

500万円かかった結婚式でゲストを60人招待したとします。

そのうち5人のご祝儀が10万円、15人が5万円、40人が3万円だった場合、ご祝儀の総額は245万円です。

親などからの援助がない場合、500万円から245万円を引いた「255万円」が自己負担額です。

親などからの援助がある場合は、その金額を引いた額が自己負担額となります。

 

【結婚式で500万円は高い?自己負担額や賢く節約するコツを紹介 まとめ】

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結婚式の費用総額の平均は「292万3000円」で、500万円かける人はそれほど多くありません。

どれくらいの自己負担額が必要かは、ゲストとの関係性や援助の有無によっても変わってきますが、できるだけ費用を抑えて、新生活や新婚旅行にお金をかけたいという人は多いのではないでしょうか。

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